鳥スカート - ひよこまめ雑貨店
定期的に変な柄のスカートを作りたくなる病にかかっているようです。 この布を見たとき『わたしのワンピース』という絵本を思い出し、つい購入してしまいましたが、そこまで似ているわけでもありませんでした。 ワンピースにしてしまうと柄がうるさくなりそうだったので、シンプルなロングスカートに。脇の縫い目を利用したポケットがついています。 中央の白い鳥、マグリットの鳩ですね。 このスカートを夫に見せたら、「ゴムのウェストは堕落の味」というコメントをいただきました。確かにウェストゴムは着るのも作るのも楽チンですが、一方で見栄えが良くないのも事実。 そこでちょっと手を加えてみました。 ゴム部分を隠せる幅広のベルトを作製。これならシャツをインしても見栄を張ることができます。 型紙は、平岩夏野『自分らしく着られる服たち―平面から立体に変わるとき〈2〉』より「ポケットつきリバーシブルベルト」を流用しました。 裏面
ときめき昆虫学 - ひよこまめ雑貨店
『昆虫大学』の首魁学長のメレ山メレ子さんが『ときめき昆虫学』という本を出版しました。本日発売です。 ときめき昆虫学 作者: メレ山メレ子出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2014/04/06メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (9件) を見る 『マトグロッソ』というweb文芸誌での連載に加筆したもの。読みごたえ抜群です。詳しくはこちらのサイトをどうぞ。 この本の第1章の扉ページと巻末の付録、表紙(カバーを外したところ)に当店の消しゴムはんこを使用していただきました。 新作もお目見え。ツノゼミです。巻末付録の蔵書票と比べてみるとこんな感じ。実物(はんこ)よりちょっと小さめですね。この印影は本体裏表紙にも使われていて、こちらはほぼ等倍です。 なお、モデルになった標本はこれ。5mmもあります。…肉眼では見づらかったので、夫の顕微鏡を借りて描きました。 表紙および1
花札を知らない夫に絵札描かせてみた - ひよこまめ雑貨店
標題のまんまです。 元はといえば、ギャンブルは嫌いだけどゲーム好きな私が「花札やってみたい（ルールよく知らないけど）」と言いだしたのが始まり。 いそはえとり氏が「ルールどころかどんな札があるのかすら知らない」と言うので、想像で描いてもらいました。 花札サイズ（55mm×35mm）の厚紙に絵札の名称を書き入れ、夫に手渡します。 彩色は私が担当。透明水彩です。 11月『柳に小野道風』、12月『桐に鳳凰』はこうなりました。 カエルはどこを目指しているのか。 「表菅原」の3枚。 ウグイスが餅みたいで可愛い…。 実際のウグイスはうぐいす色ではありませんが（うぐいす色のあの鳥はメジロです）、地味な色では華がないのでこの色にしました。 「月見で一杯」+10月『紅葉に鹿』。 シカトどころかガン見の鹿。……鹿？ ここまで描いたところで夫が飽きてしまったため、「猪鹿蝶」は未完成。 次のステップ「ルールを知らな
あのときの特典 - ひよこまめ雑貨店
皆様は、もうこちらをご覧になられたでしょうか。 メレンゲが腐るほど恋したい―ヤバい虫博士を集めたセッション「むしむし生放送」のこと、そして時代は12/21（土）「きのこ会議」へ 4月に行われた『むしむし生放送』では、講演者の旅費をクラウドファンディング（寄附）で賄うという、わりと画期的な試みが行われました。 寄附してくださった方には、額に応じてサイン入りノートや出演者からの「お土産」（ノベルティ）が貰える仕組みです。 「バッタ博士の分のノベルティを作ってくれませんか」と声をかけていただいたのは、『むしむし生放送』のひと月ほど前のこと。 やりますやります、と即答しました。 ノベルティの候補にあがったのは、ブックカバー・蔵書票・栞。 …全部作ることにしました。 ひよまめ「ブックカバーは紙製と布製、どっちにします？」 バッタ博士「思わず触ってしまうような質感がいいです。どうか今夜は旦那様のおかず
週末はなまけっと - ひよこまめ雑貨店
『なまけっと』が近いせいか、このごろ昆虫大学関係の人達が夢に出てきます。 印象深いのは、メレ子さんがエッセイで「自分の虫好きっぷりに、友達の半数がドン引きしている」と書いていたことでしょうか（※あくまで夢の中の話です）。別の日には、メレ子さんが巨大コオロギを連れて歩いている夢も見ました。 頓服パラ子さんには骨折した子猫の手当をしていただき、御礼申し上げます。（※夢の話です） 本題に戻りましょう。11月2日（土）に浅草橋の東京卸商センターで行われるイベント『生きものまーけっと』（通称『なまけっと』）に、『昆虫大学』の一員として参加します。 私自身のスペースは60cm角くらいと小さめですが、昆虫グッズでみっしり埋まりました。 例のアレ（アゲハ肉角カチューシャ）は、赤い角のクロアゲハバージョンが登場。 会場内はコスプレ禁止ですが「昆虫の触角カチューシャ程度でしたら問題ありません」だそうなので、ぜ
地上最強生物トークバトル！ - ひよこまめ雑貨店
25日の夜は、『クマムシ vs. 極限環境微生物―地上最強生物トークバトル！』というイベントに行ってまいりました。 こちらが会場の様子。スクリーン背後の変な壁画は、リリー・フランキーの絵ですね。 居酒屋形式になっていて、飲食しながらトークを観覧できるという、変わったお店でした。 講演内容はタイトル通り、クマムシ（乾燥にも放射線にも強い形態になれる生物）と極限環境微生物（深海などの特殊な環境に住む細菌・古細菌）ではどちらが強いのか、第一線の研究者が語り合うというもの。 詳しい経緯は、クマムシ研究者である堀川博士のブログをどうぞ↓ むしブロ この論争の発端となった（正確にはtwitterの発言が最初のようですが）、微生物学者の高井博士のエッセイはこちら↓ 青春を深海に賭けて このバトルは、ニコニコ生放送でも中継されました。 プレミアム会員（有料会員）orタイムシフト予約をしていた方は、10/2
ここにあります - ひよこまめ雑貨店
25日は都内に出かけていました。目的地は秋葉原と神田と新宿。 本日はアキバのお話です。 実は、秋葉原の三省堂で当店の品を扱っていただいています。 商品は、ブックカバーとkami-bag、ポストカード各種。 店長さんがネットで見たツノゼミのブックカバーを気に入ってくださり（なんてマニアックな！）、めでたく販売の運びとなりました。 Suicaのペンギングッズの隣だ！ かわいいPOPも書いてもらいました。 「ユニークでアカデミックな」というコピーを付けていただき、嬉しい限りです。 三省堂は、アトレ秋葉原（1号店）の2階です。 三省堂 店舗情報（アトレ秋葉原１） 売れなかったら2回目の納品もないので、山手線にお乗りのお客様は全員秋葉原までお越しください。
看板猫 - ひよこまめ雑貨店
当店の隠れた人気商品…といえなくもないのが、いそはえとり画伯による落書き柄のハンコです。 今回のオダサガ文化祭にも新作が出ますよ。先週むりやり描かせました。 なぜか野球。しかも「アウト」と「アウト」と「エラー」。 「秋だしキノコ狩りをしてる絵を描いて」とリクエストした結果がこれです。 定番のマトリョーシカ柄と、なんとなく作ったキノコ（テングタケ）柄ハンコと共に持っていきます。どれも1匹500円です。 残念ながら、社畜のいそはえとり氏は今回も参加できません。 彼の担当する『うみねこ博物堂』分の商品（標本etc.）も私が持っていきますが、はたしてこの大荷物を一人で運べるのか、明後日の搬入が不安です。
告知 - ひよこまめ雑貨店
立秋も過ぎたというのに酷暑が続いています。 冷房を入れている寝室はともかく、パソコンを置いている部屋は34度くらいあるので近付きたくありません。したがって、ブログの更新は順調に停滞（？）しています。 そういえば先日、夢にメレ子さんがでてきました。 昆虫館らしき展示室で、コノハムシの食餌を観察する彼女に、「ひとの夢枕に立ってまで虫を見てるとは、このひと本当に虫が好きなんだなあ」と思った次第。 そのメレ子さんに誘われて、11月にイベントに参加することになりました。（こちらは夢ではありません） 11月2日に催される『生きものまーけっと』（通称：なまけっと）に、『昆虫大学』の一員として出店いたします。 ホームページ：http://ikimonomarket.island.ac/ ツイッター：https://twitter.com/nama_ket 生き物モチーフの雑貨と、生き物好きが集まるイベント
粘菌アクセサリー - ひよこまめ雑貨店
取り扱いが難しそうだと思って手を出しかねていた2液式のレジン（樹脂）に、とうとう挑戦してみました。 案ずるより産むがやすし、ですね。配合割合を間違えると固まらないレジンですが、ちゃんとうまくいきました。 UVレジン（紫外線硬化樹脂）より透明度が高く、粘度が低いので気泡ができにくいです。一方で、少量の樹脂しか使わない工作ではUVレジンの方が扱いやすいので、うまく使い分けられるようになれば、いろんなものが作れそう。 さて、記念すべき1作目はこちら。 変形菌（粘菌とも）モチーフのチョーカーです。 初っ端からマニアック。 背後に入れた金色の網状物質は、プレゼントのラッピングに使われていたもの。 金属枠は百円均一で手に入れました。直径3cm×厚さ8mm。何でも売ってますね。 変形菌というのは、昔は菌類の一種と思われていたグループで、アメーバ状になって移動したり（変形体）キノコみたいに変身して胞子を飛
LED電飾看板を作ってみた - ひよこまめ雑貨店
先月の『ニコニコ超会議2』というのは、ありとあらゆるジャンルの猛者が好き勝手やるお祭りでした。 もちろん私も好き勝手遊んできたわけで、そのひとつがこちら。 電子工作です。 ニコニコ技術部主催の「ネギ振りキーホルダーを作ってみよう」というワークショップに参加しました。 （『ネギ振り』とは、「ネギを振ってる女の子のキャラクター」（通称『ネギ振りミク』）を指しています。） 事前申し込みをしておけば、オリジナルの絵柄でも作れるとのことだったので、下絵を持ち込んでの作業です。 ルーターでアクリル板を削り、当店の電飾看板を作ります！ ハンダごてを握っての電子工作は高校生以来でしたが、なんとかなるもんです。 会場では気付かなかったのですが、下絵を一カ所掘り忘れてしまったため、後日うちで修正しました。ルーターは一家に一台必要ですね。 なんとか無事に完成。 アクリル板を下から照らすと、削った部分だけが反射し
努力の方向音痴 - ひよこまめ雑貨店
『むしむし生放送』の様子をレポートしようと思ったのですが、考えてみれば動画のURLを貼ればいいんですよね。 第4回ニコニコ学会βシンポジウム@ニコニコ超会議２（DAY1） http://live.nicovideo.jp/watch/lv133705212 （『むしむし生放送』は、04:52:00からの90分間です） ニコニコ動画を視聴するにはアカウントが必要なので、持ってない方は申し訳ありません。でも、多少の個人情報（メールアドレス又はfacebookのアカウントが必要）を犠牲にしてでも観る価値はあるような気がします。 さて。 例のアリ触角カチューシャに関連して、夫とメレ子さん達が昨日twitterでこんな会話をしていました。 いそはえとり 「先日の超会議ではテレビちゃんのアンテナ型カチューシャが売られてたようだけど、あのアリの触角もあったら売れたんじゃないか」 丸山さん 「ひよこまめで
例のアレ - ひよこまめ雑貨店
『ニコニコ超会議2』に行ってきました。 楽しかった、けどむやみに疲れました…。たしか超会議のあと別会場で『夜のニコニコ学会』なるものをやっていたハズですが、疲れて一足先に帰宅してます。 『むしむし生放送』の話は後日レポートするとして、今日は裏話をば。 『むしむし生放送』をご覧になった方は、丸山センセの頭部を思わず凝視されたかと思います。 アリの触角ついてたでしょう？ コレ↓作ったの私です。 （今更感はありますが、半端な感じで素顔を隠します） ちょっと前にバッタ博士＆メレ子さんとお会いする機会があり、そのときメレ子さんが、 「小松さんとバッタ博士がコスプレするだろうから、私も触角とか付けたいわー」 と仰ったのが発端です。 で、頼まれもしないのに、アリ触角のカチューシャを勝手に作って送りつけました。 なお、ベースは百均で売ってたウサギ耳です。 当日に「丸山さんだけ普通の服（堀川さんも普段着だけ
むしむし生放送 - ひよこまめ雑貨店
※ちょっと追記しました。 なお、文中の「生放送」は下記サイトで視聴できます。 第4回ニコニコ学会βシンポジウム@ニコニコ超会議２[DAY1] (番組id:lv133705212) http://live.nicovideo.jp/watch/lv133705212?ref=top&zroute=index: 髪を切りに行きました。 美容師「今週末はお出かけですか？」 ひよまめ「ちょっと幕張メッセに…。以前関わったイベントに関連した行事があるんで、顔を出そうと思って」 美「へえ、イベントですか。どんな？」 ひ「『昆虫大学』っていう虫のお祭りです」 美「む、虫…?!」 ドン引きされました。 今週末（4月27日）、動画サイト『ニコニコ動画』が主催するフェスイベント『ニコニコ超会議2』にて、『昆虫大学』講師陣による講演会が催されます。 タイトルは『むしむし生放送〜昆虫大学サテライト』。 （上の画像
測量野帳 - ひよこまめ雑貨店
外出先でのメモやデッサン用ノートに、コクヨの測量野帳を使っています。 丈夫な表紙と糸綴じ製本のおかげで、立ちっぱなしでも作業できてとても便利。3mm方眼という細かい罫線も、慣れると便利です。 難点があるとすれば、手持ちのポーチ（のポケット）に入るギリッギリのサイズだということ。入らなくはないけれど、そのうちポケットの布が破れそうです。 改造しましょうか、ポーチじゃなくて測量野帳の方を。 専門用語は（ ）でくくって説明しましたが、分かりづらかったらごめんなさい。 各部名称の図解を、後日載せておきます。 ①まずは表紙と中身（表紙以外：つまりノート部分）を切り離します。 見返し紙（表紙の内側に貼ってある紙）をうまくはがせれば良いのですが、なかなかそうはいかないので、カッターでざっくりと切断。 中身にくっついた見返し紙のノド（綴じてある側）は、ハサミでまっすぐ切り揃えます。 ②新しい見返し紙を貼り
昆大のアレ、あります - ひよこまめ雑貨店
『昆虫大学』の大元締め学長のメレ子さんが、イベントのレポートを書いてくれました。 全3ページにわたる大論文です。 昆虫大学・卒業論文（1/3） 昆虫大学・卒業論文（2/3） 昆虫大学・卒業論文（3/3） その『昆虫大学』で好評だったツノゼミ柄の紙製ブックカバーを、やままゆ書房さんで扱っていただけることになりました。 やままゆ書房 昆虫グッズ 色は下記の2種類。非常に説明しづらい紙色を使ってしまったため、やままゆ書房さんを困らせてしまった逸話つきです。 すみません…。 今のところ、各色5セットずつご用意しています。 売れ行き次第で増産いたしますので、ぜひ買ってください！（直球）
謹賀新年 - ひよこまめ雑貨店
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 今年のハンコは、『右利きのヘビ』ことイワサキセダカヘビを彫りました。去年出版された『右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)』で、一躍有名になった、今もっともキャッチーなヘビ（当社調べ）。 カタツムリしか食べないという変わったヘビで、右巻きの殻からカタツムリをほじくりだすために、下あごの形が左右で異なります。 おめめが大きくてちょっとロリ顔。 彩色は色鉛筆です（年賀状の方は、胴体部分は色版で刷り、目だけ色鉛筆で彩色）。サイズはヘビ部分が6.2cm角、文字が横6.4cm。 ハンコ彫りより、下絵がなかなか描けなくて泣きました。適当に描くと体のカーブ部分でウロコがずれるし、稀少なヘビだから資料が少ないし。 実物がどっかに落ちてないかなあ。←石垣島と西表島にしか生息してません。 ところで
昆虫大学リポートその３（17日番外編） - ひよこまめ雑貨店
一日目が無事に終わり、片付けと翌日の準備をしていた時のこと。 隣のブースで声があがりました。 「オオゴマダラの羽化が始まりますよ！」 気温が低くて日中はなかなか羽化しなかったオオゴマダラが、ようやく沈黙を破ったようです。 そんなわけで、出展者やスタッフだけで観察会を行いました。 学芸員の解説つきで羽化が見られるなんてめったにないこと。 例によって写真がありませんが、落書きイラストとともに、福富さんの解説を（うろ覚えですが）メモしておこうと思います。 昆虫館での羽化動画も載せときますので、併せてどうぞ。 以下解説。 「オオゴマダラの蛹は金属光沢をもった金色をしています。 例えば、水を張った桶にガラスのコップを入れると、角度によっては反射で鏡みたいに銀色に見えますね？ 同じことが蛹にも起こっています。 蛹の殻と身体の間には水分があり、さらに殻は何層にもなっているため、どの角度から見ても鏡のよう
昆虫大学リポートその１ - ひよこまめ雑貨店
17日・18日に、イベント『昆虫大学』に参加いたしました。 非常に充実した2日間で、なにから書いたらいいのか悩みますが、時系列でちまちまリポートしていこうと思います。 と、ここで残念なご報告。17日はカメラを忘れました。 18日も撮る余裕がほとんどなかったため、写真は期待しないでください…。 メレ子さんが素敵なブログを書いてくれるに違いない！（他力本願） 17日はあいにくの雨でスタートしました。 商品や什器は郵送していたにも関わらず、なぜか重い荷物を引きずって会場に向かったわけですが、ここでゾウムシ柄のつけ爪を失くすという痛いミスをしました。メトロ神保町駅から旧電気大に通じる道のどこかに、左小指の爪が落ちているはずです。 のっけからテンションの下がる出来事でしたが、気をとりなおして会場へ。 旧電気大学の校舎に着き、エレベータで17階まで上がると。 でっかい紙に印刷された校章。（写真は18日
昆虫一覧 - ひよこまめ雑貨店
『昆虫大学』まであと2日…ということで、会場に商品と什器を発送いたしました。商品は足りるのか余るのか、忘れ物がないか甚だ不安ですが。 しかも商品の写真を撮っておくのを忘れました。事前に紹介できませんね。 ブックカバーは、メレ子さんがtwitterで自慢してくださった柄（通称『ツノゼミ散らし』）のほか、ツノゼミを横一列に押した『ツノゼミ並べ』も作ってます。紙の色はビビッドな感じの組み合わせ（ワインレッド・マスタードイエロー・ターコイズブルー）と、シックなもの（灰鼠・苔色・群青）の２パターンが中心。違う色の組み合わせもちょっと用意してます。 …写真がないと何のことやら…。 ハンコのモチーフにした昆虫の一覧を看板にしておきました。ブースに飾っとくので、お買い物の参考にどうぞ。 今日の「そんなことより仕事しろよ」シリーズ。 樹脂を使ったアクセサリーを作りたいとずっと言ってましたが、今回も間に合いま
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