更新日:6月19日12時49分
米カリフォルニア州サンディエゴの動物保護施設に保護されたネコ(2020年4月21日撮影、資料写真)。(c)ARIANA DREHSLER / AFP 【4月23日 AFP】米農務省と疾病対策センター(CDC)は22日、ニューヨーク州で猫2匹が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したと発表した。米国でペットへの感染が確認されたのは初めて。 農務省とCDCの共同声明によると、2匹は、米国における流行の中心地となっているニューヨーク州内の別々の地域で飼われていた。「2匹とも軽度の呼吸器疾患を発症しているが、完治する見込み」だという。 共同声明によると、うち1匹については、発症前に飼い主が新型ウイルス検査で陽性と判定されていた。2匹目については、飼育されている家庭で新型ウイルスの感染者は確認されていない。 2匹目の感染経路について、家族の中に軽症または無症状の感染者がいてその人から感染した可能性、
ルワンダの火山国立公園に暮らすマウンテンゴリラの群れ。このスサ・グループは、著名な霊長類学者ダイアン・フォッシーの調査対象だった。ゴリラが死に対しどう反応するかは、まだよく分かっていない。(PHOTOGRAPH BY INGO ARNDT, MINDEN PICTURES/NAT GEO IMAGE COLLECTION) はじめのうち、ヒガシローランドゴリラ(Gorilla beringei graueri)たちが見せた行動はささやかなものだった。死んだシルバーバック(成熟したオス)の周りに集まり、見つめたり、触ったり、つついたりしていたのだ。すると特に若いゴリラのなかに、死体の上に手を置き、毛づくろいをしたり、舐めたり、自分の指を舐めたりするものが現れた。群れの面々はこの死んだゴリラを知らなかったが、徐々に興味が増していったようだった。 50年以上も当地のゴリラを調査してきたダイアン・
極寒の北極海を泳いで氷山に上がった全身びしょ濡れのホッキョクグマはどのようにして素早く体を乾かしているのでしょうか。こちらの映像のはしゃいでいるように見えるホッキョクグマの親子ですが、実は一所懸命に体を乾かしています。 動画はこちらから。 How Polar Bears Dry Off – YouTube いくら分厚い毛皮に覆われているホッキョクグマとはいえ、びしょ濡れ状態では体温を奪われるばかり。海から上がったらすぐにこんな感じになるのはちゃんとして理由があったようです。 1. スーーーー 2. ゴロンゴロン ちなみにホッキョクグマは不思議なダンスも踊る模様。この行動は何を意味しているのでしょうか…… 北極の王者シロクマが魅せるシロクマ踊りの写真5枚
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