プログラミングとか、見た番組とか、興味を持っていろいろ調べてみたこととか、そういうものを書き留めるためのもの 最終回だけに思い入れもあって、最初からの録画をところどころ見直したり、いろいろ書き足しているうちに、今頃になってしまった。最終回のレポートだけど、もう、あらすじとは呼べないくらい書いてしまった。 ちりとてちんでは、主人公の喜代美が全151話の最後の数話で、本当に自分のなりたいものを見つける。最終回一回前草々が言ったように今まで積み上げたものが全て無駄になってしまいかねない危険な展開だ。でもこんな急な展開なんだけれど、喜代美の選択がとても納得できてしまう。それは和久井映見演じる愛すべきお母ちゃんがいつもそこにいてくれたことが大きいだろう。そして、そこに着地しても違和感がないような伏線が、物語の最初の方からきちんと仕組まれていたからに他ならない。継承していくことの大切さ大変さ素晴らしさ