東京地裁がニンテンドーDSでダウンロードしたコピーソフトを遊ぶことなどが可能となる「マジコン」と呼ばれる機器について、不正競争防止法に基づいて販売差し止めと在庫廃棄などを命じたことを受けて、Yahoo!オークションでマジコンの出品が禁止されたことや、規制をかいくぐる手段として「マジコンを購入する権利」が出品されたことを先週お伝えしましたが、今度は「3777788」と呼ばれる謎のニンテンドーDS向けの周辺機器が大量出品されていることが明らかになりました。 商品説明では「この出品はマジコンではありません」などと述べられていますが、はたして今回のマジコン騒動と何らかの関係があるのでしょうか? 詳細は以下の通り。 読者からのタレコミによると、業界最大手のYahoo!オークションで、現在「3777788」と呼ばれる謎のニンテンドーDS向け周辺機器が大量に出品されています。 Yahoo!オークション
本日発売の週刊ダイヤモンド(2009年3月14日号)。 プロが選んだ 自分が入りたい保険 入りたくない保険 という特集記事のなかで、17名の保険に詳しいFP/保険ジャーナリストが「自分が入りたい保険」を投票しています。 その中で、生命保険の中核となる死亡保障について ライフネット生命の「かぞくへの保険」が12票を獲得して1位に選ばれました! パチパチ~。 生命保険の中核となる死亡保障について、プロの方が17名中12票も入れて下さったことは大きな励みになり、皆さんの安心材料にもなるのでは、と考えています。 さて。このように、生命保険会社に対して辛口なプロの皆さんに「役に立つ」と選ばれたこともあるので、そろそろ ライフネット生命が別に安くないし、役にも立たない件について という2008年8月の話題の記事についてコメントしようかな。「ライフネット生命」や「ライフネット生命 評判」でGoogle
マジコン訴訟に関していえば、真の争点は、 不正競争防止法2条7項の「技術的制限手段」は「検知→制限方式」に限られるのか、自主制作ソフト等の実行を制限する「検知→可能方式」を含むのか いわゆる無反応機及び偶然「妨げる機能」を有している装置だけが、不正競争防止法2条1項10号の「機能のみ」の要件を満たさないと解されるのか、技術的制限手段が付されていない自主制作ソフト等の実行を可能とする機能をも有している場合にも「機能のみ」の要件を満たさないものと解されるのかの2点です。 何せ、自主制作ソフトのタイトル数及びダウンロード数は決して無視できる数ではない(1ダウンロードサイトごとの1タイトルの平均ダウンロード数は、自主制作ソフトと違法複製ソフトとでほぼ拮抗していた。)ので、自主制作ソフトを使うためにマジコンを使うということはWinnyのポエム流通よりははるかに現実味のある話だったわけですし、任天堂側
恣意的な発言で知られる小倉弁護士が、珍妙なことをおっしゃっています。 「ゲームソフトなんて、専門学校かなんかを卒業してそこそこのソフトハウスに入社してから開発を勉強すれば十分だよね。学生時代から自主的にソフトを開発してしまうような天才はわが国のゲーム業界には不要だよね」ってお話なのだと思います。私の小学校の友達には、中学生時代からゲームソフトを開発しては賞金稼ぎをしていたような人もいるのですが、任天堂はそういう人材は不要ということのようです(彼は、大学卒業後任天堂に入社したはずですが。)。まあ、早熟の天才は、iPhone用のゲームを開発していろということのようです。 息子の口から「○○君がマジコンってのを持っている」という話を聞いた時には、そんな普通の人にまで浸透してきたのかと驚いていましたので、マジコン訴訟の判決理由には興味を持っていました。このエントリで MOD チップ(相当?)のもの
出来上がった宣材写真をみてます 風邪じゃないですよ…。 花粉症です…(+_+)(T_T) 先日MISSING BOYSの顔合わせ本読みがありました。 そして明日からは立ち稽古が始まります。 台詞は、覚えました。 多分、、、(☆_☆) 今日は病院巡りでした。 というか、最近しょっちゅう病院巡りをしている。 病院マスターになりそうだ。 眼科と耳鼻咽喉科とアレルギー科。 血、抜きました。 結果は来週出るそうです。 ドキドキ。 短かくてごめんねまた書くね!チャオ
「ヤッターマン」鑑賞。 ドクロのキノコ雲が村上隆によってアートにされた事でも有名な竜の子プロ人気シリーズアニメ実写映画版。 オープニング、渋谷と思わしき見慣れた街が無惨に崩壊し、その瓦礫の中に「みなしごハッチ」が四つん這いになった銅像がある。 『ハッチ公前』 なんというか、こうも贅沢にくだらない事をされるとうれしくなってしょうがない。 「映画秘宝」の三池監督インタビューによると、元々「ガッチャマン」映画化の打ち合わせの席で「ガッチャマンよりヤッターマンの方がイイですよ!」と、推して今回の映画となったそうだ。 本編上映前に「キャシャーン」キリキリによる新作「GOEMON」の予告が上映されていたのだが、上記のような話を鑑みるとプロデューサーが「ガッチャマン」の企画をキリキリに持っていかなくて本当に良かったなぁと安堵してしまう。これがキリキリなら待ってましたと「ガッチャマン」を黒ずくめの集団にし
2月14日、15日の2日間、福岡市早良区のTNC放送会館内にあるロボスクエアで、北九州市立大学国際環境工学部山本研究室で開発された鯛ロボットの公開実験があった。また14日には開発者の山本郁夫教授による講演会も行なわれた。 ● 福岡市で初の鯛ロボット公開 北九州市立大学山本研究室で開発された鯛ロボットは「本物の鯛そっくりに泳ぐロボット」として有名となったロボットだ。これまでイノベーションギャラリー、北九州市立大学オープンキャンパス、産学マッチングフェアと3回ほど一般向けに公開されているが、いずれも北九州市内での公開だった。 今回、初めて鯛ロボットが北九州市以外から出て、福岡市のロボスクエアで公開された。 ただ、当然鯛ロボットの公開実験には水槽が必要であり、そのためにいろいろと苦労もあったようである。 ロボスクエアはロボットのための施設であり、水槽の持ち込みを全く想定していない。しかも鯛ロボッ
MSN産経ニュース 2009.3.9 「【主張】東京大空襲 「勝者の罪」も検証しよう」(魚拓) (前略) 戦争はいつの時代も、勝者の側から見た歴史だけが語られがちである。だが、敗者の側から“勝者の戦争犯罪”を検証することも大切である。 そうだろうか? 戦勝国が敗戦国を軍事占領し続けたり自国の領土に編入する場合、あるいは内戦の場合なら「勝者の側」から見た歴史だけが(少なくとも表向きには)語られつづける、ということもあるだろう。だが、服部卓四郎らによる『大東亜戦争全史』の第1巻が出たのは早くも1953年のことだ*1。防衛庁の防衛研修所戦史室は全102巻にも及ぶ戦史叢書を刊行している。参戦将兵らによる回想記、従軍記も多数ある。教育現場や家庭での戦争体験の継承は時期や地域による相違、さらには個人差が大きいので一概には言いがたいが、少なくとも私自身について言えば大人から聞かされた「戦争」とはなにより
努力して何かをやり遂げたとき、ついに大きなことを為し得たとき。誰の人生にも、そんな輝かしい場面は訪れる。 心に湧いてくる充実した気持ち。そう、それは「達成感」と呼ばれるものだ。大なり小なり、誰にもそんな経験はあるだろう。ああ、達成感を感じるってすばらしい。 それは素直にそう思う。でも、そこに行き着くまでの努力は大変だ。正直あんまりしたくない。 じゃあ、そこんところはパスしちゃおう。形の方を先に整えれば、結果はあとからついてくるだろう。そういうわけで、努力しないで達成感を得るべくいろいろ試してみました。 (小野法師丸) ●過程はパスしてポーズを決めろ 「努力しないで達成感」と題した今回の試み。いや、達成感というのは努力や苦労があって始めて成り立つものだと思う。それはわかってる。 ただ、達成感と言ったって、別に実体のあるものではないだろう。つまりは心のあり方だろう。ならば到達への道のりや物語は
昨年11月8日に第1回目が開催され大好評だった、新潟発3人組ユニット「Negicco」と、広島発3人組ユニット「まなみのりさ」のガチンコライブが再び実現しましたので、取材に行ってきました。(2009年2月14日 両国フォーバレー) 左「まなみのりさ」谷野愛美、岡山みのり 松前吏紗 右「Negicco」Kaede、Nao☆、Megu バレンタインデーと土曜日が重なった今年の2月14日は、男性ファンの集客を狙って、首都圏でも多くの女性アイドルたちのイベント・ライブが開催されましたが、こちらのライブも、前回に負けないくらいのお客さんが入って大盛況。遠く新潟、広島から駆けつけたファンも、両ユニットに熱い声援を送っていました。 【セットリストとステージの模様】 それでは、この日のライブのセットリストと、ステージの模様を写真でお伝えいたしましょう。 (まなみのりさ) 01. チョコレイト・ディスコ 0
SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら
みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 王力雄:チベットの選択――チベットと中国の歴史的関係(12) これは連鎖反応である。西洋の主権基準によるチベットに対する介入が中国のチベットにおける主権確立行動を刺激し、中国の行動がチベットの中国支配からの完全離脱の願いを刺激した。東洋的なあいまい関係の中では、チベットは「骨抜き」により実質的な独立を保持し、表面的な臣服と引き換えに実質的な利益を手に入れることができたが、いったん中国の明確な主権構造に組み込まれたら、それは本当の臣服であり、権力は奪われる。それはチベットの統治者にとっては最大の利益を失うことであり、いかなる別の利益とも交換不能である。 まして、日増しに没落する末期清国がチベットにどんな利益をもたらすことができるだろう? チベットの北京への臣服の理由――保護と仲
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