日持ちして、いろんな料理に使うことができ、そのうえ健康にもいいことで知られる玉ねぎ。非常に便利な食材として、みなさんも日常的に使うことが多いのではないでしょうか。春は新玉ねぎのシーズン。新玉ねぎは甘味が多く、瑞々しいのが特徴で、サラダなどでも水にそんなにさらすことなく、辛みを気にせず食べることができます。 玉ねぎは硫化アリルなどのイオウ化合物を多く含んでおり、動脈硬化の原因などになる血栓やコレステロールの代謝を促すほか、ケルセチンというポリフェノール成分はガンや老化の原因となる活性酸素に対する抗酸化作用もあると言われています。 今回はそんな身体にもいい玉ねぎをたくさん食べることのできる病みつきレシピを御紹介したいと思います。家計にもやさしいレシピばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。 1. 豚玉重ね焼き 材料1人前 玉ねぎ 1個 豚バラ肉 7枚分 <A> 水 400ml 醤油 大さじ