タグ

ITmediaに関するmetalcollarのブックマーク (13)

  • ITmedia +D LifeStyle:飽和するコンパクトデジカメ、脱却の糸口を探す (1/3)

    今日では、何回目かのカメラブームが巻き起こっている。これまでの主役はコンパクトデジカメであったが、ニコンの「D40」がきっかけとなり、これまでハイエンドに位置していたデジタル一眼が一気にメインストリームに躍り出た。老舗カメラメーカーがしのぎを削るデジタル一眼は、まだまだやることが沢山ある。撮像面積にしても、現状のAPS-Cやフォーサーズで十分かという大問題を始め、ライブビューの是非、そして小型化はともかくも軽量化は女性ユーザー拡大には重要な要素だ。 一方でコンパクトデジカメの煮詰まり具合は、相当深刻のように思えてならない。高画素競争もついに1000万画素に到達したわけだが、親指の先ほどもないレンズでそれだけの高解像度を撮ることに、どこまでの意味があるのか。ビデオカメラの世界ではハイビジョン化が進行しているが、これは200万画素程度である。それでもまだまだレンズがキビシイなぁと思う。デジカ

    ITmedia +D LifeStyle:飽和するコンパクトデジカメ、脱却の糸口を探す (1/3)
  • 独自の3層撮像素子を採用したデジタル一眼レフ――シグマ「SD14」

    シグマが発売したデジタル一眼レフカメラ「SD14」は、前モデルのSD10と同じく「FOVEON X3 ダイレクトイメージセンサー」(以下、FOVEON X3)という特殊な撮像素子を採用している。SD10よりも画素数が向上し(SD10は有効1020万画素)、有効画素数は1406万画素である。 SD14に別売りの「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO」を取り付けたところ。前モデルのSD10よりも洗練されたデザインとなった FOVEON X3は一般的なCCDとは仕組みが異なっているのが特徴だ。ベイヤー式と呼ばれる一般的なCCDは、1画素ずつRGBのフィルタが並んでおり、1画素では1つの色しか受光しない。そして周りの素子の情報を組み合わせて画像を生成していく。FOVEON X3では1画素で奥行き方向にBGRの光をすべて受光するため、1画素でフルカラー情報が得られるというメリットがある

    独自の3層撮像素子を採用したデジタル一眼レフ――シグマ「SD14」
  • ITmedia +D PC USER:5年後の秋葉原を歩く 第3回:「自作PCに未来はない」 (1/3)

    Windows 95発売前後から現在まで、PCパーツショップは10年以上もアキバの看板を背負い続けている。最近はアニメやフィギュア、メイド喫茶などのサブカルチャーショップが台頭しているが、第2回のインタビュー(「“メイドさん”の現在と未来」)を踏まえると、次代を担う産業と断定するのはまだ早いと思われる。ならば、PCパーツショップは今後も“アキバの顔”であり続けるのか。第3回は、PCパーツショップにアキバの未来を語ってもらった。 協力していただいたのは、1993年に設立したアキバの老舗ショップ・USER'S SIDE。創業時からのスタッフである小林氏に、アキバの現状から日の自作PC市場の問題点に至るまで、歯に衣着せぬ率直な意見を伺った。 日の自作PC市場に未来はない 「数万円のCPUを販売しても1000円以下の利益にしかならない」とは、昔からPCパーツショップの店員さんが口にする恒例の台

    ITmedia +D PC USER:5年後の秋葉原を歩く 第3回:「自作PCに未来はない」 (1/3)
  • “メイドさん”の現在と未来

    秋葉原の中央通りを少し歩くと、PCパーツショップや家電量販店よりも、アニメやフィギュア、同人誌などのショップが目に付くことに気づく。街の様子を眺めれば、ラジオからオーディオ、家電、そしてPCへと受け継がれてきた秋葉原の“看板”が、萌え産業に移りつつあることを実感できる。その中でも、特にメイド喫茶(※1)やメイドリフレ(※2)などの「メイドショップ」は、アキバの象徴的な存在と言えるだろう。 メイドショップは秋葉原だけでなく、ほかの地域でも見られる。それでも「アキバといえばメイド」とされるのはなぜか? 今回はアキバ内外のメイドショップに話を聞き、主客の視点を交えて、秋葉原におけるメイドショップの将来と、未来のアキバ像を考えていく。 ※1 メイドの格好をしたウェイトレスがサービスを行う喫茶店。サービスの内容に「メイドさんとのコミュニケーション」を前提にした店が多い。この点で通常の喫茶店とは決定的

    “メイドさん”の現在と未来
  • アキバの未来は「新宿」「池袋」「アキバ」

    最近の秋葉原はPCパーツショップの閉店が相次ぎ、DVDショップやアニメショップの台頭が著しい。行政が「世界のIT拠点」を目標に2008年までの駅前再開発を進めている中にあって、街の顔がPCからアニメやメイド喫茶といった新世代の産業へ移り変わろうとしている印象を受ける。その一方で、Windows Vista特需が発生するなど、自作PC市場は再び盛り上がりも見せている。 複雑に変化するこの街は、今後どのような姿になっていくのだろうか。この連載では、研究者やメイドさん、ショップの経営者、街のご意見番など、さまざまな立場の識者に話を聞いて“アキバの明日”を探っていく。 第1回は、事象の変化を複数の要因をもとに総合してシミュレーションしていく「社会シミュレーション」の研究者、東工大の小山友介助手に話を聞いた。小山氏自身、自作PCやアニメなどのサブカルチャーに通じており、秋葉原文化の特性を見抜いたうえ

    アキバの未来は「新宿」「池袋」「アキバ」
  • ITmedia +D LifeStyle:ソニーの久夛良木から、全人類の久夛良木へ (1-4)

    6月19日付けで退任するSCEI会長兼グループCEOを辞する久夛良木氏(写真は2006年3月のPS Business Briefing 2006 Marchにて) 4月26日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI) 久夛良木健会長兼グループCEO(最高経営責任者)の退任が発表された。プレイステーションの生みの親として知られる人物であり、今後も名誉会長という形でかかわっていくものの、取締役も辞し、今後はSCEIと一線を画して活動していくことになる。 多くの人が驚きを隠せなかったこの退任劇だが、一介の家庭用ゲーム機の生みの親が職を退くだけでは、これほどの驚きを与えることはなかったと思われる。それは、久夛良木氏が、ゲームという枠にとどまらない、デジタルエンタテイメントにおける希代のビジョナリーとしても遺憾なく才能を発揮してきたからでもある。 今回の「麻倉怜士のデジタル閻魔帳」は、その

    ITmedia +D LifeStyle:ソニーの久夛良木から、全人類の久夛良木へ (1-4)
  • ITmedia +D モバイル:auキャラだった、あの人も──ドコモのCMに浅野忠信、妻夫木聡ら8人

    NTTドコモは、「Docomo 2.0」(ドコモ2.0)と銘打った新世代の携帯をアピールするCMキャラクターとして、浅野忠信、夫木聡、長瀬智也、土屋アンナ、蒼井優、吹石一恵、瑛太、北川景子の8人のタレントを起用すると発表した。 8人のタレントの起用は、ドコモ マルチメディアサービス部長の夏野剛氏が904iシリーズの発表会で、「月9レベルのタレントが8人登場する」と予告していた。 CMは合コンで知り合った8人がドコモの携帯やサービスでコミュニケーションを深めていく様子を描き、ラブコメディやトレンディドラマ、SF、アクションなどの要素を取り入れたストーリーが展開するという。 5月10日からオンエアされるティーザー篇では、登場人物が映画の予告のようにフラッシュ的に登場。最後に流れる「どんな技を使うかは、ヒミツ」というテロップで編につなげる。 ドコモでは、新たなテレビCMと連動する形で同社We

    ITmedia +D モバイル:auキャラだった、あの人も──ドコモのCMに浅野忠信、妻夫木聡ら8人
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ツンデレありますか?【つんでれ-あり-ます-か】

    意味 ツンデレな何かを探している人、その発言。メイド喫茶のオプションを指す場合もある。似たようなものに「ツンデレどこですか?」。 解説 数年前から、PCパーツショップや家電量販店で「ツンデレありますか?」と聞いてくるお客さんが増えているらしい。多くの場合は、仲間内での罰ゲームや悪い冗談からそういった行為に及んでいるようだが、なかには気で“ツンデレ”を求める人もいる。 ある店員さんは「ちょうど電車男ブームが去った頃から見かけるようになりました」と話す。ショップ側もジョークだと分かっており、ほとんどの場合は適当にあしらってしまうが、“気”な人に遭遇すると対応に苦慮するという。 某ショップは「だいたいさ、罰ゲームだとしてもセンスが悪い。アキバといえば萌え、萌えといえばツンデレですか。安直すぎ。少し前に流行った“オ○ムショップどこですか?”のほうがまだ面白味があった」と語る。どちらのセンスが上

    ツンデレありますか?【つんでれ-あり-ます-か】
    metalcollar
    metalcollar 2007/04/27
    店員と客の応対、GJ
  • ITmedia +D モバイル:第8回 僕の考える、僕が歩んできたライフデザイン

    こんにちは。小牟田です。もうすっかり春の様相ですね。新芽が芽吹き、植物たちが眼を覚ますこの季節、実は僕は一番好きなのです。 中でも一番好きな芽吹きは“もみじ”。もみじは秋になると紅葉を楽しませてくれるのですが、新芽も実は赤い色をしています。それが気温の上昇とともに黄緑色に変わり、夏になると濃い緑になる。そのどれをとっても美しいものです。 そんな、その時その時に旬の顔を持っているもみじが、僕はとても好きなのです。 自分の興味を注ぐことのできる方向性を冷静にかつ熱く見つけ出せ!! 人にも“旬”というものがあって、タイミングタイミングで成長していく。ここに人として生きることの面白さがあるのではないかと思うのです。 おっと、いきなり話が大きくなりましたが、今回は「ライフデザイン」というテーマで僕の経験を基にお話してみたいと思います。 実は僕、リクルートが発行している「type」というキャリア求人情

  • 競争環境の変化で、失われる“ウィルコムだけ”

    3月8日、ウィルコムは月額1900円で1時から21時までの070番号への通話と、すべてのEメール送受信が無料となる新料金プラン、「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」(仮称)を発表した(3月8日の記事参照)。サービス開始は6月1日を予定しているという。 サービスの詳細はニュース記事に譲るが、今回の新料金プラン投入の狙いが、ソフトバンクモバイルのホワイトプラン及びWホワイト対抗であるのは間違いない。ソフトバンクモバイルは今年に入ってから法人契約市場に力を入れており、中小口の法人契約ではホワイトプラン+Wホワイトの訴求、ある程度まとまった法人契約になると、かなり大胆な割引価格を提示していると聞く。 これまで法人市場における「音声定額・低コスト」の訴求はウィルコムの独壇場であり、「中小企業を中心に、とにかく低コストを求める法人向けは、ドコモやauが(ウィルコムに)対抗できない状況」(大手

    競争環境の変化で、失われる“ウィルコムだけ”
    metalcollar
    metalcollar 2007/03/21
    PHSの優位性が低下するのは、残念です。PHSはすばらしいと思っていましたから。早く、優位に立てるようなサービスを出してもらいたいです。
  • “厚さ11.4ミリ”の意味とは?――0.1ミリのせめぎ合いから生まれた「N703iμ」

    薄さ11.4ミリ――NECから登場した「N703iμ」は、パナソニック モバイルコミュニケーションズの「P703iμ」とともに世界最薄の折り畳み携帯だ。その開発には2つのプロジェクトチームが携わっていたという。それぞれの役割について、モバイルターミナル事業部の有田行男氏は次のように説明する。 「N703iμは2年くらい前から、『薄型のトレンドが来るんじゃないか』と予測して作り上げた商品です。プロジェクトチームのうち、まず先行チームが先行試作機を作り、11.4ミリという薄さを実現したときに何が課題になるのかをチェックしました。その後、商用化チームが商用化のデザインに置き換えながら量産まで持っていった、ということになります」(有田氏) 先行試作機を担当したのが、NEC モバイルターミナル技術部 近藤寿氏らのチームである。その試作機を元に、NEC埼玉 技術部 白石充孝氏らが量産機を開発した。

    “厚さ11.4ミリ”の意味とは?――0.1ミリのせめぎ合いから生まれた「N703iμ」
    metalcollar
    metalcollar 2007/03/17
    P703iμと厚さをそろえたわけではないらしい(PとNは共同開発なのですが)。すごいなぁ、厚さが同じだとは。
  • 1