今日は、きなこバター。 このきなこバターにハマって、最近は食パンを食べる時にたっぷり塗って食べています。 ~きなこバターのレシピ~ ・きなこ 大さじ5 ・はちみつ 大さじ2 ・無塩バター 50g ・塩 少々(気持ち多めに) 作り方は簡単。 バターをやわらかくして(レンジで軽く加熱してやわらかくしても良いです)、きなこと蜂蜜、塩を加えてしっかり混ぜるだけ。 出来立てのふわふわきなこバターも美味しいし、冷やして硬くなったきなこバターでも美味しいです。お好みで。 今日の朝ごはんのできあがり。 最近はきなこバターのために角食を焼きます。もちもちの湯種食パンです。 たっぷりきなこバターをのっけて、いただきます。 きなこ、うまい。塩は多めがうまい。 濃厚なきなこ味のバターです。 私はきなこバターを焼きたて熱々のパンケーキの上にのっけて、黒蜜をかけて食べるのも大好きです。 ごちそうさまでし
こんにちは、らくからちゃです。 なんだか最近、ニュースを見ていると毎日のように金融に関する報道を目にしますね。なんでも、『金利をマイナスにして消費者物価指数の上昇率2%を目指す』なんてことを言っています。でもそもそも、なんでそんな目標を掲げたのでしょうか?日本銀行のホームページには下記のような記載があります。 今回新たに導入した「物価安定の目標」は、日本銀行として、持続可能な物価の安定と整合的と判断する物価上昇率を示したものである。日本銀行は、今後、日本経済の競争力と成長力の強化に向けた幅広い主体の取り組みの進展に伴い、持続可能な物価の安定と整合的な物価上昇率が高まっていくと認識している。この認識に立って、日本銀行は、「物価安定の目標」を中心的な物価指標である消費者物価の前年比上昇率で2%とすることとした。 金融政策運営の枠組みのもとでの「物価安定の目標」について どうです?分かりました?
"象の鼻で過ごす幸せな日曜日"をテーマに、出会いや会話、共有や楽しい発見が生まれる"つながるマルシェ"です。パンや野菜など様々なお店が集まりワークショップやイベントも合わせて開催。象の鼻テラスが楽しいつながりの場になります。 2月21日は無限に広がる本の世界を様々な演出で表現し、公共の場に新しい本との出会いの場を作る東京国際文芸フェスティバルサテライト企画「BOOK STREET」vol.2を開催。たくさんの人が、思い思いの時間を過ごす公共の場に、「本」をテーマに様々なジャンルの作り手たちが「本」を通したパフォーマンスやワークショップを行い、誰もがたのしく集える「本との出会いの場所」を作ります。それはあたかも「本のサーカス団」かのような楽しさ。ただ読むだけではない、開かれた場所でおこる偶発的な本との出会いを様々な方法で演出します。 青空の下、本の世界を歩くように体験するサテライトブックイベ
トピック「私を構成する9枚」に便乗して、「私を構成する9冊」について。 私という人格を形成するにあたり、少なからず影響を受けた9冊です。 内訳は、小説6冊、漫画3冊。 ①村上春樹『羊をめぐる冒険』 村上春樹作品でいちばん好きです。「僕と鼠」シリーズ三部作の最後の作品。 羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/11/15 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 74回 この商品を含むブログ (333件) を見る ②江國香織『流しの下の骨』 タイトルはホラー小説のようですが、ある家族の姿が描かれています。 流しのしたの骨 (新潮文庫) 作者: 江國香織 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1999/09/29 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (125件) を見る ③銀色夏生『つれづれ
今日は冬の花火を観に、北海道の滝野すずらん公園へやってきました。明日、2016/02/07も開催するそうです。国営滝野すずらん丘陵公園オフィシャルウェブサイト » 滝野スノーフェスティバル 札幌近郊に滞在中なら、観に来る価値はありますよ。規模ではこれより大きなものはいくらもあると思いますが、正直、夏に観るより100倍綺麗だと思っています。 ただし、超寒いので完全装備が必要ですが。。 冬の花火はなぜ美しいのか冬の空気って、夏に比べて澄んでいますよね。それは、気温が低いから。 中学校くらいで習った気がしますが、気温が低いと、そもそも空気中に含むことのできる水分量が少ないんですね。だから冬は乾燥している。 そして、空気中の水分量が少ないと、光を拡散される割合が減り、遠くまでクリアな視界が得られるんですね。さらに、温度が低いということは、光を拡散させる空気の分子振動も弱まる。 たぶんですが、気温が
あおいです。数年ぶりにポールオースターの「最後の物たちの国で」を読み返しました。 最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑) posted with ヨメレバ ポール・オースター 白水社 1999-07 Amazon 楽天ブックス 最近はあまり小説を読まないのですが、好きな作品は何年たってもやっぱり面白いですね。わたしは小説を読むときストーリーはどうでもよくて、文体がつくる空気感とかそういうものに浸るのが好きです。 この物語は物にフォーカスしたお話というわけではないのですが、タイトルどおり最後の物たちしか存在せず新しいものは何ひとつ作られない国を舞台にしています。訳者あとがきの言葉を借りれば、「限りなくゼロに近づいていくことによって何が見えてくるか、(中略)ここではそれが個人を超えて世界全体のレベルで展開されている」そんなお話です。 はじめて読んだのは10年以上前、そのころはま
もう2014年も大晦日か…という印象が否めないのだが、今年も色々な本を買った(読んだわけではない)。おもしろい本、くだらない本など色々とあったが、特にその中でも読み通し、かつ印象に残った本を並べてみた。こう見ると新書が多くなってしまったが、もう少し色々な本を読みたいな…というのが今年の反省である。 今さらですが皆さまよいお年を ■2014年の本 横手慎二『スターリン―「非道の独裁者」の実像』(中央公論新社・中公新書、2014年) キーワード:評伝、ソ連史、歴史認識 邦語で信頼できる、適当なスターリン伝がなかった中では大変ありがたい一冊。レーニンとスターリンの断絶を強調する古典的視座ではなく、その連続性を示唆しつつ、著者らしい淡々とした筆致で、スターリンの人物形成と生涯が語られる一冊。 独裁者であり、かつソ連の岐路に決定的影響を与えたスターリンをどのように評価するのか、という点については非常
どれくらい一般的なのかはぜんぜんわからないけど・・・。 ・小さなところほど人間関係は入り組んでいる。下手に動かないこと。 ・「いい人」につくのはやめよう。こいつのために損はしてもまあ悪い気はしないという人につく。 ・根性論を信奉している人とは距離を置く。自責する癖がうつる。 ・下種の勘ぐりや変なうわさは普通にある。言質をとられないことが肝心。 ・女性のお喋りの影響力はものすごいが、制御不可能だから距離を置くべし。 ・みんな勝手だが、責めてみてもどうにもならないことだ。 ・PCに詳しいと便利だが、バレると雑用係として使いまわされる危険性が生じる。 ・人は、フル性能を発揮すると壊れる。期待されてつぶれるより、過小評価されるくらいでちょうどいい。 ・定型の応対は100パーセント慣れ。真心より早く処理することが大事。 ・作業は身につけるまでが面倒だが、身につけた後は頭を使わなくていいという利点があ
冬になっていろんなことに対してやる気が起きない。 秋口あたり、仕事がすんごく忙しかったときは、活気に満ちあふれ、遊びも仕事も精一杯やった。 今日は冬服とか食器を買いに、外へ出かけたけど、結局何も買わないで ウインドウショッピングだけして、お家に戻ってきた。 久々に仕事から解放される時間が増えて、色々冷静になって今までしてきたこと、 ずっと自分がやりたかったことを見直してみたら、激しい寂しさと違和感を覚えた。 やりたいことはたくさんある。 これから楽しみなこともそれなりにある。 お金も困ってはいないから、全く身動きとれないということはない。 それでもこんなところに愚痴のように書き込んでしまって、時間ばかり無駄に費やしている気がする。 20歳を超えてから、一向に疲れている感じが抜けない。 大人ってずっとこんな感じなのかな。 今期みたいによく晴れる冬は好きだけど、やっぱりいろんなところにしみてく
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