町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 おはようございます。 町の電器屋さんの販促実践アドバイザー・メオマサユキです。 以前、チェーン本部からの連絡文書の表現に数人の加盟店さんからご指摘の電話をいただいたんですね。 そこで、意図が伝わり易いようにそのご連絡に至った背景を伝えよう、と改善したことがありました。 ご指摘の数自体は少なかったものですから、直しの指示に対し「そこまでする必要ある?」という空気もあったので、その後の朝礼でボクからその意図について話しをしました。 ■クレームは情報のギャップで生じる 商売をしている以上、クレームやご指摘を減らす努力は必要ですが、どうしても付きもの。 クレームは多くの場合、こちらの意図や商品の正し