実際に使ってみてよかったというものを紹介します。あまりトレンドの影響を受けていないものなので、長く使うことができ、結局はお得です。 HANWAYの「マエストロ」という傘 HANWAY マエストロの傘。ハンドルのメープル(楓)の木目が綺麗に出ています。日常のちょっとした贅沢品でしょうか。雨音もほんとうに心地良いです。生地はベージュ、ディープブルー、ブラックの3色あり。私物。価格2万4150円。 最近使っているのが六本木ヒルズ内にあるHANWAYの「マエストロ」という傘。 ハンドルと中棒が一対になっている贅沢なデザインで、メープル(楓)の木を削りだして作られています。 英国傘を代表するブリッグやフォックスもこの一対タイプ(ソリッド)がありますが、価格も高額になります。 その点「マエストロ」は国産なのでお値段もお手頃です。 実際に使ってみると、それほど重くもなく使いやすい。ハンドルの中央部に金属
無重力でも書けるその威力を実感するには。。。 この宇宙でも書けるというスバラシイ仕組み、頭ではわかっても、実際に宇宙に行って確かめるということもそうそうできない。そこで、日ごろの生活の中で、この威力を肌で感じることができる方法をご紹介しよう。 それは、上を向いて書いてみるということ。どういうことかと言うと、先ほどもご説明したように、普通のボールペンは重力でインクがペン先に出てくる仕組み。上向きで書くと、はじめのうちは書けても、しだいにインクがペン先に行かなくなり、最後には書けなくなってしまうのだ。普通のボールペンの取り扱い説明書には「上向きには書かないでください。」と書いてあるくらいだ。 でも、このスペースペンは大丈夫。ペン先がどこを向いていようが、カートリッジの中の窒素ガスの働きによって、スムーズにインクが出てくる。 会社で片付かなかった仕事を家に持ち帰り、ソファーなどに寝転がって、書類
メンズおすすめ香水ランキング!日本人男性に似合うブランドトップ5数多くのフレグランスの中から日本人男性に似合うメンズ香水を5つ選んでみました。選び方は、ブランドや売り上げよりも、「男性が職場などで日常的に使用できること」「他人に嫌悪感を与えず、また個性を表現するのにふわさしいものかどうか」を重要視してください。 日本人男性に似合うメンズ香水とは? 香りを女性だけのものだけにしておくのはもったいない。男には男の香りがあり、男なりの愉しみ方があるものだ。以前の記事『男も香りを愉しもう!失敗しない、男の香水選びのコツ』では、日本人男性に似合うフレグランスのポイントを解説した。 今回は、巷に溢れている数多くの香水の中から、ガイドが選ぶ「日本人の男に似合うフレグランスBEST5」を紹介したいと思う。ここに選んだフレグランスは、僕が独断と偏見で選んだもの。僕が個人的に好きな香りであるのは言うまでもない
京橋ドン・ピエールの総料理長を務める鈴木正幸シェフが、満を持して神田にオープンさせた洋食店です。お昼どきは近くのOLさんたちで常に満員。サラダorスープがつく「(和牛セットA) 北海道産黒毛和牛カレー」(1,000円)、または「(ドライセットB) ドライカレー・オムレツのせ」(1,000円)をオーダーする人がほとんどです(種類によってはテイクアウトも可能)。 他にはない独特の香り! 「北海道産黒毛和牛カレー」(880円)は、見た目は至ってシンプル。余計な具材は一切なく、肉(やわらか~な頬肉)がゴロゴロと転がっているだけです。しかし、口に含んだ途端に直面するテイストは何とも複雑。りんごや蜂蜜の甘みと山椒の鋭角的な香りが、渾然となって味覚を圧倒するのです。見た目のオーソドックスさからは予想もつかないほどの滋味、そして味の奥行き…。相反する甘みと辛みを巧みに組み合わせ、見事なまでの味のコントラス
スッと長く、白い部分と緑の部分のコントラストがきれいなねぎ。冬場にもっともおいしい時期を迎え、鍋物には欠かせない野菜です。ねぎは大きく分けて、白い部分が多い「根深ねぎ」と青い部分が多い「葉ねぎ」に分かれます。それぞれ、選び方や保存方法が違うので、2種類あることを知っておきましょう。 ねぎの栄養のハナシ 風邪や冷え性によいとされるねぎ。なぜだか知っていますか? ねぎに含まれる硫化アリルという成分は血行をよくして、体を温める効果あります。また、血行がよくなることで、代謝もよくなり、脂肪燃焼にも一役買ってくれます。 この硫化アリルは、ねぎの持つにおい成分なのですが、その他にも殺菌効果や肉・魚の消臭効果も期待できます。 ちなみにねぎ自身にはカルシウム、リン、鉄分、カロチン、ビタミンB1、B2、Cなどの栄養を含んでいます。 よいねぎの選び方
これからの季節、もっとも役立つアイテムがグレーフランネルのパンツ(トラウザーズ)だ。 ツイードのジャケットやブレザーとも相性がいいし、セーターだけ羽織ってもサマになってしまう。スーツとはまた違った魅力がある。 定番アイテムだけに根気よく探せば既製品でもあるが、気に入ったグレーやデザインとは限らないし、それに最近は既製品でも値段が高いし……(笑)。 そこで、京橋に店舗を構えるテーラー・アスコットにパンツを注文してみた。
ラタン(神保町)重厚感溢れる歴史的建造物の中にクラッシクの王道を行くフレンチが再び脚光を浴びつつある。ヴァンセーヌ、ビストロパラザで一時代を築いた巨匠、酒井一之が総料理長となり新た歴史が刻まれる。 歴史的建造物の中に定期購読しているAERAの11月20日号に面白い記事があった。「ちょい古オヤジの残したいフレンチ」。軽いフレンチ、創作フレンチもたまにはいいが「本物」も味わって欲しい、ベテランシェフに見る熟練の味を、といった内容で五人のシェフとレストランが紹介されている。その中に酒井一之シェフの姿があった。 酒井シェフは1980年に帰国後渋谷にヴァンセーヌを開き、フレンチがまだメジャーではなかった頃、モロッコ料理でありながらフランスの国民食とも言われるクスクスをメニューに載せ、その後ここから徐々に広まったといわれている逸話を持つ。 その後は赤坂見附にビストロパラザを開店し、昼夜問わず人気を博し
以前、とある雑誌の仕事で、万年筆に合う紙製品を調べた時のことだった。そのうちの1社、コクヨのご担当の方から、原稿用紙や便箋など、色々とお勧め頂いたもの中に、ひとつだけとても興味深いものがあった。帳簿用のノートである。帳簿用ノートに万年筆が最適? 怪訝に思って、その訳をお聞きしてみた。 会計用の帳簿は、会社にとって大変重要な書類なため、高い保存性、書きやすさ、そして帳簿という性質上、何回もめくっても大丈夫だという耐久性が求められているのだそうだ。そうした使用環境でも耐えうるように、とても厚口の紙が使われている。実はコクヨでは8年もの歳月を重ねて1930年に帳簿専用の紙の開発に成功した。以来、約80年にも渡って販売され続けている。 書く、見る、保存するというノートとしての基本性能に磨きをかけたものだから、万年筆にも最適だというのも頷ける話だ。帳簿用のノートということで、一般の我々にはあまり馴染
写真を切り貼りしてアルバムを作ったり、旅先のチケットや包み紙で日記を飾ったり。 紙のコラージュは最近ブームといってもいいですが、 その中でジワジワと密かに盛り上がっているのが、このマスキングテープなのです。 一度使い出したら止められない、中毒ともいえる症状が出てしまうほど、 人の心を捉えて離さないこのテープ。そんなマスキングテープを愛する、マニア(?)たちの実態を探ってみました。 気がつくと、マニアックな愛おしさがこみ上げてくるROBAROBA cafeでの風景。店主いのまたさんはヘビーユーザー。 下左:いのまたさんの手帳。珍しいテープを見つけたら、すかさずペタっと採取。 下右:今まで集めたマスキングテープの色見本。ここまでくると相当マニア。 さてさて、マスキングテープとは、本来「塗料を塗りたくない境目の部分に貼り付け、 塗装が終わったらはがす」という使い方をするもの。ペンキを塗ったり、
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