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2016年9月28日のブックマーク (2件)

  • 東京都庭園美術館『クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス_さざめく亡霊たち』と記念講演会 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    海外で好きな現代美術の作家は、と聞かれれば、ウィリアム・ケントリッジかクリスチャン・ボルタンスキーか、と答える自分にとって、何を置いても行かなければいけない展覧会がはじまった 東京都庭園美術館、クリスチャン・ボルタンスキーの展覧会『アニミタス_さざめく亡霊たち』 クリスチャン・ボルタンスキーは、場所や人々の記憶を手がかりにした大規模なインスタレーションで知られるフランスの作家であり、日でなら大地の芸術祭の越後有『最後の教室』、あるいは、瀬戸内国際芸術祭の豊島『心臓音のアーカイブ』などで知られる。 2006年の夏。それまでにも、東京都現代美術館所蔵の『死んだスイス人の記録』などで印象深かったクリスチャン・ボルタンスキーの作品『最後の教室』を、まつだいから必死で自転車を漕いでようやくたどり着いた東川の集落の、元小学校で見ることとなる。 廃校の体育館、廊下、校舎の1階から3階まで、全部を使っ

    東京都庭園美術館『クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス_さざめく亡霊たち』と記念講演会 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    mereco
    mereco 2016/09/28
  • 映画『シン・ゴジラ』の首相官邸に飾られていた、あの絵の正体は? | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    皆さま、映画『シン・ゴジラ』はもうご覧になりましたか? 公開40日間で、なんと観客動員数420万人を突破し、今なお快進撃が止まっておりません。先日筆者も、そんな『シン・ゴジラ』を遅ればせながら鑑賞。観終わった後、しばらく放心状態になるくらいの衝撃を受けました。 上映時間中、ずっと映画の世界に引きずりこまれていたのですが、一か所だけ"アートテラー"という職業柄、気になって気になって仕方がなかったシーンがありました。それは、首相官邸での緊急会議シーン。壁に飾られていた絵画作品が、どうにも物くさいのです。どう見ても、片岡球子の作品《めでたき富士》のようなのです。片岡球子(1905~2008)とは、日を代表する女性画家です。色彩豊かでパワフルな作風で人気を博しました。中でも、特に富士山の絵を多く描いたことで知られています。 あれは、映画内のセットとして作られた精巧なレプリカなのか。それとも、

    映画『シン・ゴジラ』の首相官邸に飾られていた、あの絵の正体は? | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mereco
    mereco 2016/09/28
    日経の記事のシリーズもそうだけど、シンゴジのことになると関係者ががぜんフットワークよくなるのかな?って思えるくらいいい話が多いな~