こんばんは。 前回の続きです。 mata1.hatenablog.com カートリッジを交換してから、数日後。 師匠がまた何やら機材を持って遊びに来てくれました。 持ってきた機材というのはこんなの。 オシロスコープ。 いや、オシロスコープってターンテーブルの検査にも使うものだったのですね。 これをカートリッジに繋いで、例のシステムチェック用のレコードを鳴らしながら、音の分離やら、高い周波数の音がどこまで出てるか とか、なにやら色々とチェックしていました。 その都度説明はしてもらいましたが、概要は分かったものの、人に説明できるほどには覚えてないです。(師匠も夢中になって楽しんでいた様で、時々私の存在を忘れてるみたいでもあったし、、、) 結果としては、カートリッジから出ている音には問題は無い という事でした。 (ターンテーブル勉強会(と言っても、彼のお家に私が押し掛けているだけ)での師匠の説明