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先月に公開した超ニッチなツールFont Awesome Workflow for Alfred 2が意外と好評で、そこにオクラホマ州からこれOS X Mavericksで動いとらんよとお便りが届いたりした。 そんなわけで少々テストを書いた上で、Mountain Lion以前に入っているRuby 1.8.7と、Mavericks以降に入るRuby 2.0.0の両方で常に動作確認しておくようにしたいと考えて、まずTravis CIを、その後CoverallsとCode Climateを導入した。この記事はその備忘録。 {: .ArtcleBody-inlineImage .u-textCenter } それらを導入すると、こんなかんじのバッジを表示できる。GitHubでよく見かけるやつ。今回使ったサービスはどれも、オープンソースなら無料で使わせてもらえる。 Travis CIは名前の通り継続的
connpass.com ゲストとして @m_seki と一緒に登壇させて頂きました。初めてお会いする方も多く、いろいろ話せて楽しかったです。 Testingを伝える、ということの難しさ わたし(たち)の Testing の話しをするにあたり、どのように伝えたらよいのか、とても悩みました。だってテスト対象を触っていると秒速でテストを思いつき、もうその瞬間に手が動いているのです。 これはもしかしたら「脊髄反射」というやつかも!と思って調べたら「大して考えず反応してしまうこと」を慣用的に「脊髄反射」というらしい。「大して考えず」の意味が時間的なものを指すのか、思考の深浅を指すのかよく分からなくて、結局スライドやトークで「反射」という言葉は使わないようにしました。 話を元に戻すけど、みなさんが一度は聞いたことのある「テスト分析」とか「テスト設計」のようなフェーズにリンクさせながら、探索的テストっ
最近、iPhoneアプリの開発に自動UIテストを取り入れてみたので、手に入れた知見を共有してみたいと思います。 この記事について iOSアプリケーションの自動UIテストを行うためのノウハウについて解説します。 この記事におけるUI自動テストとはiOSシミュレーターや実機を自動で起動し、予め記述していたとおりに操作させ、アプリケーションが問題なく動いているかどうかをテストする手法のことです。 今回はTuneup JSと呼ばれるライブラリを用いて、アプリの自動再生、要素のチェック、画像比較によるテストを行い、最終的にTravis CI上で動かすところまでを書いています。 iOS開発の知識のほか、JavaScript, Rubyを知っていると良いかも知れません。 ここで紹介するもののいくつかはRuby製であり、RubyGems, Bundler, Rakeなど、最低限のユーティリティが動く・使え
2013年8月28日 Webサイト制作 オンラインショップで最も使われている決済方法がクレジットカード決済。しかし、過去にオンラインショップを制作したことのあるWeb屋さんは、決済時の動作テスト方法にとまどった事はありませんか?動作確認に自分のクレジットカードを使っていたという人が多いかと思います。私もそうやってテストしていました…が、実は各種メジャークレジットカードではオンライン決算時用のテスト番号があるのです!便利ですよね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 以下のクレジットカード番号を使えば、実際に決済が完了した時と同じ動作をします。もちろんテスト番号なので実際に入金などはありません。有効期限は現在の年月より先のものならなんでもOKです。 広く使われているこのテスト番号ですが、対応していないサービスもあります。番号自体のチェックは「【PHP】クレジットカードチェックサンプル」
もしかしたらよく知られていることなのかもしれないけど、割とハマったのでメモ。 iOSアプリでプッシュ通知機能のテストは結構面倒である。特に面倒なのが、アプリ初回起動時の挙動のテスト(以下の画像参照)。 iOSのプッシュ機能は以下のような流れで設定される。 アプリ起動時にregisterForRemoteNotificationTypesメソッドを呼ぶ 端末はアップルのサーバー(APNs)と通信して、プッシュのためのデバイストークンを取得 アプリの初回起動時にのみiOSが「<アプリ名>はあなたにプッシュ通知を送信します。よろしいですか?」というアラートを表示する 「はい」ボタンを押すと、APNsに端末が登録されプッシュを受信できるようになる で面倒なのが、初回起動時のみに表示されるアラートのテスト。このアラートは本当に初回起動時にしか表示されず、アプリを一度削除して、再度インストールしても、
#shibuya_sp 勉強会 vol1 : ATNDに参加してきたので、その時のメモです。 iOSアプリケーションのUnit Test – 岸川 テストを習慣化するには なぜテストを書かないか テストの効果がわかりにくい iPhoneアプリのテストってどう書けばいいのかワカラナイ デバイス固有のデータを利用していたりする ツール/フレームワークを使う 繰り返し実行するのが簡単 自動化できる テスト結果が見えてくるようになる 無理をしない モデルのテストは書きやすい 論理構造はそう簡単に変わらないはず 繰り返し実行するメリットがあるので(正常系/例外/異常/境界値)をちゃんとテストする 表示は論理構造が簡単にひっくり返る事があるので、テストを無理に書こうとしない テストしやすいコードを書く努力はする テストしやすいコードは、使い易いコードなので良い設計にも繋がる メソッドをきちんと分けてあ
こんにちはこんばんわ!azuの記事に触発されて使ってみる事にしました!!! ■ダウンロード gh-unit -> Downloadsで特別な理由がない場合は最新版を使いましょう。 ■ターゲットの追加 Project navigatorでProjectを選択し、Add Targetをクリックしてください。 次に、Window Based ApplicationでProduct NameをTestsとして適当にターゲットを追加します。 frameworkの追加 Project navigatorでProjectを選択し、TargetでTestsを選択した後、Build PhasesからLink Binary With Librariesを開き、ダウンロードしてできたframeworkを追加してください。 Info.plist Test/Supporting Files/Test-Info.pl
他人の(自分以外の)iPhoneやiPadをテスト機として使用する方法をご紹介しておきます。 友人などにテストに協力してもらう場合には、iTunesを利用して識別子(UDID)を取得してもらいデバイス登録を行います。 デバイス登録が完了したら、Ad Hoc配布用のプロビジョニング・プロファイル(Provisioning Profile)を作成し、Provisioning Profileとアプリ本体を渡して、iTunesに取り込んで同期してもらうという流れになります。 iTunesを利用した識別子の取得 (iPhoneの持ち主側の作業) まずは同期するときと同様にiPhoneをiTunesに接続します。 iTunesにiPhoneの項目(項目名はiPhoneの初期登録時に付けた名前になります)が出てきますので、その項目をクリックし、iPhoneの電話番号などの概要が書かれた画面を表示します。
ドキュメントが分かりにくかったので自分で書いてみた。 ■テスト対象のクラス ASIHTTPRequestを使った普通のクラス。 MyHTTP.h #import <Foundation/Foundation.h> #import "MyHTTPDelegate.h" @class ASIHTTPRequest; @class MyHTTPDelegate; @interface MyHTTP : NSObject { id <MyHTTPDelegate> delegate; } @property (nonatomic, retain) id delegate; - (void)loadData; - (void)requestFinished:(ASIHTTPRequest *)request; - (void)requestFailed:(ASIHTTPRequest *)reque
また、テストを書く。 最近 iOS 界隈のテストのベストプラクティスについて調べているのですが、そこで目に留まった文章があるのでまずそれを紹介します。 How comfortable are you on a bike without a helmet? Writing code without tests is like riding a bike without a helmet. You might feel free and indestructible for now, but one day you’ll fall and it’s going to hurt. http://paulsolt.com/2010/11/iphone-unit-testing-explained-part-1/ ヘルメットを付けずに自転車を漕ぐのはとても快適ですね。でも、ふとしたある日に取り返しの
Developers Summit 2012で【17-D-7】に枠をいただき、Androidテスト部の4名(@snsk, @mike_neck, @ussy00, 私)で講演させていただきました。 タイトルは『実践 Android Developer Testing』であり開発者テストが主テーマなのですが、私は前座として主にシステムテストに使うツール/フレームワークを紹介しました。 実践Android Developer Testing View more presentations from ussy まず、デモがウケてよかった!というかこれが失敗したりウケなかったら以降のペースを乱していたに違いないと思います。笑っていただいた会場のみなさまに感謝です。 ちなみにデモ機はNexusOneで*1、デブサミ事務局様でご用意いただいた書画カメラ(OHP)での投影。スイッチャーでの切り替えもスム
2台目以降のMacで実機テストできるように証明書などの設定をしていて、表題のエラーが出てきてハマってしまったので、その解決方法を書いておきます。 ちなみに、オーガナイザーで出たエラーはこんなものでした。 xcode could not find a valid private key / certificate pair for this profile in your keychain. プロビジョニングファイルのStatusに Valid signing identity not found 1台目の認証の仕方は、いろんなサイトで紹介されていますが、2台目のことはあまり書かれていない。 結論を先に書くと、1つのApple IDで、2台目以降のパソコンで Xcodeの実機確認のための認証をするためには、1台目で作った証明書を使う必要がある(っぽい)ので、1台目のMacの証明書を書き出して
Jenkins Advent Calendar jp 2011の3日目です。 Titanium Mobile + Jasmine + Jenkins でiPhoneアプリの自動テスト組んでみた、っちゅう話をします。 本当はプラグインを作りたかったんですが、そこまで行かなかったので(言い訳だよ!)、せめて自動テストをどう組んだかの話をしますね。 Titaniumの自動テストを組みたい 最近Titanium Mobileを使ってiPhoneアプリなど作ってます。 Titanium Mobileについてはもう説明もいらないと思いますが、Javascriptを使ってスマートフォンアプリ(特にiPhoneとandroid)を開発することができるプラットフォームですね。 で、Jenkins野郎な私としては、Titaniumでも自動テストを組みたいんですよね。 Javascriptでテストってどう書くん
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