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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (555)

  • 放出放射線量、4か月で200万分の1に減少 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府と東京電力は19日、福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表の最初の3か月(ステップ1)がほぼ達成できたとして、最終目標の「冷温停止状態」を目指す来年1月までの新工程表を発表した。 放射性物質の放出量は、事故直後の200万分の1に減少、当初目標の「放射線量の着実な減少」は達成したとの見方を示した。同時に発表された政府の被災者対応の工程表には、仮設住宅の建設などの進展状況が示されたのみで、住民避難の解除などについては明示されなかった。 東電が発電所内で採取した大気中の放射性物質の量をもとに計算した暫定評価によると、福島第一原発からの放射性物質の放出量は現在、毎時10億ベクレルで、3月15日時点の放出量(毎時約2000兆ベクレル)の200万分の1。敷地境界での年間被曝(ひばく)線量に換算すると1・7ミリ・シーベルトとなる。 今後、来年1月までの最長半年間を想定した新工程表(ステップ2)

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    memoclip 2011/07/20
    四月上旬の一日154兆ベクレル (id:entry:39639082) から、一日240億ベクレルへ減少。 / memo: http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/next49/20110720/p1
  • 書物食べる虫が大発生、企画「輝く女たち」延期 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県近代美術館(水戸市千波町)で、書物や動植物の標などをべるとされる害虫「チャタテムシ」が大量発生し、職員らを悩ませている。 チャタテムシは文化財に害を及ぼす害虫の指標とされ、他の害虫の発生も懸念される。このため、同館は23日から開催予定だった企画展を急きょ1週間延期、その間に駆除に腰を入れることを決めるなど対応に追われている。 同館によると、複数の職員が先月28日、1階ロビーに展示してある彫刻や台に大量のチャタテムシが付着しているのを見つけた。その後、2階の展示室でも確認され、館内全体で発生している恐れがあるという。 見つかったチャタテムシは、茶色で、体長1ミリ前後の虫。カビ類を好んでべて繁殖するといい、書物や標などを害する害虫として知られる。同館で過去に大量発生したことはないが、高温多湿と風通しがあまり良くないことなどが原因とみられる。 大量発生を受け、同館では開館前と閉

  • 東電以外の原発、津波耐性問題なし…学会評価 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府が導入する原子力発電所のストレステスト(耐性検査)のうち、津波に関する部分について、産業設備の維持管理技術などの専門家らでつくる「日保全学会」(会長=宮健三・東大名誉教授)が、政府とほぼ同じ評価項目で独自に試行した。 震災後、各原発とも津波の高さの想定を9・5メートル引き上げる緊急安全対策が講じられたため、福島第一原発を襲った規模の津波が到達しても、炉心損傷などの深刻な事故を起こさず、安全に冷却できると結論された。 試行した耐性検査は、東京電力以外の商用原発37基が対象。地震と津波で外部電源と非常用電源が失われたと想定し、〈1〉原子炉の冷却設備〈2〉電源や冷却水の水源〈3〉原発の状態を監視する中央制御室――などが維持されるかを調べた。その結果、どの原発も、約3時間以内に電源車の接続が可能になり、電力は安定供給できると判定。原子炉とプールの冷却には問題ないとした。

  • 稲わら出荷制限せず、農水省「盲点だった」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県浅川町の畜産農家から、放射性セシウムを含む稲わらを与えた肉牛が出荷され、流通していたことが14日明らかになった。 東電福島第一原発の事故後、農林水産省は畜産農家に屋内保管の飼料などを使うよう指導してきたが、稲わらの出荷については制限しておらず、「盲点だった」と認識の甘さを認めた。購入した餌が汚染されていたという想定外の事態を受け、関係自治体は、牛肉の追跡調査を急いでいる。 同町の畜産農家の男性は14日夜、読売新聞の取材に対し、「こんなことになるとは夢にも思わなかった」と肩を落とした。稲わらは、原発事故後に仕入れたもので、同県南相馬市の汚染牛の問題を受けて不安になり、自ら県の調査を求めたという。男性は「ことの重大性を考えると忸怩(じくじ)たる思いでいっぱいだ。世の中を騒がせてしまって申し訳ない」と語った。 汚染された稲わらをこの農家に出荷したのは、同県白河市内の稲作農家7戸でつくる同業

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    memoclip 2011/07/15
    出荷前の検査もないの?乳豚鶏卵も。積極的な検査をしないと後手後手に、かつ実害が広まる。 cf. http://ameblo.jp/noukanomuko/entry-10926646707.html
  • 自転車の傘固定具は違反か?…警察の判断割れる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    傘をハンドルに固定して自転車をこぐのはOKか、違反か――。 携帯電話を使用するなど、不安定な状態で自転車を運転するのを禁じる鳥取県道交法施行細則が10月1日に改正施行される。そこで注目されるのが、傘の固定具を使っての運転の可否だ。県警は「違反の恐れがある」と使用を控えるよう求めているのに対し、メーカーは「そもそも安定させるために開発した道具。違反のニュアンスが示されると混乱を招く」と反発している。 傘の固定具は約30年前から流通し始め、県内でもホームセンターなどで販売されている。ハンドル中央部に固定具をはめ込み、傘を取り付けるタイプで、1個2000円程度。 県警などによると、今回の細則改正で、携帯使用のほか「傘を差し、物を担ぎ、物を持つなど視野を妨げ、又は安定を失うおそれがある方法」を禁じる。違反すると5万円以下の罰金が科される。これに固定具を使った運転が該当するかが、論争の種となっている

  • 福島産牛肉から放射性セシウム、規制値の4倍超 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都は8日、福島県産の牛肉から、品衛生法の暫定規制値の4倍超にあたる1キロ当たり2300ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 厚生労働省によると、肉類から規制値を超える放射性物質が検出されたのは初めて。この牛の肥育農家から同じ日に出荷された計11頭はいずれも流通していないが、この農家からは5月30日~6月30日までに計6頭の牛が出荷されており、厚労省で追跡調査を始めた。 放射性セシウムが検出されたのは、福島第一原発から20~30キロ圏内の緊急時避難準備区域内にある同県南相馬市の農家が飼育し、東京・芝浦の肉処理場に8日に搬入された牛11頭のうちの1頭。厚労省から依頼を受けた都が、解体された枝肉を検査したところ、規制値の500ベクレルを大幅に超える2300ベクレルの放射性セシウムが検出された。都は残る10頭についても検査している。

  • 太陽光コスト、6分の1なら原子力と同等…首相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    菅首相は7日午前の参院予算委員会で、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けた再生可能エネルギー(自然エネルギー)活用の柱とする太陽光発電について、「(新型のソーラーパネルの開発を)是非とも進めることで、発電コストの6分の1への引き下げを実現したい」と述べ、普及に重ねて意欲を示した。 首相は、「太陽光発電のコストが6分の1になれば、原子力とほぼ同等になるとの自分なりの見通しを持っている」と語った。 首相は5月の訪欧時、太陽光発電のコストを2020年に現在の3分の1、30年には6分の1に引き下げるとの目標を示している。 一方、海江田経済産業相は、運転停止中の原発の再稼働の是非を判断するためのストレステスト(耐性検査)について、「さらなる安心を近隣自治体や県などに持ってもらうためのものだ」と述べ、理解を求めた。

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    memoclip 2011/07/07
    >首相は、「太陽光発電のコストが6分の1になれば、原子力とほぼ同等になるとの自分なりの見通しを持っている」 / うーん。。
  • 寛永通宝、バリ島の遺跡に…最南端での出土記録 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「寛永通宝(かんえいつうほう)」など江戸時代の銅銭が、インドネシアのバリ島で出土していたことが分かった。 寛永通宝は当時、海外でも通貨や装飾品として流通し、北はアラスカから、南はベトナムまでアジアを中心に多数見つかっているが、バリ島は最南端となる。三宅俊彦・専修大兼任講師(考古学)が、バリ島の国立考古学研究センターなどで確認した。 見つかったのは、島内の集落跡、バドゥダワ遺跡などで出土した寛永通宝28枚と長崎貿易銭(元豊(げんぽう)通宝)4枚の計32点。日の新聞が第2次大戦中、バリで寛永通宝が通貨の一部に交じって流通していると報じたことがあったが、実際に考古学調査による出土品が確認されたのは初めて。

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    memoclip 2011/07/04
    逆に日本では外国の通貨はどれくらい流通してたんだろか。
  • 「隣にビル、太陽光発電減った」…補償トラブル : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球温暖化や東京電力福島第一原子力発電所の事故を契機に自然エネルギーが注目される中、一般住宅太陽光発電用パネルを屋根に設置した後、隣にマンションが建てられるなどして発電量が低下し、補償をめぐるトラブルが目立ち始めている。訴訟に発展したケースもある。 菅首相は先月、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と表明したが、専門家からは「設置者を守る仕組みがなければ、安心して取り付けられない」との指摘が出ている。 「想定外の事態。発電量が減ると知って、がくぜんとした」。自宅の屋根に太陽光パネルを設置する東京都世田谷区の主婦(61)は、昨年10月、東側の隣接地でマンション建設計画があることを知らされた。完成すれば自宅は夜明けから昼前まで陰になるが、計画自体には建築基準法上の問題はないという。 主婦は15年前にパネルを設置。猛暑だった昨夏は月の電気代が約5000円は浮いた。隣接地はこれまで低層の店舗

  • 田んぼを自動走行、アイガモロボット登場 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    除草剤を使わないコメ作りのために開発されたアイガモロボット(水田除草ロボット)が19日、岐阜県羽島市桑原町大須の「アイガモ稲作研究会」の田んぼでお披露目された。 県情報技術研究所、県中山間農業研究所、岐阜大学などが共同で開発した。全長と高さ50センチ、幅45センチ、重さ約9キロ。走行用ベルトで雑草を踏みつぶしてかき出すとともに、水を濁らせて日光を遮り、雑草の成長を抑制する仕組み。 この日は、地域の子どもたちが田植えをしたばかりの田んぼで走行実験を実施。搭載されたカメラで稲の列を捉えながら、田んぼを自動で走り回った。 実験は同研究会の田んぼの一角(1000平方メートル)で7月頃まで行い、アイガモ農法を導入しているほかの田んぼと除草効果を比較する。2013年に30万円程度で販売することを目標としており、今後も改良を重ねていく。 県情報技術研究所の光井輝彰・メカトロ研究部専門研究員は「除草剤を使

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    memoclip 2011/06/21
    人がやると大変な作業をロボットに任せるのはいいね。棚田でも使えて、作業終わったら自動で次の場所に移動、スタックしたらメールで救援依頼、ワイヤレスになると更にいいか。
  • 世界初、血液検査で消化器がん発見…精度9割 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金沢大発の医療ベンチャー企業「キュービクス」(石川県野々市町)は19日、簡単な血液検査だけで「消化器がん」を発見できる世界初の検査キットの輸出を目指し、欧州人向けの性能試験のためドイツの医療企業に検査キットの提供を始めたと発表した。 同社は、同大医薬保健研究域の金子周一教授らが約2年前に開発した、消化器がんの有無を血中の遺伝子の変化で判別する新技術を使い、「マイクロアレイ」と呼ばれる検査キットを製造。 この検査キットを使えば、2・5ccの血液を採取するだけで、3日で結果が分かるといい、胃がん、大腸がんなどの消化器がんを9割の精度で発見できるという。同社によると、これまでの性能試験は日人だけに行われてきたため、人種が違っても同様の性能があるかどうかを調べようと、ドイツの企業と共同で試験に臨むことにした。 マイクロアレイは8人分を同時に検査でき、原価が1枚約40万円。キュービクスの丹野博社長

  • 避難より議論だった40分…犠牲者多数の大川小 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で全校児童の約7割にあたる74人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市立大川小学校で、地震発生から児童らが津波にのまれるまでの詳細な状況が13日、市教委や助かった児童の保護者らへの取材で明らかになった。 学校側が、具体的な避難場所を決めていなかったことや、教諭らの危機意識の薄さから避難が遅れ、さらに避難先の判断も誤るなど、様々な〈ミスの連鎖〉が悲劇を招いた。 市教委の調査などによると、3月11日午後2時46分の地震発生時は、児童は下校中か、「帰りの会」の途中だった。校舎内の児童は教師の指示で校庭に集合し、学年ごとに整列した。下校中の児童もほとんどが学校に戻った。 午後3時頃、点呼を終えると、教頭と数人の教諭が桜の木の下で、「山へ逃げるか」「この揺れでは木が倒れるので駄目だ」などと話し合っていた。学校の津波の際の避難マニュアルは避難場所について「高台」としていただけで、具体的な場所

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    memoclip 2011/06/15
    会議の意味。コトが起こった後からようやく考え始めても、間に合わなくなるという例。緊急の状況下で考えるから、結論も間違った方向に進みやすいか。 / 避難マニュアルがないところは自主的にでも作ろう、が結論。
  • 時速20キロ超の津波で鉄筋ビル流失…女川町 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県女川町を襲った東日大震災の津波は、水位6メートル、時速20キロを超えた時点で鉄筋ビルを押し流していたと、東北大が10日に仙台市で開いた報告会で発表した。 同大の越村俊一准教授(津波工学)がビデオ映像の分析や現地調査を行い、建物の高さや漂流物の様子を基に波の速度を計算した。 その結果、第1波の到達後、徐々に水位を上げ、高さ6メートル、時速23キロに達した時点で鉄筋の建物群を次々と押し流したことがわかった。 波は14分後に高さ15メートルとなり、その後引き波に変わった。水位は徐々に下がり、高さ6メートルとなった時点での流速は時速27キロ。引き波の方が押し波より4キロ早かったことになる。

  • 都下水処理施設内で高放射線量…避難区域に匹敵 : 社会 : YOMIURI ONLINE(2011.6.8)

    東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが、都の調査で分かった。 計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度で、文部科学省によると、都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて。放射性物質を含む汚泥の影響とみられるが、都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、調査結果を公表していなかった。 都によると、この施設は都下水道局の「南部スラッジプラント」で、都内2か所の下水処理場で発生した汚泥を集めて焼却し、灰を東京湾に埋め立てるなどしている。都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの放射性セシウムを検出していた。

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    memoclip 2011/06/09
    福島の汚泥処理施設でも同じことが起きてたな。そこで作られていた製品は出荷されるんだっけか・・・?
  • 千度以上示す核物質、3月12日に検出していた : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所から約6キロ離れた福島県浪江町で3月12日朝、核燃料が1000度以上の高温になったことを示す放射性物質が検出されていたことが分かった。 経済産業省原子力安全・保安院が3日、発表した。事故発生から2か月以上も経過してからの公表で、保安院の西山英彦審議官は「隠そうという意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。反省したい」と釈明した。政府の事故調査・検証委員会の検証対象になりそうだ。 検出された物質は「テルル132」で、大気中のちりに含まれていた。測定時間は、1号機で放射性物質の混じった蒸気が放出された「ベント」の前だった。

  • 「まどか☆マギカ」で考える「インキュベーター」の役割 : 磯崎哲也の起業案内 : 起業 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE

    こんにちは、磯崎哲也です。日はベンチャー企業を育てる「インキュベーター」について考えてみましょう。 ネットやIT系の企業については、ベンチャー企業を立ち上げる投資額は非常に小さくなりつつあります。同じ性能のハードウエアのコストが数年で半減する「ムーアの法則」と、実用に堪えるオープンソース(無料)のソフトウエアの増加により、10年前に比べて、同じことをやる場合の投資額の桁が1つ2つ小さくて済むようになってきているわけです。 するとどうなるか。 全体として、資金を供給する投資家よりも、資金の提供を受ける起業家の立場の方が強くなります。(もちろん、「イケてないベンチャー企業でも簡単に資金調達できる」なんてことがあるわけはないので、あくまで「全体」「マクロ」で見た場合に、そうした方向の構造変化が起こっているという話です。) このため、投資家は、成長の見通しが確実になって来たミドル、レイターと

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    memoclip 2011/06/02
    >「同じ知的生命体」として見てはいるものの、圧倒的な立場の差があるという、インキュベーターからの「上から目線」を感じる人もいるかも知れません。
  • 「放射線怖い」…外で運動せず・野菜を食べず、がん予防逆行も : 企画・連載 : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発の事故以来、放射線の発がんへの影響について不安が広がっている。日々の生活の中でどう対処したらいいか迷う場面もあるが、知っておきたいのは、発がんの原因は放射線以外にも様々あること。被曝(ひばく)を減らそうとする行動が逆に、発がんのリスクを高めるおそれもある。(中島久美子) 発がんは、様々な生活習慣と深い関係がある。国立がん研究センター予防研究部長の津金(つがね)昌一郎さんは、事故後、これまでの研究をもとに、生活習慣と放射線の発がんリスク比較を整理しなおした=表=。発がんリスクとは、ある要因があることで、その要因がない場合と比べて何倍がんになりやすいかを表す数値だ。 表で示した発がんリスクのうち、生活習慣に関するものは、国内11か所の40〜69歳の住民(約14万人)を10〜15年、放射線は、広島・長崎の被爆者(約10万人)を40年、追跡調査したデータがもとになっている。 放射線の影

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    memoclip 2011/05/31
    やせていることはガンリスク高いのか。どうしよう。。 / memo: http://b.hatena.ne.jp/entry/www.tmd.ac.jp/med/hlth/whocc/pdf/solidfacts2nd.pdf
  • 消費税「10%」6月決定へ…首相らがコア会議 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    菅首相は29日、6月下旬にまとめる社会保障と税の一体改革案の中で、焦点の消費税率引き上げ幅や引き上げ時期を最終調整するため、政府と与党幹部による「コア(中核)メンバー会議」を設置する方針を固めた。 来週中に初会合を開き、4回程度の協議を経て6月中旬にも、2015年までに現行税率を5%引き上げて10%にする案を決定する方向だ。 「コアメンバー会議」は、「政府・与党社会保障改革検討部」(部長・菅首相)の下部組織として設置する。首相をトップとし、枝野官房長官、与謝野経済財政相ら関係閣僚や、民主党の岡田幹事長、輿石東参院議員会長、国民新党の亀井亜紀子政調会長ら16人が参加する予定だ。 同部の下には、有識者13人らが参加する「社会保障改革に関する集中検討会議」(議長・菅首相)が置かれているが、6月2日に社会保障改革の原案をまとめた段階で役割を終える。原案にはパートや派遣社員らへの厚生年金の適用

  • 鳥取砂丘のど真ん中…「ど根性ガエル」生き残る : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳥取砂丘(鳥取市)のど真ん中に春から初夏にかけて出来る水たまり(通称オアシス)で近年、カエルの生息が相次ぎ確認されている。 オアシスは夏場には干上がってしまうのに、なぜ毎年姿を現すのか、ちょっとした〈砂丘ミステリー〉となっている。 オアシスは急斜面「馬の背」のふもとにあり、現在は長径約40メートル。15日に体長約5センチのカエルが2匹、水面に顔を出しているのを県砂丘事務所の職員が見つけた。茶褐色の背中に黒い斑紋と黄色い線が入ったトノサマガエル。昨年にはアマガエルが確認され、2008年にはトノサマガエルの卵塊やオタマジャクシも見つかったという。 鳥取砂丘の地下には水を通しにくい火山灰層があり、オアシスはその上に雪解け水や雨水がたまって出来る。周囲は一面の砂だ。同事務所の原直之さん(40)は「干上がる時期や冬場は、火山灰層に潜んでいるのだろうか」と首をひねる。 県生物学会の岡田純さん(43)に

  • 乗鞍2740m付近にイノシシ死骸、登った? : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岐阜県高山市の北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)で、森林限界より上の高山帯にイノシシが入り込んでいることがわかった。 乗鞍岳の高山帯までイノシシが登るのは極めて珍しいといい、専門家は「貴重な高山植物が群生する乗鞍岳の花畑が掘り返されるとひとたまりもない。早急な対策が必要だ」と訴えている。 イノシシが入り込んでいた場所は、乗鞍スカイラインの終点・畳平(2702メートル)の南側約600メートルにある「消不(きえず)ヶ池」(2740メートル前後)付近。ライチョウの生息数調査をしていた男性が、同池付近で口から血を出して死んでいる性別不明の一体(体長1メートル前後)を見つけた。 イノシシはセリ科の植物の球根を好み、地面を掘り返してべるため、高山帯に入り込むと貴重な高山植物が消滅する恐れがあるという。さらに、人に向かって突撃する習性があるため、観光客らに危険が及ぶ可能性もある。 自然環境の保全を

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    memoclip 2011/05/26
    そっちか!記事タイトルにはロマンを感じてしまった。。