今朝、母の家でNHK『朝イチ』を観ていました。 今日のゲストは、産婦人科医高尾美穂医師でした。 その個性的な髪型には、多くの方が興味を持っていたようで、 番組の冒頭に髪型のいわれをお話しされました。 ベルギーの漫画 タンタンと高尾美穂医師 学生時代から、タンタンが好きで10年ほど前からずっとこの髪型だそうです。 彼女がお話をされた1時間半ほどの時間、 話される内容の素晴らしさに私は動けませんでした。 親友を子宮頸がんで亡くし、自分の無力さを知り、 自分にもっとできる事があるのではないかと思い、 大学病院勤務中の患者さんを待つことから、街へ出て患者さんを捕まえに行く。 ♦待ちから街へ♦ と街のクリニックに移って、女性の身体と悩みに向き合っていらっしゃいます。 視聴者の女性の質問に、 「そうですねぇ・・・」ではなく 「はい!・・・」 で必ず始まり、答えていらっしゃいます。 その言葉の澱みのない
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