業務停止命令から巻き返しを図るみんなで大家さん、問題の成田プロジェクトにポンペオ元米国務長官が広告塔の無名投資会社ロイズ・キャピタルが1.5兆円の大金を出しそうだと言い出す
自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡
コンピューター業界はめまぐるしくトレンドが変わっていく。とにもかくも流れが速い世界だ。単に速いだけでなく年々高度な技術が必要とされ、それについていくだけでも大変な人も多いだろう。そして、あまり儲からないスマートフォン市場にうんざりしている人もいるのではないだろうか。また、IT業界はサービス競争の嵐だ。この嵐に巻き込まれたら、ひとたまりもない。 そんなひどい状況から抜け出して、もっとのどかにプログラミングを楽しみたいという人も多いのではないだろうか? そんな人にお勧めなパソコンがmz-700である。昨今のプログラム開発にうんざりしている人は、ぜひmz-700でプログラミングしてみるとよい。ここでは、あなたがmz-700でプログラムを作った方がいい10の理由をあげてみよう。 (1)安定したハードウェア 安物のAndroid端末や初期のWindowsマシンの不安定さに苦しめられた人もいるのではな
夢を追い続け、情熱を失わない熱い人たちがいます。このシリーズで紹介する情熱人たちは、素晴らしい偉業を達成してもなお、幼い子どものように瞳を輝かせながら、ひとつの道を突き進むことが「いかに楽しいか」を語ってくださいました。 超新星発見の国内最高記録を持ち、ご自身で国内記録を塗替え続けている、山形市在住のアマチュア天文家、板垣公一さん。本業は山形の老舗豆菓子製造を営む「株式会社 豆の板垣」の代表取締役社長です。「星の発見は学問ではなく、基本的には遊び。その後に学問の道具として使ってもらえれば」と柔らかな口調で話される板垣さんは、世界の天文学会に衝撃を与え、これから、日本はもとより、世界各国の専門家から研究論文が発表されるであろうというような大発見をした方とは思えないほどです。 超新星とは、寿命を終えた星が爆発したもの。銀河系でも100年に一度起こるかどうかという、非常に稀な現象です。今回、
まず, あなたはだめな学生ではありません. それは以下のことにより証明できます. 自分がついていけていないと感じている 未提出のレポート課題そのものをここに書いて解決しようとしていない, 自分で学習していこうとしている プログラミング言語のキーワードを身につけようとしている そして一番大事なこと, 他人が簡単にプログラムを書いていると感じている そしてあなたが感じた感情は優秀なプログラマはほぼ皆感じたことのある感情です. プログラミングを学習する最も効率のよいコツ, それをあなたは手にしています. それは自分のセンスで劣等感を感じることです. はっきり言うと, あなたのクラスの誰よりもあなたはプログラムを使いこなせる可能性を秘めた人間の一人です. プログラムが得意な人の中で必ずしも理系が優位なわけではありません. 言語によっては文系のセンスが生かせます. ポインタやら関数なんかの難しい話を
以前、とあるシステムのソースコードを読む機会があったのだけどあまりにひどかった。あのひどいコードでまあまあまともに動いているというのが逆に信じられない。今日昼ご飯を食べながら少し話していたのだけど意外と知られていないようなので、話せる範囲でいかにひどいのか説明してみようと思う。 まず、ソースコードが大雑把に見積もって3750万行あるのだけど、その中でまともに機能しているコードは3%しかない。10分の1程度のソースコードで同程度の機能を実現しているシステムもあるのでほんとあのシステムのコードはゴミだと言っても過言じゃない(*1) プログラマとしてはなんでそのプロジェクトはそんな状態になってしまったのか気になるところだけども、まあ多くのプロジェクト同様、真相を知る人は誰もいない。でもまあ、実際に機能しているコードのコピーみたいなものがあちこちに散らばっていることからしてコピー&ペーストが盛んに
今月からはてなインターンで京都に来ています。僕は文系なのですが、いろいろなウェブサービスを愛用しているうちに自分も作る側に回りたくなり、去年の9月からプログラミングの勉強を始めていました。今年の春には、粗末ながらもWebアプリケーションを作って公開したりもしていました。ただ、勉強は完全に独りでやっていたので、自分の力がどこまで通用するのか、チームでの開発でも自分のコードは機能するのか、正直常に疑問ではありました。そこで「一度外の世界をしっかり見に行かなければ」という思いから、はてなインターンへの応募を決めました。参加者のレベルの高さやはり現実では甘いものではありませんでした。例年どおり前半の二週間は、午前中は講義で、午後はその日の講義内容の理解度をはかる課題に取り組むというスケジュールでした。(すべての課題で合格点を取らなければ、後半に進めません。)講義内容はとても分かりやすいのですが、自
以前から、小学生や中学生にプログラミングの楽しさを伝えることはできないかなーと、ずっと思ってました。 PCや、インターネットが当たり前にあって、ゲームもちょっとお小遣いとかお年玉を貯めれば買えてしまう時代だからこそ、「自分でなにかを作り出す」とか「コンピュータを操ってみる」って感じを、早いうちに知っておくのは損ではないのではないか、と。 そんなことを、あちこちで言っていたら、一緒にやりましょうという方があらわれ、その方の企画のもと、そんなイベントが実現しました。 今回は、某小学校のコンピュータ室を使って、小学3年生から、6年生までの子供たちに、 Scratch を使って、プラグラミングプログラミングの楽しさを伝えてきました。 小学生とはいえ、彼ら彼女らは、普通にマウスも使えるし、PCの電源の切り方もしっかり知っています。PCを道具として使うことはすでに分かっている子供たちばかりです。 とり
僕は今回の案件で、システムのレスポンスに徹底的にこだわってる。 それには理由がある。 それは、プログラマの誇りを見せたいからだ。 この案件は、既存機能をコピーして似た機能を作るというものだ。 既存機能は、Webシステムなのに1アクションで 1分や2分以上のレスポンスタイムはザラで、 悪いときには数分後にタイムアウトして、 さらに悪いときには、アプリケーション全体をロックしてしまっていた。 顧客はそれでも我慢して使っていてくれたそうだ。 今回の改修に際して、顧客がパフォーマンスを要求するのは当然だった。 それにしても酷いアリサマだとコードを見てみると 酷い。 確かにパフォーマンスは出ないのも無理はない。 いや、それどころか僕は、このSI業界の問題を感じざるを得なかった。 この機能はそこそこ難しく、業務的にも重要だ。 しかし、そのコードは、新人〜3年目ぐらいのプログラマが書いたとしか思えないコ
はじめに 2008 年 8 月 13 日 〜 17 日まで、講師としてセキュリティ&プログラミングキャンプ 2008 に参加させていただきました。 セキュリティ&プログラミングキャンプって何? セキュリティキャンプ&プログラミングキャンプとは、 2004 年から始まった「若くて優秀なセキュリティ人材やプログラマーを育てちゃおうよ!」というイベントです。 キャンプの名のとおり 5 日間キャンプ形式で行わます。そして、毎日 8:00 〜 22:00 まで講義が行われるという大変ハードでエキサイティングなイベントです。 僕が経験したキャンプ 僕がキャンプの中で経験したこと感じたことを書いておきたいと思います。 楽しさを伝えることの重要性 僕は、 JavaScript の講義を担当していたのですが、前日まで作っていた資料とは全然違う資料を使って講義を行いました。 一日目、手を動かしながら目を輝かせ
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