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ブックマーク / www.afpbb.com (5)

  • 巨大地震で日本が2.4メートル移動、米地質調査所

    福島県相馬市で東北地方太平洋沖地震の行方不明者を探す消防団員たち(2011年3月12日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【3月13日 AFP】米地質調査書(US Geological Survey、USGS)は12日、東北地方太平洋沖地震で日の位置が約2.4メートル移動したと発表した。 USGSの地質学者、ケネス・ハドナット(Kenneth Hudnut)氏によると、衛星利用測位システム(GPS)の観測点の1つが2.4メートル動き、日の国土地理院(Geospatial Information Authority of Japan、GSI)から提供された地図を見ると、広い範囲にわたって位置がずれたことが分かるという。 USGSの地震学者、ポール・アール(Paul Earle)氏は、この数値はおおむね予想通りだと話す。「これほどの巨大地震だと大きく動く。断層がある場所では2

    巨大地震で日本が2.4メートル移動、米地質調査所
    merlpn
    merlpn 2011/03/16
    この結果、どのような影響が後に起こるのか
  • 死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News

    イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担

    死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News
    merlpn
    merlpn 2010/02/05
    過去の保存方法の誤りから傷んだ断片数万枚を復活する作業。数十年前、死海文書の断片を合わせようとして張られた粘着テープ。過去18年間、4人は来る日も来る日もこのテープをはがすために辛抱強く取り組んできた。
  • 猫の女神の像を発掘、プトレマイオス朝では初

    エジプト・アレクサンドリア(Alexandria)のコム・アル=ディッカ(Kom al-Dikka)地区で発掘された神殿の一部から出土した女神バステト(Bastet)の像(2010年1月19日、エジプト考古最高評議会提供)。(c)AFP/SCA 【1月20日 AFP】エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities)は19日、地中海沿岸都市アレクサンドリア(Alexandria)で、プトレマイオス3世(King Ptolemy III、在位紀元前246~同222年)のベレニケ2世(Queen Berenike)の神殿の一部を発掘し、古代エジプトのの女神バステト(Bastet)の像が多数出土したと発表した。 コム・アル=ディッカ(Kom al-Dikka)地区で発掘された神殿の一部は、高さ60メートル、幅15メートル。神殿は後世に石切

    猫の女神の像を発掘、プトレマイオス朝では初
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    merlpn 2010/01/20
    バステトの像は紀元前2890年ごろのエジプト初期王朝時代の遺跡からも見つかっているがプトレマイオス3世紀元前246~同221年時代の神殿で発見されるのは初めてでバステト信仰がこの時代まで続いた証拠
  • CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク

    インド・バンガロール(Bangalore)の病院でCTスキャンを受ける男性(2005年4月6日撮影)。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【12月18日 AFP】CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が、14日の米内科学会誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。 CTスキャンは、X線を照射し、検査対象の臓器や組織の3D画像をモニターに映し出す。 米サンフランシスコ(San Francisco)の4病院が行った研究は、現在の検査で通常照射される放射線量は、中央値でさえ、想定されていた値の4倍であることがわかったとしている。CTによる1枚の冠動脈造影図の被ばく量は、胸部レントゲン写真309枚に匹敵するという。 同研究は、冠状動脈をCTスキ

    CTスキャンの被ばく量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク
    merlpn
    merlpn 2009/12/20
    以前から言われていたことに対するデーター
  • 水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似

    欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると

    水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似
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