こんにちは!AzuYahiです。 今回は昔、外仕事でおきたお話。 僕はその日、同僚2人と山林に測量の仕事に来ていました。 あたりは熊笹が密集して生えており伐採をしないと仕事が出来ない状態でした。 そこで僕たちはそれぞれが分かれて伐採作業をおこなうべく、片手に鉈を持ってそれぞれの持ち場で作業を開始しました。 作業は順調に進み、現場の外側から中心にかけて伐採をしてきた僕たちは3人とも顔を合わすほど近づいていました。 伐採箇所もあとわずかだったので、一人でも出来る量だったのですが誰一人作業をやめようとはせずに、狭い範囲で3人が作業をする状態になっていました。 今思えばこれが大失敗でした。 いてっ 同僚Aが突然右手を押さえながら立ち上がりました。 するとなんということでしょう。 同僚Aの右手から穴が開いたホースから吹き出る水のように、大量の血が吹き出ているではありませんか・・・。 同僚Bは顔を真っ