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2011年7月6日のブックマーク (4件)

  • 蚊の進化 - リオ・デ・ジャネイロの祭り

    瞼を閉じているのか、開いているのかわからなくなる程の暗闇の中で、あたりでは物音ひとつせず、生きているのか死んでいるのかもわからないと思いかけたそのとき、聞きなれた耳障りな音が届き、それまでの経験上、(刺されたら痒くなる、だから刺される前に叩き殺さなければ)と考えると同時に、その場所がみなれた寝室であることも思い出される。よりよい睡眠を得るため、外からの灯りが入ってこないよう遮光性の高いカーテンを取り付けたばかりだったと思い返しながら、目はさえてきて部屋の灯りをつけ、耳元から飛び去ったものがどこへ行ったかと探し始める。 キジも鳴かずば打たれまい、というのとは少し異なるが、蚊は痒みさえ残さなければ、吸われる側から危害を加えられる事態は大幅に避けられるだろう。さらに言えば、痒みを残さないだけでなく、血を吸われた側に何かしらのメリットを与えられるようになれば、優遇された状態で、より効率よく血を吸う

    蚊の進化 - リオ・デ・ジャネイロの祭り
    mereco
    mereco 2011/07/06
  • フランスの歌うおちんちん - 蝉コロン

    動物BBC Nature - 'Singing penis' sets noise record for water insect。BBCがそう書くのだから、このタイトルにせざるを得ない。論文はPLoS ONE: So Small, So Loud: Extremely High Sound Pressure Level from a Pygmy Aquatic Insect (Corixidae, Micronectinae)です。わぁい。 water boatman Micronecta scholtziのお話です。water boatmanってかっこいいな。でも日語だとミズムシだって。かわいそう。Wired日語記事*1はミズスマシって書いてあるけど、Corixidaeはミズムシ科でMicronectaはチビミズムシ属だそうなので、ここではミズムシでいきます*2。ミジュミジュマー!

    mereco
    mereco 2011/07/06
    ランナウェ~イ とても好きさ~
  • 「動物界第1位の轟音」をたてるミズスマシのペニス

  • 酢醤油で食べるかき氷、酢だまり氷食べ歩き :: デイリーポータルZ

    私が山形県に住んでいた大学時代の話になるのだが、友人の渋谷君が山辺町で“酢だまり氷”というべ物をべてきた。それはいちごのシロップをかけたかき氷に、さらに「酢だまり=酢醤油」をかけたものだという。 渋谷君は「さっぱりしてうまい!」と言い張るのだが、まだ若かった私は、「いちごシロップに酢醤油をかける意味がわからない。素直に甘いものをかけようよ。練乳とか。」なんていって額にシワを寄せながら、ウエーウエーとその存在を否定した。 しかし今考えれば、もしかしたらその作り方にはなにか秘密があり、安易な想像とはかけ離れたおいしさなのかもしれない。はじめてその話を聞いてから10年以上が経ってしまったが、今更ながら山辺まで足を伸ばしてみることにした。 (玉置 豊) 酢だまり氷を求めて山辺へ はるばるきたぜ山辺。あなたとべたい酢だまり氷。しかし残念ながら、仙台にいけばどこでも牛タン屋があるみたいに、山辺に