もう随分前から妻と離れ単身赴任をしている。妻はアパレル業界の権力者の娘で、結婚する前は義父の下でバリバリ働いていた。彼女が適齢期に差し掛かったときに義父が婿探しをしてどういうわけだか俺に白羽の矢が立った。俺は牛肉関係の仕事をしていたのだけど手腕と功績を認められ晴れて彼女と結婚することになった。だけどそれからがマズかった。俺も妻も愛欲に溺れほとんど仕事をすることもなくなってしまった。いつも雌牛の汚い尻を相手にしていた俺は妻の白くて冷たい尻の前に何も考えられなくなったし、妻も妻で雌牛仕込みの俺の肉棒の虜となった。ほどなくして権力者である義父の黒いコネで会社から俺に転勤の辞令が出た。多額の負債を抱えていた俺は断る術もなく単身赴任となり、妻も仕事に復帰することとなった。 復職当時、妻は俺を思い出すと身体が火照って仕事にならなかったようで、義父は年に一度俺と逢えるようまた黒いコネを使った。一年に一度