二〇一四年四月二九日15:17 百合星人ナオコサン5巻(最終巻) カテゴリ カテゴリレビュー(笑) ついに終わってしまった。 自分にとって唯一無二の存在である百合星人ナオコサンが・・・。 一つの時代が終わった感じである。 最終巻の前半は通常営業で、本当に終わるのかと言う感じだった。 新キャラ天ぷら星人は可愛かったし、相変わらず幼女を描かせれば右に出る者無し。 デイドリの舞台は長野であることも明かされた。 二次元創作物の趨勢を一歩離れたところから俯瞰し、茶化すようにしてネタとする手法(この辺はkashmir神と久米田康治氏が巧い)は健在で、『てるみな』でも見られたようにkashmir神は「ラノベ」がマイブームだったように思える。 彩ちゃんのナイス幼女っぷりもオチの薄さも健在である。 焼きトウモロコシ星人にもにやにやさせられるし、 シュールギャグのキレは1巻に比するほどのものがあった。 だがこ