近年は温暖化に伴う環境問題が取り沙汰され、これから地球がどうなるのか気にかけている人は多いのではないだろうか。人間を根本から支えているのは、お金でも物でもなく自然界である。そこで、自然や環境の偉大さを再認識するためにも、「自然界の驚きの13の真実」を紹介したい。 1. 地球上の水量は一定 地球上にある水の量は常に一定だ。大気と陸、海の間で水蒸気が絶妙のバランスでリサイクルされ続けているからである。そのことを考えると、現在人類が飲んでいるのは、恐竜時代の水ということもあり得るのだ。 2. ペットボトル入りの水は4割が水道水 世界中で販売されているペットボトル入りの飲料水は、なんと4割が水道水なのだそうだ。ミネラルウォーターにこだわる人は、ちゃんとラベルの表示を見てから購入したほうが良さそうだ。 3. トイレットペーパーに使用される木の数は2万7000本 トイレットペーパーのために、毎日