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mediaと出版に関するmemoclipのブックマーク (13)

  • 物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

    物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン
  • 音楽誌にまつわるオトナの事情

    LOSTAGE @LOSTAGE 音源出す→仮にそれがすごく良い作品だとする→なんかのメディアが鋭い臭覚で嗅ぎつける→情報が拡がる→作品が皆のとこに届きやすくなる これに俺は金払いたくないな〜やっぱ 2012-03-17 15:11:29

    音楽誌にまつわるオトナの事情
  • ニンテンドーダイレクトと陳腐化するゲームメディア [ゲーム業界ニュース] All About

    みなさんはゲームの情報を何で得ていますでしょうか? ゲーム情報誌、テレビCM、ゲーム販売店のポスターやPOP、様々な媒体がありますが、このゲーム業界ニュースを読まれているような方はWebで情報収集をしているという人も多いかもしれません。今回は、そのWebを使ったゲーム業界とユーザーのコミュニケーションのお話です。 任天堂は2011年10月21日に、ニンテンドーダイレクトという新しい試みを始めました。それは、既存のゲーム関連メディアを使わず、任天堂自身が、ユーザーに直接ゲームを紹介するという試みです。ちょっと大げさにいうとこういう試みがはじめられたということは、ゲーム雑誌などのゲームメディアの存在意味を揺るがす、そんな象徴的な事例と言えるかもしれません。ニンテンドーダイレクトがどんなものであるのかご紹介しつつ、ゲーム業界とゲームメディアのあり方の変化について、お話してみたいと思います。 ニン

    ニンテンドーダイレクトと陳腐化するゲームメディア [ゲーム業界ニュース] All About
  • ニンテンドーダイレクトについての田下広夢さんの見解

    田下 広夢@金曜夜はゲームルーム @TaoriHiromu みなさん、こんばんは。ニンテンドーダイレクトを観て、前にゲーム雑誌の編集の人と話しててたことを思い出す。社長が訊くって、ゲームメディア殺しというか、あれをやられると、こっちが聞くこと書くことなくなっちゃう、という。 2011-10-23 02:25:55 田下 広夢@金曜夜はゲームルーム @TaoriHiromu ニンテンドーダイレクトなんて、まさにそれで、メーカーが自分でメディア化してっちゃうと、既存メディアは今までのまんまじゃあんまり意味をもたなくなります。ただ情報を流すんじゃなくて、どれだけ加工して付加価値をつけるかというのが問われる。 2011-10-23 02:27:38 田下 広夢@金曜夜はゲームルーム @TaoriHiromu インターネットがでてきて、雑誌もテレビも追いつかない圧倒的な速報性が求められるようになった

    ニンテンドーダイレクトについての田下広夢さんの見解
    memoclip
    memoclip 2011/10/24
    売り上げに繋がるのなら、続く企業がどんどん出てくるんかな。それ以外の目的があるなら、どんなことだろう。
  • 魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる

    TEDの『ダン・アリエリー:我々は当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ

    魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる
  • 赤川次郎さん、石原都知事の表現規制に対する姿勢と差別発言、そしてそれに追随するマスコミを強く激しく批判しています。男の娘ソフト「ベルダーシュ」。 : ねこねこブログ

    2011年01月13日 20:50 赤川次郎さん、石原都知事の表現規制に対する姿勢と差別発言、そしてそれに追随するマスコミを強く激しく批判しています。男の娘ソフト「ベルダーシュ」。 ヴェニスに死す (岩波文庫) ベニスに死す [DVD] 現代日を代表する作家の一人、赤川次郎さんが、日、朝日新聞夕刊に連載しているエッセイ「三毛ホームズと芸術三昧!」の中で、「秘められた毒 芸術のつやに」という文章を書き、石原都知事の表現規制に対する姿勢と差別発言、そして差別発言を黙認するマスコミの姿勢を強く激しく批判しています。引用してご紹介致しますね。 赤川次郎「三毛ホームズと芸術三昧!」 秘められた毒 芸術のつやに 歌舞伎座のあった場所が、今は何もない空間になっているのを、前を通って目にするたびに、とても奇妙な気持ちになる。どんどん風景の変わっていく東京の中で、やはり歌舞伎座はユニークな位置を占め

  • 「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)

    が売れなくて潰れた出版社”なんて聞いたことがない 「黒船」の到来と、「無料」を入り口とした消費行動の変化は避けようがない。それを逆に活用できるような、ビジネスモデルや組織の転換がすべての業界・領域で迫られている。 では、いったいどうすれば、そのようなパラダイムシフト(当然と考えられていたことの認識や価値観が劇的に変化すること)を受け入れられるのだろうか? 連載ではまず既存の書籍・雑誌の分野に注目したい。まもなく日でも発売となる「iPad」(関連記事)は電子書籍の市場をかなり刺激すると見られている。そして前回まとめたように、プラットフォーム(のみならず販売の窓口まで)において、AppleAmazonGoogleに主導権を握られるという危惧もある。 悲観論から脱するには、まず現状を正しく認識する必要がある。そこで今回は、長年に渡って出版業界の最前線を取材し続けてきた業界紙「文化通信

    「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)
  • 第22回 出版不況の原因について | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 出版不況と言われますが新刊書籍だけでなく古書や図書館での貸し出しも含めて考えると単純にが読まれなくなったということでもないようです。ただし、新刊書籍や雑誌一点あたりの売上は、決して全てが減っているわけではありませんが、全体として減少傾向にあるのは間違いありません。また、古図書館での貸し出しを除く、いわゆる一般の書店(以後、新刊書店と表記します)の売上の落ち込みには新刊書籍や雑誌だけでなく既刊書籍(一般的な新刊委託の期限を過ぎた書籍とします)の売上減も含まれているようです。 漠然と言われる「出版不況」ですが、その実体はなんでしょうか。私は、新刊書店における書籍や雑誌の売上減がいわゆる「出版不

  • 欧米の新聞は、既に死んでいる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 激動の渦中にある産業にとって何よりも恐ろしいのは、時代の変化の速さだ。このビジネスは安定していて、これからも多くの利益を上げ続けると思っているうちに、ほんの数年後には、そのビジネスモデルは崩壊してしまっていたということはあり得るのだ。 新技術の分野においては、変化のスピードはさらに速い。消費者の行動の変化はこれまでになく速くなり、かつて力を持っていた産業が、今や息も絶え絶えとなっている。その最たるものが新聞業界である。 「ほとんどの新聞社は投資に値しない」と言ったバフェット氏 新聞業界が厳しい状況であることは、米国と欧州では10年以上も前から明らかだった。そしてついに2008年、この業界は変化の波に押し流されてしまった。米国ではデンバーからサ

    欧米の新聞は、既に死んでいる:日経ビジネスオンライン
    memoclip
    memoclip 2009/07/09
    あれ、もしかして日本の紙メディアって意外と延命するんじゃね? / その猶予期間に何するのかなー。TBSの不動産業みたく、別の商売始めるとかかな。 > http://philipdelvesbroughton.com/
  • 編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編)

    雑誌の休刊や販売部数の減少……名誉棄損訴訟など、出版社をめぐる環境はますます厳しくなっている。そんな状況を打破しようと、“週刊誌サミット”が5月15日、東京・四谷の上智大学で開催された。 シンポジウムの第1部では「闘論! 週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」と題し、ジャーナリストの田原総一朗氏、ノンフィクション作家の佐野眞一氏、上智大学教授の田島泰彦氏が登壇。そして第2部では「編集長は発言する! 『週刊誌ジャーナリズムは死なない』」とし、10人の編集長(元編集長を含む)が雑誌を取り巻く現状などを語った。 まずは第1部の座談会の様子を紹介する。 →弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編) 週刊誌の編集長は度胸がない 司会の元木昌彦:ほとんどの雑誌は1990年から部数を落としている。中には(1990年と2008年を比較し)3分の1近くまで落としている雑誌も

    編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編)
  • 同じ事を言い続けている業界は衰退する - 60坪書店日記

    当たり前の話 非常に当たり前の話です。「駄目な事を改善できない業界に未来は無い」というだけの話です。以下猛烈な余談です。 トーハンのポイント制の詳細を知りたいが為に、文化通信のデジタル版を2週間買いました。そこで気になったのが、新聞面で北海道の各社販売責任者の記事内の『公正販売の風は北海道から』という一文です。 …一体いつになったら新聞業界は公正な新聞販売を行うのですか?日露戦争終結辺りからほとんど変わってないだろ…。 新聞販売公正化と乱売 新聞販売が公正化されるというのは、おそらく値引きと景品を用いた乱売が終結する事を意味しています。乱売の具体例として、何ヶ月無料にするから取ってくれという無代紙による実質的な値引きや、契約を継続してもらうための値引き、ルールの上限を超えた高額景品を用いた勧誘などがあります。拡張団はまだあるんですかね? 詳細は長くなるので省きますが、この乱売は日中日露戦争

    同じ事を言い続けている業界は衰退する - 60坪書店日記
    memoclip
    memoclip 2008/05/07
    100年続く新聞業界の情けなさ。
  • スクープ連発でも部数減 週刊誌は死にかけているのか

    雑誌冬の時代といわれて久しいが、とりわけ「総合週刊誌」といわれるジャンルの発行部数減がひどい。スクープ記事が相次いで掲載された週刊誌さえも、大きな落ち込みにあえいでいる。「スクープ記事が命」とまで言われていた時代はいまや昔。週刊誌はいったい何を「売り」にすれば良いのか。 週刊誌は、月刊誌よりも落ち込みが大きい ABC協会が新聞・出版社や広告主などに対して公開した2007年上半期(1月~6月平均)の雑誌販売部数によれば、週刊新潮の販売部数が約47万4000部、週刊文春は約52万6000部だった。週刊文春は前年同期比で5万部ほど販売部数を落としたものの、「総合週刊誌」のなかで首位を守った。 週刊ポストは前年同期比約5万部減の35万5000部で、一方、週刊現代は約35万部で、前年同期比約9万部減、半期だけで約15%減という散々たるものだった。 「総合週刊誌」では、「週刊朝日」が約18万9700部

    スクープ連発でも部数減 週刊誌は死にかけているのか
    memoclip
    memoclip 2007/12/30
    紙メディア以外の暇つぶしできるものが沢山出来たしなー。iPodとかでpodcasting・音楽・映画、携帯のウェブで暇つぶし。メール・電話で友達と繋がる。DS・PSPでゲーム。ファッション誌も偶に買うくらいでほとんど立ち読み
  • みなさん、さようなら。ブログ連載から降ります。 烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム

    以前よりお知らせしました通り、2016年6月29日をもちまして、Actiblogブログサービスの提供を終了させていただきました。 長い間、Actiblogをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

    memoclip
    memoclip 2006/06/09
    この前興奮→落胆した、AFP通信とかの写真が使えるブログサイトのオフィシャルブログか。さすがソフトバンク。
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