ふだん本を読まない子が書く感想文の典型絵本をすいせん本にあげるのは五年生としてどうなのかでもそれよりもそれよりもこれはなにこれは 感想文と一緒に宿題袋の中に入っていた
作り話電車に揺られてはてなアンテナというサービスをチェックしていたら,自分のダイアリが90番目ぐらいになっているのを見つけた.そろそろ更新したいなー,「リアルとネットの接点」とかいう話をでっち上げてでもいいからなどと考えていたら,南仙台という駅で大学生と思しき男女が乗ってきてぼくの目の前の吊革につかまった.男のほうは秋らしくジャケットを着ていて,中にはカラフルなボーダーのTシャツ,下は何かピチピチの緑のズボンをはいていた.いやパンツをはいていた.女の方はかなりぼく好みの感じだったから詳しく書くのは恥ずかしい.そしたらなんか男のほうが,「ねえねえ,ミクシー知ってる?ゆうちゃんもやってるよね?」などと女の方に話しかけた.ぼくはフムフム,ゆうちゃんっていうのねこの子は.でかした男よ.などと思っていた.「うん,やってるけど」ゆうちゃんは,うえーこの状況でマイミク申請来たら断れないじゃん!って思って
46 名前:1/2 投稿日:2007/09/20(木) 23:15:01 ID:IanM+hcJ0 厨房の時、同じ学校というか同じクラスにも 邪気眼のような中二病の男子がいた。 腕に包帯巻いたり眼帯したりして、誰も聞いていないのに 「こいつ(包帯)を取ったら、またアイツが出てきて暴れちまうからな……」とか 「傷の治りがいつもより遅い……もうこっちにいるのも限界、か……」とか言ってた。 それでその男子は「もう来やがったか……ちくしょう!」とかそんな感じの事を言って 教室からよく飛び出していたんだけど、クラスメートは皆呆れていたり、 「何あれw」って馬鹿にしてた。 そういう時は友人から「何なんだろーね、あれw」と話しかけられていたんだけど、 「さぁ、ね? そういうことしたい年頃なのよw」と、私は肩をすくめて、大人の女性っぽさを 醸し出しているつもりでいた。 そしてある日の放課後、タイミング良く
◆マコモ風呂とは マコモ風呂とは、真菰(マコモ)というイネ科植物の粉末を風呂に入れた、一種の薬湯である。 無論こうやって取り上げるのだからただの薬湯ではない。 マコモ公式サイト マコモの信奉者によると、マコモが人体に接触すると『マコモ耐熱菌』なる謎の菌が自然発生し、体内の毒素を分解し体外に排出してくれるそうだ。 彼らのバイブルによると、マコモ耐熱菌とはこんなものらしい。 『マコモ革命 耐熱菌の秘密』P17~P19より 1.「真菰にある方法で太陽光線の強力な短い波長のエネルギーを吸収させると、自然界には存在しない単細胞生物を発生させ得る」 2.「真菰を母体として創り出されるこの微生物、つまり耐熱菌は、数百度の高熱にも耐え得る驚異的な生命力を持っている」 3.「自然界を構成している四大要素である太陽(光)と地球(水と土と空気)と植物と動物が、自然の摂理と法則にかない、かつ適切なバランスのもとに
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
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栃木県北部に蛇尾川(さびがわ)という伏流川がある。 僕らが隣町のゲーセンに行くときは橋を渡らずに、決まって干上がった川底の砂利道を自転車押して歩いたものだった。 その砂利道の近くに、新幹線の橋脚がかかっていた。 橋の両脇の橋脚は四角ではなく巨大な楕円形のコンクリートのかたまりで、その袂でほんのときおりだけれども薄汚い乞食を見かけることがあった。 僕はそいつのことがちょっと怖かったのだけれど、一緒にいたワタナベは平気みたいだった。ときおり石を投げつけたりしていて、正義感からじゃなくただ怖いという理由で僕は「やめろよ」なんて言っていた。 ある日、いつもの砂利道の上を自転車押して歩いていると、あの乞食がちょうど橋脚から離れていくのが見えた。ワタナベが行ってみようぜといって僕の手を引く。 橋脚の足元には乞食の持ち物だろうさまざまなものがあった。 でかいラジオ、ブラウン管のない四脚テレビ、扉のない冷
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