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*科学と原子力に関するmfigureのブックマーク (3)

  • これが20億年前の地球に存在した天然の原子炉

    原子力と自然。全く相反するように思えますが、原子力のエネルギーは自然法則に反してないんですね。 20億年前の太古の地球には、天然の原子炉が存在していました。アフリカのガボン共和国オクロ地区 のウラン鉱山にその化石を見る事ができます。この天然の原子炉は、大量で密度の濃いウラン235(U-235)が自然発生的に核分裂が行われた結果、20億年前の地球に生まれました。20億年前は、核分裂反応を起こしやすいU-235の存在比が高かったと言われています。 ちなみに核分裂連鎖反応が持続するには、自然界にあるウランの中で1%も満たないU-235が大量に必要になります。今の地球には自然発生的に核分裂反応がおこるためのU-235の存在比が無いため、自然発生的に原子炉が出来てしまう事はないそうです。 天然の原子炉の存在は、地球の成り立ちにおいて非常に重要な意義をもつだけでなく、放射性廃棄物の抑制のためにも重要な

    これが20億年前の地球に存在した天然の原子炉
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    mfigure 2010/09/23
    wikipediaに載っていたから知ってたけど、核融合が自然にあるんだから別に不思議じゃないだろう。
  • Traveling Wave Reactor −これからは原子力の時代だ!− - Missing In Action

    前回は宇宙開発を取り上げたので、今回も当ブログ主が趣味として愛する原子力関連技術の話題を一つ。 日では完全に無名だが、Traveling Wave Reactor(トラベリング・ウェーブ・リアクター:進行波炉)なる原子炉がある。原理自体はかなり昔からあるのだが、最近これを商用化せんとするベンチャー企業が登場して(一部で)話題になった。 企業の名はTerraPower LLC。Interectual Ventures社の子会社として2006年に設立されたベンチャー企業である。 ではTraveling Wave Reactorとはどんなものであろうか? TR10: Traveling-Wave Reactor - MIT Technology Reviewより 特徴はいくつかあるが、顕著なものはここやここに記載されているように、 1.劣化ウラン(U238)を燃料とすることが可能なので、従来は

    Traveling Wave Reactor −これからは原子力の時代だ!− - Missing In Action
  • チェルノブイリ原発に旅行で行ってきたけど何か質問ある?

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:19:02.67 ID:Tota40/N0 今年の5月頃、チェルノブイリ原発、封鎖された街などを 旅行してきました。(現地旅行代理店経由)何か質問ある? 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:19:55.56 ID:BbdAnP0I0 被爆乙 >> そこまで被爆してないから大丈夫w 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:20:27.47 ID:XQYitwVk0 旅行前に保険とか加入させられた? >>7 保険はあった。ただし、普通の保険で、チェルノブイリ入る前に、 書類提出するんだけど、放射能の影響とか後日影響があっても 一切の請求、保険適用申請は出せないことになっている。 なので普通の旅行

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    mfigure 2009/12/05
    福井県民なので、かなり参考になった。
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