ふと気になる「だんごの美好」。 身の回りには小平店と滝山団地店。足を延ばせば東大和店に国分寺店。 店を覆うオレンジのテントに、いなり、赤飯、のり巻き、おはぎ、和菓子、だんごと文字が並び、ショーケースにそれぞれが並ぶほぼ同じ店構え。 ときどき行列ができる地域密着のだんご店。お昼にと太巻きを買い、おやつにとだんごを買う普段使いのお店。 ずっとチェーン店なのだろうかと気になっていたので調べてみる。 「だんごの美好 白糸台店」のHPで見つけた生い立ちには平成3年に加盟していたチェーンが分裂し、その後「新たかのチェーン」に加盟(平成6年)するも平成20年に「たかのチェーン」崩壊のため解散、単独店舗になる。とのこと。 「たかのチェーン」を調べてみると、その当時、首都圏、関東圏、東海地区、甲信越地区に150店舗を展開している和風ファーストフードと謳っています。団子・和菓子をはじめ赤飯などの弁当を、その日