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EU圏と気になるに関するmemoclipのブックマーク (6)

  • 過去の清算について - extra innings

    フランスのオランド大統領がアルジェリアを訪問して、過去の植民地支配について謝罪するしないで揉めていたようだが、朝日新聞ではあたかも謝罪したような内容の記事だったし、毎日では逆に謝罪しませんという内容の記事だった。実際には、過去にはいろいろあって非人道的なこともあって誠に遺憾、的な謝罪と言えば謝罪だし、謝罪でないと言えば謝罪でない内容だった。 フランスのアルジェリア支配は単なる植民地支配というのではなく、何百万と言うフランス人が少なくとも5世代以上にわたって入植した、フランス国家という範囲の問題でもあるのだけれども、それだけにアルジェリアが独立する際にはもめにもめて、非常に残虐な事件も頻発したし、拷問も圧政も行われた。フランスはアルジェリアを巡って事実上の内戦状態にも陥った。ド・ゴールがカリスマと強権発動と冷徹なリアリズムを徹底して用いなければ、事態収拾はもっと紛糾しただろう。 今回の件は謝

    過去の清算について - extra innings
  • ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン

    健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日卓にも浸透しているオリーブオイル。ところが今、このオリーブオイルの品質が危機に瀕している。 オリーブオイルを使ったことのある人なら、「エキストラバージン・オリーブオイル」という名前を聞いたことがあるだろう。「エキストラバージン」とは、そのオイルがオリーブオイルの最高グレードであることを表す言葉で、「エキストラバージン」であるための基準は、主要な生産国が加盟する国際オリーブ協会(IOC)によって決められている。 その基準を簡単に言うと、オリーブの実のみを原料に使い、機械的作業のみによってつくられ、酸化度(酸化しているほど質が低い)などの化学基準を満たし、風味に悪臭などの欠陥が一つもないこと。機械的作業というのは、つぶす、搾るなど原料に物理的な変化を加えることで、精製したもの(例えば加熱・化学変化を伴う処理)は「エキストラバージン」とは認

    ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン
  • TV放映権を巡り新判決…欧州サッカーに危機到来か サッカージャーナリスト 原田公樹 - 日本経済新聞

    英国南部のポーツマスに勇敢な女性がいる。カレン・マーフィーさん。地元のパブを切り盛りするこの女性は、かつてギリシャのテレビ局が放送するイングランド・プレミアリーグの試合を店内で客に見せていた。

    TV放映権を巡り新判決…欧州サッカーに危機到来か サッカージャーナリスト 原田公樹 - 日本経済新聞
  • 落車と事故が続く異常なツール 有力候補が次々と居なくなる - ツール・ド・フランス2011第9ステージ現地レポートby綾野 真

    ツール・ド・フランス2011第9ステージ現地レポートby綾野 真 落車と事故が続く異常なツール 有力候補が次々と居なくなる 6人の選手が落車でリタイアを強いられた第9ステージ。それ以上にショッキングな事故が、メディア関係車両がフレチャに衝突してフーガランドとともに落車させてしまったこと。主要選手が次々に負傷する落車続きのツールは、どこかおかしい。 谷へ落ちたアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)を助けあげるアスタナの選手とスタッフ (c)CorVosマシフ・サントラル=中央山塊へと突入するツール。このフランス全土の約6分の1を占めるという高原地帯。標高500~1000mのこぶりな山が連なる。最高峰が第8ステージで登ったピュイ・ド・サンシー(1886m)。オーベルニュ地方では山のことをPuy(ピュイ)と呼ぶが、古代の火山、死火山で形成された原野だ。近年この地方にひんぱんにツールが立ち寄

    落車と事故が続く異常なツール 有力候補が次々と居なくなる - ツール・ド・フランス2011第9ステージ現地レポートby綾野 真
    memoclip
    memoclip 2011/07/12
    メディア側が起こす事故が二件。
  • 「さらに7万人が避難すべき」、仏IRSNが福島原発事故の評価を更新 国際ニュース : AFPBB News(2011.5.30)

    東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所4号機での放射性物質のサンプリング作業(2011年5月23日提供)。(c)AFP/TEPCO 【5月25日 AFP】フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は23日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故に関する評価を更新し、立ち入りが禁止されている原発から半径20キロ以内の警戒区域外にも放射線レベルの高い地域があり、この地域の住民約7万人も避難すべきとの見解を示した。 これによると、福島原発の北西にあたる、住民がすでに避難した警戒区域より原発から離れた地域に、放射能レベルが1平方メートルあたり数百から数千ベクレル、さらに数百万ベクレルに達する場所があったという。 IRSNによると「警戒区域外では最も汚染が激しい」この地域には14歳以下の子ども9500人を含む約7万人が暮らしている。ここに住み続ければ福島原発事故発生からの1年間で、

    「さらに7万人が避難すべき」、仏IRSNが福島原発事故の評価を更新 国際ニュース : AFPBB News(2011.5.30)
    memoclip
    memoclip 2011/05/26
    >福島県飯舘村と同県川俣町には、風によってこれまでに継続して高いレベルの放射能物質が流されてきているという / いつまで大気への放出は続くんだろう。
  • 「アリとキリギリス」を巡っての日本人論 1

    1.「アリとキリギリス」を巡っての日人論 「蝉と蟻たち」の話は、日でも大変有名な話だと思いますが、ただ、題名は、 「アリとキリギリス」となっていることも、多いようです。 ところで、この寓話の結末なのですが、皆さんの読んだ話はどのようなものだった でしょうか? アリはキリギリスにべ物を、 「1.分けてやる」 「2.分けてやらない」 この結末の違いについては、比較文学などの立場から、色々と取り沙汰され、ひいて は、日人論にまで発展することが、ままあるようです。 そこで、今回は、アリとキリギリスについて、一体どのような議論がなされているの か、また、その議論の問題点などについて、考えてみたいと思います。 次の湯沢雍彦氏(お茶の水女子大学教授)の論文は、朝日新聞に掲載されていたもの なのですが、この論文には、これらの問題が凝縮されておりますので、まずこの論文 をご覧下さい。 1993年6月

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