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ブックマーク / popcorn-net.hatenadiary.org (10)

  • 雨の大阪城 - ポップコーンネット

    ネタバレです。 Berryzの新曲に桃子が合流すると、とたんに曲が完成されたように感じた。パート割自体は嗣永と熊井のWメインのような感じもあるけど、嗣永の力が圧倒的。そして嗣永の持つ雰囲気が曲にジャストミートで、あぁ、これなら聞けるかなと思った。 ただ、別にそんなの、嗣永のソロでいいじゃん、とも思うな。 Berryzらしさ、って何なんでしょう。もう一度それを考える時期なのかもしれないね。 - この長い紺ヲタ人生で、その集大成が4thアルバムの収録曲で締めくくられるのは、すごく感動的なことですよ。「あの頃」と「今」と、彼女がどう変わったか、まざまざと見せ付けてくれるのだから。「いつかこんこんも・・・」ヲタの中に凝縮されてきた想いが全てこの空間で解き放たれ、今まさに羽ばたく彼女の背中を金色に彩るんです。 もし4thアルバムをお持ちなら、是非当時の「好きな先輩」を聴いてみて欲しい。そしてその上で

    雨の大阪城 - ポップコーンネット
    mfluder
    mfluder 2006/07/23
    ワンダフルハーツランドレポート "Berryzの新曲に桃子が合流すると、とたんに曲が完成されたように感じた"
  • 良くも悪くも - ポップコーンネット

    ハロコン、なんですよね。 ネタバレしまくりですよ。注意。 Ambitious→好きな先輩→気で熱いテーマソング→恋レボ 神だな。神。しかも俺にとって初めて4thアルバムの曲をライヴで体感したのも、ほかならぬこのレインボーホールであり、こみ上げるものを抑えきれずに好き先は立ち尽くしてしまった。ありがとう、スタッフ。ただこの直後に頭のおかしいリミックスメドレーがぶち込まれて台無しでしたが。 紺野も小川も、ラストスパートを感じさせてくれたなぁと。なんか戻ってこれた気がします、俺も。もう俺から彼女たちに伝えることは精一杯の応援のみですので。 - 一方で、Berryz工房が、あまりにしょぼすぎて凹まされたんだけどね。まず茉麻が想定外の欠席で桃子の予定されていた欠席と併せてメンバー5人しかいない状態、そしてあまりにヌルい新曲。もう、「勢い」という文字がBerryzには欠片も見当たらない。あるのは真の

    良くも悪くも - ポップコーンネット
    mfluder
    mfluder 2006/07/10
    ハロコン"そしてあまりにヌルい新曲。もう、「勢い」という文字がBerryzには欠片も見当たらない。あるのは真の意味での「馴れ合い」と「惰性」""「なんだ、結局桃子いなきゃダメなんじゃん。」"
  • よっしゃ!よっしゃ!よっしゃ! - ポップコーンネット

    ℃-uteはドラマチックなユニットだ。 Berryz工房に選ばれなかった7人。よく「℃-uteを余り者の寄せ集め」と聞く。何のコンセプトも無い、バラバラのユニットだ、とも。けれど、俺は「Berryz工房に選ばれなかった」という事自体に必然性があるような気がする。 「選ばれざりし者たち」は、その後のあまりの待遇の違いにどんなキモチを抱いたことだろう? 決してBerryzたちを憎んだことは無いとは思うけれど、全く悔しさが無いといえば、それはウソだと思う。彼女たちだってBerryzたちと何ら変わりなく、歌いたいし、踊りたいし、ゆくゆくは単独コンサートで客席を埋めることだって夢見ていたはずだ。 彼女たちがそうしてくすぶっている間に、Berryz工房はZepp東京を埋めてしまった。あれから1年弱、すぐそこに居たはずのBerryz工房は、もはやはるか遠くに霞んでいただろう。 「ふれあいコン」への出演を

    よっしゃ!よっしゃ!よっしゃ! - ポップコーンネット
    mfluder
    mfluder 2006/05/11
    ℃-uteである必然性。Berryz工房デビューから1年9ヶ月。彼女たちはフルスロットルで猛追を始めた。彼女たちは「追いかける」側にいる。
  • かっちょよくない - ポップコーンネット

    「かっちょええ」はBerryz工房史上最低の駄作だけれど、去年の秋ツアーに観た「かっちょええ」のライヴはBerryz工房史上有数の名演だったなぁと思う。正直この曲を見直した。けど、この春ツアーで、やっぱりこの曲駄曲だな、と考えを振り出しにもどしてしまった。 茉麻は「イケてるバカ」だ。最近はすっかり控えめなように感じるが、ハイスコア→スイッチON!の頃は当に飛ぶ鳥も落とすが如きイケっぷりだった。むしろイッちゃっていると言っても過言ではなかろうくらいに。 この曲の歌詞は「内容が無い」。ただただ歌詞の語調も含めて音楽自体が「かっちょええ」ことがこの曲のもつ唯一の「意味内容」だと思う。まぁ、そんな抽象的な話はともかくとして、茉麻がその「イケてるバカっぷり=かっちょよさ」を発揮するのには十分な舞台だ。余談だけれど、同じように彼女の「イケてるバカ」っぷりが遺憾なく発揮されるのは「友情純情」「夏わかめ

    かっちょよくない - ポップコーンネット
    mfluder
    mfluder 2006/04/29
    "「かっちょええ」はBerryz工房史上最低の駄作だけど、去年の秋ツアー「かっちょええ」はBerryz工房史上有数の名演だったと思う。正直見直した。けど、この春ツアーで、やっぱり駄曲だなと考えを振り出しに戻した"
  • 眼 - ポップコーンネット

    初心に帰る、というわけでは無いけれども、この春のベリコンが終わったら、茉麻は一度ハロプロ☆パーティに出向いて後藤のアクトを見学に行くといいんじゃないかなと思う。まぁ勿論ソロコンサートを見るに越したことは無いのだけれど、当面後藤ソロコンの機会も無さ気なので。 後藤は当にいい眼をしている。確かに後藤は歌、ダンスともに優秀なハロプロのサラブレッドだけれども、ゴマコンの1/3は後藤の「眼」が作り出している、と俺は考えている。気迫の篭った観客席を射抜くような眼、ニッと口元を緩ませた時のはにかんだお茶目な眼、その一つ一つに俺は魅了されている。極端な話、「眼は口ほどにものを言う」とはまさに後藤のコンサートを象徴する言葉かなと思う。もちろん、その歌やダンスが素晴らしいからこそ、その視線にも説得力があるのだけれども。 おそらく、茉麻もあの後藤の強烈な視線にマジ惚れしたタイプなんじゃないかな。茉麻のアクトは

    眼 - ポップコーンネット
    mfluder
    mfluder 2006/04/08
    後藤ですどう
  • キャラクタリスティック - ポップコーンネット

    茉麻の身の回りには赤いものとドクロが多い、という話を聴いた。そうなんだよ、そういう答えを待ってたんだよね。例えば部屋がピンクだらけでーす!とかぶりっ子しても、ドライフルーツにはまってます!みたいな女の子らしい回答しても(実際はもっと乙女なのかもしれないが・・・)そのへんは既に他のベリメンが持ってる専売特許なんだよな。 - 別に無理して自分を作れ、ということじゃなくて、要は「他のメンバーにはない自分」を積極的にBerryz工房の須藤茉麻として出していくこと。これが大切じゃないかと。その人が纏ってるイメージ、ってのは、歌やダンスを見る人に良かれ悪しかれフィルターをかけてしまうんだろうなと思う。それは、「キャラ立ち」を強く重んじたかつての娘。を考えると、なるほどなと思う。 けど、俺は別に無理矢理「キャラ立ち」させる必要は無いと思う。第二の保田大明神は必要ないわけ。そこで「他のメンバーには無い自分

    キャラクタリスティック - ポップコーンネット
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    mfluder 2006/04/06
    須藤茉麻の売り出し方
  • 天国と地獄 - ポップコーンネット

    戸田から帰ってきました。疲れた・・・。なんかいつも以上に弱っている。精神的なものかな。 スイッチオンを超えるべく、様々な仕掛けがほどこされていて、これはコンサートを作る側も必死だな、というのがまざまざと伝わってきた。使える曲数が格段には増えておらず、従来の曲の殆どはライヴで披露済み、セカンドアルバムは決してライヴ向きじゃない・・・というハンデを乗り越えるべくあがきまくった印象を受けた。その姿勢は、すげー素敵だなと思う。 とかく、清水女史は当に素晴らしい。これからにょきにょき見に行く人は、とりあえず「清水!」とだけ覚えておけば、きっと期待は裏切らないことと思う。ホントすげーよ。 じゃ、もぐる。 その清水女史の猛烈なダンシングのあとに熊井がフリフリを着て登場、かかる曲は「安心感」。出オチだよー。でもそれが良い。会場全体が(特に熊井ヲタの脳内が)お花畑。モニターもお花畑。萌え転がるキモいヲタ声

    天国と地獄 - ポップコーンネット
  • 声色 - ポップコーンネット

    ジリリキテルを聴きながらパッと思いついた。もしかしたら、茉麻にハモリを徹底して仕込んだらすげぇことになるんじゃないかなぁ。この声色は他のヴォーカルと混ぜ込むことで予想だにしない力を発揮するような気がした。殆ど直感というかタダの思いつきだけど。

    声色 - ポップコーンネット
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    mfluder 2006/03/09
    「ジリリ キテル」評。"茉麻にハモリを徹底して仕込んだらすげぇことになるんじゃないか"
  • 一応ね - ポップコーンネット

    ハレモノを避けるようにラジオ題の話はしなかったけど、 http://d.hatena.ne.jp/mirakki/20060307#p2 大体俺もこんな感じ。昨日はどうも考えがまとまらなかったけど、この方がうまく俺の言いたいことと同じことをうまくまとめてらっしゃるかなぁ、と。 だから特段問題視はないかな。そのうちその感性だって変わってくると思うよ。藤みたいに「こっち見て欲しい」って言う日がくるかもしれないし。 駆け出しの少女たちには多くは求めない。着実に階段を昇っていければそれでいいんですよ。俺はBerryzを崇拝の対象にはしていないし、生身の女子中学生(小学生)がアイドルの階段を駆け上がっていく、その生々しさこそがBerryz工房だと思うな。んだもんで、理想像を具現化するような存在ではナイわけです。楽しげに独特な動作をする人を見て「面白い」「楽しそう」と評するのは、それ自体は感受性に

    一応ね - ポップコーンネット
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    mfluder 2006/03/09
    メンバーのヲタ芸発言を受けて。"単純に彼女たちは感じたことを口にしたまでなんじゃないのかな"
  • オンナ須藤茉麻 - ポップコーンネット

    ひさびさに良い写真だ。といってもモール店ので撮ったのはかなり前か。 Berryz工房のメンバーは俺にとって基的にストライクゾーンより低め。これは別にBerryzメンバーに興味がないワケではなく、「異性」あるいは「オンナ」としての魅力を感じるのが16くらいから、ということなんだよね。〈あくまで俺の感覚の問題だけども。〉にも関わらず、須藤茉麻だけは別なんだよ、という話。 須藤茉麻という女性の魅力は、13とは思えない容姿だと思っている。というか、それ故に俺はこの女に惚れているのだけど、「元気っ子」とか「大い」とか、そういうイメージはあまり似つかわしくないのではないか、と感じていた。いや、実際そういうイメージを纏っていたことは確かだけれども、来の彼女の魅力がその部分にあるようには思えなかった。 だから、俺はどうしても彼女に「大人っぽさ」を求めてしまう。よく「等身大」の姿が良い、という人がいて

    オンナ須藤茉麻 - ポップコーンネット
    mfluder
    mfluder 2006/03/02
    須藤茉麻の魅力。「もっともっと「オンナ」になろうとしている彼女の姿勢を、俺は受け入れたいし、その姿勢に魅力を感じている」
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