1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し
こんばんは。 ちょっと前の話になります。 いつものCatalina Jazz ClubにSara Gazarekのライブに行ってきました。 季節の話題はやっぱりその時に更新しないと と思い、順番抜かしで花見の記事をその都度更新していたので、時系列は無茶苦茶ですが、私のブログでは何時もの事ですから気にせず過去の出来事もアップです。 さて、Saraさんのライブですが、初めてブログに音楽関連の事を上げたのがDavid BenoitとSaraGazarekのライブ記事でした。 mata1.hatenablog.com あんまりにも内容が多岐にわたるのもどうか と勝手に内容を制限していたのですが、気分を盛り上げる為に大好きな音楽の事を書いたのでした。 その時、Saraさんはスペシャルゲストという事で、出番もそれほど多くなく、どちらかと言うとSaraさんが目当てだった私は、少々物足りないな と思ってい
フォノカートリッジDL-110を改造して楽しんでみました。 故障のリスクを伴いますので改造をお勧めする記事ではありません。 (2014.09.05針先プロテクターの影響について6行の追記をしました。) 【警告!】 細かすぎる作業のため、一瞬のわずかなミスで故障してしまいます! メーカー保証は受けられません。針交換も不可になるでしょう。 改造してしまうと元の音には戻りません。音質が良くなる保証は一切ありません。 当方の主観による感想なのです。悪化すると感じる人も居るかも? 自己責任という事ですな。(爆) 【前置きの話】 普及帯じゃない中価格帯以上のカートリッジは独特の世界があったりします。 クラシック専用は非常に美しいヴァイオリンの艶と夢の様なコンサートホール感。 ジャズ専用はモッチリした濃厚な音と迫力のベースが前に押し出すステージ感。 そんな銘品をご所持の方はどうぞ現状維持でお楽しみ下さい
イームズのプロダクツと言われても納得しそうなカラフルプラスチッキー。 Rocket&Winkの「RAWMAN 3000」はご覧のとおり、720度どこからどう見てもレコードプレーヤー。カセットのウォークマンのような押し込み式ボタン、伸縮式のアンテナといったパーツにも20世紀感が満ちあふれていますなー。 なおUSB、MP3をサポート。Bluetoothで音声をワイヤレススピーカーに飛ばすことも可能です。ヘッドフォンでのダイレクトリスニングも可能。レコードプレーヤーのエントリー機としては最新仕様といっていいでしょう。 サイズは全部で3種類。イエローは12インチ用。コイツを持ち運ぶのは男気溢れますね。 ブルーは10インチ用。レコードそのものが見つかりにくいサイズなのに。シブい。 ドーナツ盤な7インチ用のレッドもあります。 発売は1983年6月。ただし別の世界で...ってこれコンセプトデザインですか
音楽情報コミュニティサイト“musictrack”を運営するグランテック(株)は30日、仮想アナログシンセサイザー「MT-1」を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在“musictrack”からダウンロードできる。なお、ダウンロードには“musictrack”の無償の会員登録が必要。 「MT-1」は、(株)学習研究社の付録つき科学雑誌“別冊大人の科学マガジン シンセサイザークロニクル”(以下、“大人の科学”)と連動して、アナログシンセサイザーの仕組みや楽しさを学べる仮想アナログシンセサイザー。“大人の科学”内の“ソフトウェアシンセ初体験!”コーナーで各種パラメーターの仕組みや役割が詳しく解説されており、初めてアナログシンセを触る人でも本ソフトで実際に音を出しながら音作りを楽しめる。 画面は、上部にVCO・VCF・VCA・LFOといったコントローラーが並んで
ついに本日から3年後の2011年7月24日にアナログ放送が終了し、地上デジタル放送へ完全移行しますが、以前お伝えしたように、本日からアナログ放送に対して常時「アナログ」のロゴが挿入されるようになりました。 どんな画面になるのかといった詳細は以下の通り。 (PDFファイル)アナログ停波に向けてのアナログロゴ、スポット、番組等について このリリースによると、本日午前4時14分50秒から2011年の7月24日のアナログ放送停波時まで、NHKの総合テレビと教育テレビのアナログ放送の右上に原則的に常時「アナログ」のロゴが表示されるようになったそうです。 挿入される「アナログ」ロゴはこんな感じ。 なお、各地方のローカル放送が行われる時間帯については、月曜から金曜日の午後6時台に放送されているローカルニュース番組や金曜の午後7~8時台にかけてのローカル番組、高校野球地区予選などを含む20分以上のローカル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く