リテラシーに関するmetakaのブックマーク (9)

  • 圏外からのひとこと(2006-02-06) - ボケとツッコミとブロゴスフィア

    * ボケとツッコミとブロゴスフィア 明日の、「梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」」というイベントににおまねきいただきましたので、参加させていただく予定です。 そこで、アジェンダの「既存メディアとネットメディアは融合していくのか、並立し続けるのか?」というテーマについて、ちょっと考えたことを書いてみます。 まず、ショートアンサーとして、「既存メディアは『ボケ』、ネットメディアは『ツッコミ』であり、『ツッコミ』は『ボケ』が無くては存在し得ない。よって両者は相互に補完し合い並立し続ける」 別の言い方で言うと、ネットメディアは全体としてブロゴスフィア(blogosphere)をかたち作ると思います。ブロゴスフィアは、ブログに代表される個々の参加者が、生態系的システムとなったものです。ここでは「生態系的」という言葉を、次の三点の意味で使用しています。 自己修復機能がある 刺激に対して全体として

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    metaka 2006/02/07
    既存メディアがボケ、ネットメディアがツッコミ。
  • パソコンが直りました | ニュースの現場で考えること

    「そしてまた年が重なる」というエントリを書いてから、ちょうど1ヶ月も過ぎてしまった。この間、何がひどかったと言って、パソコンが壊れたことが一番コタエタ。あのエントリを書いた直後に、パソコンのハードディスクがガリッガリッと不気味な音を立て始め、年末ぎりぎりに壊れたのである。で、1ヶ月近い空白を経て、先日、ようやく修理完了となった。 それにしても、日企業のアフターサービスはありがたい、と今更ながら実感。メーカーによる保証は期限を過ぎていたのだけれど、購入先の量販店のそれが有効だった。添付された明細書にはメーカーによる報告書が含まれていたのだけれど、それによると、修理代は約7万円である。それがゼロだったのだから、ほんと助かった。パソコンを買ったとき、量販店のポイントをケチらずに、保証期間の延長に充当しておいてよかったなあと、しみじみ思うのだ。 そんなわけで、私は極めて元気である(^^; このブ

    パソコンが直りました | ニュースの現場で考えること
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    metaka 2006/01/30
    北海道新聞と道警との「手打ち」で心配された、道警裏金問題報道の高田記者、無事確認。心配しましたよぉ!
  • むぎむぎ - Yahoo! BLOGS の転載機能

    ■[Web] Yahoo! BLOGS の転載機能 Yahoo! のブログを更新停止にしたとき,Yahoo! のことはもう書くまいと思っていた。が,もう我慢できない。というか,ぶちぎれた! まず,Yahoo! の転載について簡単に説明しておく。 記事の右下に「転載」のボタンがあり,これをクリックすると,転載先の書庫(カテゴリ)を選択するウインドウが出てきて,適当なものを選択して「OK」をクリックすれば転載が完了する。自分のブログの指定した書庫に,元記事とそっくり同じものが複製され,投稿される。 この,転載機能の問題点として 転載されたことが転載元に通知されない。無断転載もあり得る。(転載先には転載元が表示される。が,不具合で表示されないこともある) 再転載が可能。無限に転載を繰り返すことができる。(二次転載以降は,転載元として直前のブログ名が表示される。この時点で元記事がどこにあるか確認す

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    metaka 2006/01/18
    確かにヤフーの転載機能は問題有り過ぎですねー。でも同時に、ランキングとかアクセス至上主義も問題な気が。ランキングなんて「ネットでの変な要領が良いだけ」と思った方が良いかも。
  • 「きっこの日記」は日本版「ドラッジ・レポート」なのか?[絵文録ことのは]2006/01/17

    昨年の構造計算偽装疑惑で「裏ネタ」を暴露したとして一躍脚光を浴びたのが、「きっこの日記」の「きっこ」さんである。 自分はあまりこの疑惑に関心を持っていなかったが、「きっこ」という人物について、「実はジャーナリストが書いている」とか「あんなものはジャーナリズムじゃない」といった議論が展開していることを知り、そこで「きっこ」という人物に興味を抱くようになった。 で、いろいろ調べはじめて最初に思ったのが、「きっこの日記」は「ドラッジ・レポート」と対比して論じるとおもしろそうだ、ということだった。 だが、待てよ。「ドラッジ・レポート」については『ウェブログ超入門!』でも少し触れたけれども、日ではほとんど知られていないのではないか? 実際、「きっこ ドラッジ」で検索してもまったく検索結果が出てこないし、だれもその類似(と相違)については考えてないんじゃないだろうか。 というわけで、きっこという人に

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    metaka 2006/01/17
    「きっこの日記の分析」というより「ドラッジ・レポートの紹介」ですね。
  • デジモノに埋もれる日々: 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ

    日曜コラムです。こんばんは。 先週注目を浴びていたメディア論のことについて少しだけ、私の昔の記事 も交えながらお話をいたしましょう。風邪がひどく体調が最悪ですので、 引用だらけの記事になってしまいますが、ご容赦を頂ければ幸いです。 1つはこの記事です。 日テレの総帥とも言える氏家さんへのインタビュー記事ですが、 全体の流れは ライブドア、楽天が引き起こした 一連のメディア 買収未遂に関連して、メディアのあり方について語ったものになっています。 この記事に出てくる氏家さんのインタビュー内容は、思ったよりもズバッと 核心を付いてきますので、毛嫌いせずに一度読んでおいたほうが良いかも しれません。氏家さんは今までテレビで流れていたコンテンツが「ネットでも」 流れるということについて、新しい価値を何も生まないと一蹴しています。 ■ネットとの提携、融合? あり得ないよ? 氏家 齊一郎 日テレビ放送

    デジモノに埋もれる日々: 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ
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    metaka 2006/01/16
    「マスコミは『知の格差』を保つ事で成り立つ商売」との事。最近つくづく思うんですが、「大衆」って、そんなに馬鹿じゃないよね。考えるのは面倒とか、いうのがあるだけの話で・・・
  • なにわっち's Weblog - 読売新聞と合併球団の嘘で塗り固めたコラボレーション

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    metaka 2006/01/13
    こと球界問題に関する限り読売の記事は絶対に信用してはならない!
  • ナベツネに何が起きているのか(2)----老人の繰言か、言論クーデターか。 - BigBang

    「分祀と言うのは当によくわからない話なんだ。合祀と言うのは「座」というけれども、いわば座布団の上に名簿を持ってきて、祝詞か何かをやると、その霊が全部その中に入ってしまう。いったん入った霊を、A級戦犯の分だけ取り戻すということはできないんだという。それは、瓶にある水をちょっと杯に入れて、それでその杯の水をもし瓶に戻したら、その杯分の水だけを瓶から取り出すことはできないじゃないかというような理屈で、今の宮司の南部利昭さんが言っている。」 「これは、神道の教学上の理由だそうだ。しかし、南部さんの言っている神道の教学というのは、明治以降の国家神道。廃仏毀釈をし、国教は神道だけだ、ということをやってできた国家神道の教学だ。そんなもののために日の国民が真っ二つに割れて、さらにアジア外交がめちゃくちゃにされている。そんな権力を靖国神社に与えておくこと自体が間違っている。」 ここで元電通マンの宮司・南

    ナベツネに何が起きているのか(2)----老人の繰言か、言論クーデターか。 - BigBang
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    metaka 2006/01/11
    確かに「穿った見方」の面はあるでしょうが、そんなに外してもないと思う。渡辺氏は正しく「政治的な人間」だと思いますし。あ、「政治的」って次にブログで取り上げる題材の予定。
  • メディアリテラシーを発揮してください - 好奇心と怠惰の間

    http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060110/1136888398をまずはお読みください。このエントリについていくつか指摘していきます。 真に「客観的」な報道は不可能 おそらくid:kibashiri氏はよく分かっていると思われる*1が、コメント欄にて 金太郎 『来は単なる情報屋なはずなんですがね…。 朝日新聞はこんなこと言ってますよね。 「新聞メディアは時代とともに歩みながら、国民が自ら考え、判断する座標軸を、整理された情報をもとに、適切に示していく責務を担っています。」 ( http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/goaisatu.html ) つまり、 「読者が判断しやすいように情報を客観的に整理して提示する。」 のではなく 「自分達が情報から判断した結果(主張)を提示する」 ということなんでしょうかね。』 と

    メディアリテラシーを発揮してください - 好奇心と怠惰の間
    metaka
    metaka 2006/01/11
    これもうなずきブクマ。朝日は確かに変だけど、朝日だけを問題視するのは信用できん。どこも問題アリアリでしょう。
  • Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている

    関連する項目をまとめた、「水からの伝言」を信じないでくださいというページを作成しましたので、そちらもご覧ください(2006年11月)。 末尾の付録に、「水からの伝言」関係の簡単なリンク集があります。 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 作者: 江勝出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2001/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 196回この商品を含むブログ (81件) を見るいろいろな方がこの書評をご覧になるだろうから、最初にひとこと注意を。私は相当に批判的な立場からこのを読み、以下にもまったく否定的な(しかし、わたしが一人の人間として正直に感じた)感想を述べている。このがすなおにお好きで、否定的な見解をみると不快になるという方は、この書評をお読みにならない方がよいかもしれない。ただし、あなたが学校の先生で、このを生徒にすすめよう、この

    Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている
    metaka
    metaka 2005/12/18
    12月7日に取り上げた「水伝:mixiに書いたこと : kikulog」の話題のまとめ編。長ーい!
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