こんにちは。にしです。 今回は先日失敗した奥武蔵ライドの記録です。 奥武蔵とは埼玉南西部の山岳丘陵地帯のこと。秩父の地域ですね。 約束の出発前撮影 ルートとしては、福生までは多摩川を進み、青梅から北に進んでいく計画です。 天気、風ともに最高、ツーリング日和です。予定距離は200㎞、峠を何個も登るルートで過酷とわかっていましたが、いけるだろうという謎の余裕がありました。 今回はソロツーリングではなく、2人で行きました。車体はスコット ソレイス 10 DISC。エデュランスバイクでツーリングに最適性です。自分はいつも通りプロペル。峠との相性は完全無視のエアロロードです。 DISCはいいぞ 福生、青梅ときて青梅市街から都道県道53号線青梅秩父線に入ると景色が一変します。 コンビニはなくなり、住宅と山のみ。走っていて気持ちがいいです。 都道県道53号線青梅秩父線をしばらく行くと、最初の峠があります
ロードバイクで坂を登る、ヒルクライムはきついですよね。 出来るなら、登りのないルートがいい、と思っている人も多いと思います。 もちろん私もその一人。 出来るなら坂はなくて、ずっと平坦の方が楽で好きです。 坂は苦手なのです。 それでも坂を登りにいくことがあります。 また良く行く都幾川界隈を走ると、どこかに必ず坂があります。 正直言って、かなりしんどい時もあるのです。 坂は確かに苦手、でもヒルクライムはそれほど嫌いではありません。 私が坂、登りが苦手なのに、主に林道でヒルクライムをしていまう3つの理由をご紹介します。 ①達成感が半端ない ②林道が気持ちいい ③自分の成長を意外と簡単に知ることができる 登っている途中、自分は何をやっているんだ、なんて思いながらもまた登る ①達成感が半端ない ロードバイクで坂を登るヒルクライムは、誰でもしんどいものです。 なんでわざわざ苦しい思いをして、峠を目指し
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