中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。
平井卓也デジタル相は28日の閣議後記者会見で、自身とデジタル庁事務方ナンバー2がNTT幹部から受けた接待の代金を遅れて支払った問題について、「その場で会計してくれるような店ではなかった」と釈明した。「一般的な意見交換であって、大臣規範に抵触するものではない」と強調した。一方、NTTの澤田純社長は28日の記者会見で、接待の会合は「デジタル技術について意見交換したい」との平井氏の申し出がきっかけで設定されたことを明らかにした。 平井氏と赤石浩一デジタル審議官(当時は内閣官房イノベーション総括官)らは2020年10月と12月、NTT子会社が運営する会員制の高級レストランで接待を受けた。28日の会見で平井氏は「一般のレストランならともかく、社員食堂でしょ。チェックはしない」と述べる一方、「早く支払っておけばよかった」とも語った。
はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているのを確認した。小惑星リュウグウで採取した岩石のかけらとみられる。採取された試料は、目標だった0・1グラムを大きく上回っていると推定され、最初に目視で確認したJAXAの澤田弘崇・主任研究開発員は15日の記者会見で「数ミリサイズの試料がごろごろ、どっさり入っていて言葉を失うくらいだった。期待をはるかに上回る量を採取できた」と声を弾ませた。 JAXA宇宙科学研究所(相模原市)のクリーンルーム内で15日午前、試料を格納する小箱「サンプルキャッチャー」のふたを開封した。キャッチャーは全部で3室あり
住人の身に覚えがないのに住宅の固定電話から119番が誤発信され、消防隊が出動する事案が秋田市内で相次いでおり、隊員らに困惑が広がっている。市消防本部は9月、この事案を受けての質問状をNTT東日本に対し提出。同社では原因究明に向け調査を進めている。【高野裕士】 市消防本部によると、今年度に入り4日現在で計9件発生。これまで類似事案の発生は年間1~2件程度だったが、5月以降に急増している。受信の時間帯は未明から夕方までと幅広く、受信した際に相手側の応答がなく「ザー」「ガサガサ」という機械的な雑音が聞こえるのが特徴だ。 市消防本部では119番を受信した際に問いかけをしても相手側に応答がない場合、一度電話を切って発信先の電話に本部側からかけ直している。それでも「話し中」となるなど電話がつながらなければ、「無音119番」として扱い、何かが発生したという前提で消防隊を出動させている。
地域住民に愛される「味蔵コロナ食堂」3代目の須藤仁志さん=長野県佐久市臼田城下で2020年5月19日午後8時56分、坂根真理撮影 地域住民から「コロナさん」の愛称で親しまれている老舗の食堂「味蔵コロナ食堂」(長野県佐久市臼田)が、新型コロナウイルスの感染者が増えてきた3月ごろから嫌がらせに苦しんでいる。無言電話がかかってくるようになり、インターネット上に心ない書き込みが増加。3代目店主の須藤仁志さん(42)は「新型コロナと店名は全く関係ない。耐えるしかない」と唇をかむ。【坂根真理】 旧日本軍で炊事を担当していた祖父が、「子どもたちが甘いものに飢えているだろう」と、1944年に甘味処(どころ)「コロナ」を創業した。太陽の表面を覆うガスの層「コロナ」が店名の由来という。事業を継いだ2代目の父が食堂にシフト。店名を「味蔵コロナ食堂」に改め、70年以上、おなかをすかせてやって来る人たちの胃袋や心を
衆院内閣委員会で検察庁法改正案の審議中にタブレット端末でワニの動画を見る平井卓也・前科学技術担当相=2020年5月13日午前9時9分 検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が、野党議員と担当大臣の質疑中に自身で持ち込んだタブレット端末で動物の動画を約5分見た。衆院事務局は質疑と無関係の動画を見る行為は「好ましくはない」としている。 委員会は午前9時から始まり、平井氏は同9分から約5分間、巨大なワニが歩いたり、大蛇にかみつかれたりする動画を見た。音声は出ていなかった。 閲覧したのは今井雅人氏(無所属)と武田良太行政改革担当相が激しく質疑を交わしていた最中で、平井氏はその後、目をつむった状態の姿勢を長く続け、委員会が続いていた午前10時20分に途中退室した。
札幌の冬の一大イベント、さっぽろ雪まつりを巡っては、複数の来場者が新型コロナウイルスに感染しており、市は感染拡大や集団感染のきっかけとなった可能性があるとみている。国内外から不特定多数の観光客が訪れるイベントであることから、「中止すべきだった」と市など主催者の判断の甘さを指摘する専門家もいる。【土谷純一】 今年の雪まつりは開催前の1月27日に中国人団体客の来日が停止されたことが大きく響き、来場者数はメインの大通会場(2月4~11日)で約158万人(前年の81・4%)、全体では約202万人(前年の73・8%)にとどまった。
社会学者の古市憲寿氏が、21日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演。自身のTV番組の発言で、デヴィ夫人からブログで激怒されている古市氏は、出演者の松本人志とヒロミに対応策を相談した。 【ランキング表】くせ者コメンテーターをさばく猛獣使い? “朝の顔”ランキングTOP10 古市氏は15日に同局『とくダネ!』に出演した際、デヴィ夫人をはじめ松居一代やカイヤ、日本ボクシング連盟元会長の山根明氏らが出席したパーティの話題の際に「なんらかの問題を起こした人じゃないと参加できないんですか?」「ハロウィンパーティとかではないんですね。モンスターみたいな方が多いな」とコメントした。これを受けてデヴィ夫人がブログで「彼の発言は到底 看過されるものではありません」「この身の程知らずの古市氏」と怒りをあらわにしていた。 近日中にデヴィ夫人と共演予定があるという古市氏は、「どうした
5月23日、米ニューヨーク州の夫妻が、家計にお金を入れず家事も手伝わない息子に自宅からの退去を求めて起こした裁判で、州裁判所が訴えを支持した。夫妻は息子に仕事を見つけてほしいとしている。写真は息子のマイケル・ロトンドさん。ロイタービデオから(2018年 ロイター) [ニューヨーク 23日 ロイター] - 米ニューヨーク州の夫妻が、家計にお金を入れず家事も手伝わない息子に自宅からの退去を求めて起こした裁判で、州裁判所が訴えを支持した。夫妻は、息子に仕事を見つけてほしいとしている。 両親の弁護士によると、4カ月にわたる裁判の末、ドナルド・グリーンウッド判事は22日、息子のマイケル・ロトンドさん(30)に親元を離れるよう命じた。 裁判所の記録によると、夫妻は2月2日から5回にわたってロトンドさんに文書で退去通告を送付するなど、数カ月にわたって退去させようと試みた。 一通には「話し合った結果、あな
5月8日、ビリヤードの一種であるスヌーカーの世界選手権が英国で行われ、3度目の優勝を果たしたウェールズの男性、マーク・ウィリアムズさん(43)が8日、公約どおり試合後の記者会見に裸で臨んだ。写真はロイタービデオの映像から(2018年 ロイター) [8日 ロイター] - ビリヤードの一種であるスヌーカーの世界選手権が英国で行われ、3度目の優勝を果たしたウェールズの男性、マーク・ウィリアムズさん(43)が8日、公約どおり試合後の記者会見に裸で臨んだ。 ウィリアムズさんは、決勝戦でスコットランドのジョン・ヒギンズさんを下したら裸で記者会見する、と話していた。 決勝戦では18対16で勝利し、40年の大会史上最年長の優勝者となった。 ウィリアムズさんは「信じられない。1年前は引退を考えていた。いまは2018年の世界チャンピオンだ。そして裸だ」と語った。 さらに、来年の出場を楽しみにしているとし、「来
明治神宮野球大会1回戦の日大三-日本航空石川戦、九回裏日本航空石川2死一、二塁、山岡の右前打で二塁から上田(左)が本塁を突くも、捕手・斉藤と接触し守備妨害でアウト=神宮球場で2017年11月10日、渡部直樹撮影 「直接会って謝りたい」。センバツ第8日の30日、3回戦に臨む日本航空石川(石川)の上田優弥左翼手(3年)は、昨秋の明治神宮大会で日大三(東京)の斉藤龍二捕手(3年)と本塁上で交錯し、けがをさせたため、罪悪感を抱きながら甲子園にやって来た。ネット上での批判は極力気にしないようにしてきたが、「申し訳ない」という気持ちは日に日に増すばかり。開会式前日にようやく直接謝ることができた上田選手は、30日の明徳義塾(高知)戦でも全力のプレーを見せるつもりだ。 ネット上には「故意だ」「これはひどい」などと次々に書き込まれた。昨年11月10日の神宮大会・日大三(東京)戦。九回の攻撃で二塁走者だった上
富士山測候所。職員は独自の目線で戦中戦後を見つめてきた=富士山頂で2004年5月、本社ヘリから手塚耕一郎撮影 風速50メートル。庁舎身震い/眼下の街焼土。これが戦争 気象庁富士山測候所の職員が戦中から代々つづった「カンテラ日誌」の所在が不明になっている。日々の業務や苦労話に加え、米軍機のB29飛来や空襲に焼かれる眼下の街の様子も記載。英旅客機が近くに墜落する姿も記した。独自の視点で戦中戦後を記録した貴重な資料で、気象や歴史の研究者らから惜しむ声が上がっている。【荒木涼子】 「カンテラ」は石油などを燃料にした携帯用ランプ。日誌は、同測候所の支援拠点である御殿場基地事務所(静岡県御殿場市)に保管されていたが、2004年の測候所無人化と共に閉鎖された後は、同測候所を管轄した東京管区気象台(東京都千代田区)に移された。同気象台12年作成の「カンテラ日誌等保管状況調査表」によると、1936年から無人
11日午後6時55分ごろ、新潟県三条市のJR信越線東光寺-帯織間の踏切で、乗客約600人が乗った新潟発長岡行き普通電車(4両編成)が、積雪のため動けなくなり、乗客が車内に閉じ込められた。消防によると、乗客3人が体調不良を訴え、うち1人が車内から搬送された。 JR東日本によると、信越線は同日朝から遅れや運休が相次ぎ、乗客が集中していた。停電はしておらず、車内にはトイレがあり車内灯や暖房は機能しているという。同社の社員らが除雪作業を進めたが、運転再開の見通しは立っていない。 同社は「線路にも雪が積もり、車外に出るのは危険」として、バスやタクシーによる代替輸送は手配しなかっ… この記事は有料記事です。 残り369文字(全文657文字)
9度にわたる国連安全保障理事会決議で制裁を科せられながら、核・ミサイル開発をやめる気配がない北朝鮮。米国との非難の応酬も続く。密輸や外貨稼ぎに関わり、北朝鮮の内情に詳しい脱北者らは現状をどう見ているのか。【ニューヨーク國枝すみれ】 情報がアキレスけん 国民覚醒恐れる当局 元地方警察・勤務李成民氏 2009年に脱北し、昨年1月からは米ニューヨークの名門コロンビア大で政治や経済を学ぶ李成民(リソンミン)氏(30)。市内のコーヒー店でインタビューに応じ、滑らかな英語で語った。「いくら中国政府が北朝鮮への輸出を止めようとしても、密輸ビジネスを止めることはできない。密輸しているのは普通の中国人であり、彼らは国家の政策よりも、金を稼ぐことを優先している」 李氏は中国国境に近い両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)で生まれた。20代前半で地方の警察当局に雇われ、鉄鉱石、銅、鉛などを集める責任者を務めていた
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