ふと思い立って豚丼を自作してみました。 辛口になってしまいましたが、これは簡単にできるし美味しい。 簡単にレシピを書いておきます。 材料 くし切りにした玉ねぎ、ニンニクみじん切り、ショウガおろし(今回はみじん切り)、豚バラ、水、砂糖、醤油、みりん(日本酒)、コショウ 調理順 まずタレ作り。鍋で大さじ一杯の水と砂糖大さじ三杯を煮たてる タレが泡立ったら、50ccくらいの水と醤油とみりんを適当に入れて、玉ねぎとニンニクとショウガを入れる 別のフライパンかグリルで豚バラを炙っておく 鍋を10分くらい中火にかけて玉ねぎがシナシナになってきたら、豚肉も投入。豚肉に火が通ったらコショウをかける 丼に盛ったら、生卵を好みで乗せる 醤油とみりんの匙加減を間違えると微妙な味になりそうなので、目分量が不安な人はここのレシピを参考にするといいでしょう。
[GDC 2011]日本の同人ゲーム作家がGDCで講演を行うという快挙を達成。フリーゲーム「洞窟物語」の作者 天谷大輔氏による講演の模様をレポート 編集部:A.I. 天谷大輔氏(ハンドルネーム:Pixel) GDC 2011最終日である米国時間3月4日,日本人ゲーム作家 天谷大輔氏(ハンドルネーム:Pixel)による講演「The Story of CAVE STORY」が行われた。 「CAVE STORY」は天谷氏が作ったゲーム「洞窟物語」の英語タイトル。「洞窟物語」は,英語でいうところのインディーズゲームであり,日本では「同人ゲーム」や「フリーゲーム」などと呼ばれている作品の一つだ。そう,今回天谷氏は「日本の同人ゲーム作者がGDCで講演を行う」という快挙を成し遂げてしまったのである。 天谷氏が「洞窟物語」をフリーゲームとしてリリースしたのは2004年の話。開発はたった1人で,何年もかけて
デザイン専門学校のデッサンの時間、幾何形態の形の狂いに気づかないで描いている学生に、「紙を横向きにしてみて」と言う。なんで?という顔をしながら画用紙をぐるっと90度回してみると、「あれ?」。なんか変。 形の間違いがそのままで発見できればそれに越したことはないが、少しばかりの狂いはわからない。ずっと見ていればいるほど、見慣れてしまうので。でも見方を変えるとわかったりする。「普通」にしているとわからないことがね。 などと言いながら「じゃ直してみよか」と紙を横向きから元通りにすると、「えーと‥‥」。どこがどう狂っていたんだっけ、またわからなくなっちゃった。「普通」ってこわいですね。 横向きの絵からインスピレーションを得たという、カンディンスキーの有名なエピソードがある。 カンディンスキーがまだ具象的な絵を描いていた時のこと。ある日、帰宅した彼は、アトリエの片隅に「神秘的な輝きに満ちた美しい作品」
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
図1 ナトリウム化合物を使った2次電池 小型の単セルを組み合わせた容量9kWhの2次電池モジュールの外観。電池セルを密着させて動作させた大阪製作所所内の構内試験の様子。一戸建てに必要な電池容量を実現できるという。出典:住友電気工業 住友電気工業は2011年3月4日、Na(ナトリウム)化合物を用いた2次電池を開発したと発表した(図1)。資源が豊富なNaを利用しているため、材料コストの低減に向く。 太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源と接続して中規模電力網内で電力を蓄える用途や、家庭での定置用途、電池を加熱するスケジュールが立てやすいバスやタクシーなどの車載用途を想定している。 2015年の製品化を予定しており、電池のコストとして、2万円/kWhが視野に入りつつあるという。なお、電気自動車用のリチウムイオン2次電池のコストは10万円/kWh*1である。 開発した2次電池の体積エネル
ネコは偏食せず栄養バランスをとってエサを食べることができる、という研究結果を英国の民間研究所がまとめた。いろんなエサを好きなように食べさせると、たんぱく質、脂質、炭水化物の3大栄養素の摂取量を自分で調整していたという。 ペットの栄養や健康などを専門とする「ウォルサム研究所」が、大人のネコ100匹以上を対象に調べた。 ネコに食べたいものを自由に食べさせると、たんぱく質の摂取量は1日あたり26グラム、脂質は9グラム、炭水化物は8グラムだった。この割合は、自然のなかで魚などを食べて暮らすときに近かった。 固形タイプの1種類のエサだけでは、炭水化物が多めでたんぱく質が少ないため、この「摂取目標」を完全に満たすことはできない。含まれる栄養素が異なる3種類のエサを食べる比率を調整することで、自然の状態に近づこうとすることがわかったという。 また、炭水化物の摂取量には1日あたり70キロカロリーと
山梨学院大付属高校サッカー部の「3年生を送る会」に、父兄として出席した。今年の3年生は、同校がサッカー部の強化に乗り出して3年目に入学。昨年度は全国選手権制覇、今年度もベスト8だったので、いかにも順風満帆に映る。長男が入学する当時は、サッカーの勢力分布の中には存在しない学校だったが、今ではここでサッカーをやりたいという子供が急増中だという。 「送る会」では、卒業生の一人ひとりが、関係者、保護者、すべての部員の前で3年間蓄積した思いを吐露していくので、下手なテレビドラマよりはるかに琴線を刺激する。特に親もとを離れて寮生活を送った子供たちの葛藤、あるいはそれを通しての精神的な急成長が実感できる瞬間である。 会場は感涙に包まれ、いかにも3年間が浄化され大団円の印象を受ける。そして同じ効果に着目したのが、選手権で敗れ去ったチームの監督から子供たちへのメッセージを追う「最後のロッカールーム」(日
http://anond.hatelabo.jp/20100209065146 これ書いて、一年一ヶ月たって、今、日本に帰ってきている。 任期が終わろうとしていた昨年の末位から、あの大陸の北のほうは急にうねりを見せ始めた。 http://anond.hatelabo.jp/20100210201337 の方が書いていたように、インターネット・SNSが遂に大きな力になって、そして、ある側面では、それを見せ付けたかのようだった。 ジャスミン革命前のチュニスは、本当に短期だけなのだが、滞在したことがある。 とても過ごしやすいところだった。外国人である僕にとっては。 エジプトは、10日間くらい、ナイル沿いを北から南に移動しながら滞在したことがある。 実にエキサイティングだったし、そんなに贅沢をしたつもりも無かったけど、快適な滞在だった。 そういえば、ギザのスフィンクスの前で、外国人旅行者から盗みを
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20100208/p1 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ大陸在住中(2年と半年)の身としてちょっと記録を残しておきたい。 論を構築するほどには、まだ深く関われていないので、雑が気程度として以下にメモを。 ただし、あるように「アフリカ」と一括りにするのは無理がありすぎる。 東西南北・中央で事情が全然違うし、各ブロック内でも国によって全く違う。 もっというと、国の中でも事情が全然違う。 ということで、私がいる国の特定地域の事情における日々雑感程度、ということで失礼。 彼らの言葉も借りながら、書いて言ってみよう。 ヨーロッパへの憧れは強いなんとかして行きたい、と思う人は多い。あるいは、ヨーロッパの生活スタイルを自国で手に入れたい、と思っている人も多い。 というか、両方併せて大半がそ
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