タグ

ブックマーク / www.techno-edge.net (8)

  • 朝日新聞社の校正支援サービス「Typoless」を試す(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

    1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 打ち間違い・変換ミスのことを「typo」ということがある。 typoは英語でタイプミスを示す俗語で、typeのeをoと打ち間違う……という話に由来する。冷静にキー配列を考えるとeとoはあんまり打ち間違えないようにも思うが、それはそれとして、だ。 ライターの仕事はtypoとの戦いだ。 理由はいくつかある。 ・来間違えていてはいけない ・文書の生産量が多いのでtypo混入の可能性もその分上がる ・スピードが必要なのでtypoしやすさも上がる ・その割にうっかりしがち 書籍などのように何回も、複数人の手を経るものならtypoは減らしやすいのだが、日々の作業だとtypoをゼロにするのは難しい。 というわけで今回は、typoを減らすツ

    朝日新聞社の校正支援サービス「Typoless」を試す(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2024/03/24
    “Typolessを個人契約で使う場合、「スタンダード」と「プレミアム」がある。どちらも有料で、価格は月額2200円と5500円。正直かなり高価で、文章を生業にしている人でないとなかなか度胸のいる値付けである”
  • 125年以上謎だった、おしっこが黄色い理由を科学者が解明。ビリルビン分解酵素「BilR」発見 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 1月3日付けのNature Microbiologyに掲載された研究によると、科学者らは長らくわかっていなかったおしっこを黄色くする酵素を特定したとのことです。 メリーランド大学細胞生物学・分子遺伝学部のブラントリー・ホール助教授は「日常的な生物学的現象がこれほど長い間解明されていなかったのは驚くべきこと」だと述べています。 おしっこ、すなわち尿は、血液が腎臓で濾過されて余分な水分、電解質その他老廃物の混合物として排出された液体です。その色は、いまから125年以上も前にウロビリンと呼ばれる成分からのものであることが判明しています。 ところが、このウロビリンが酸化する前のウロビリノーゲンがどうやって生成されるの

    125年以上謎だった、おしっこが黄色い理由を科学者が解明。ビリルビン分解酵素「BilR」発見 | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2024/01/06
    “BilRは健康な成人の腸内細菌叢には必ず存在し、この酵素によってビリルビンが無色のウロビリノーゲンに変換され、ウロビリノーゲンはその後、酸化して黄色いウロビリンになる”
  • デ・ニーロ、受賞スピーチを検閲されたとアップル非難。壇上で気付き「消された部分」を読み上げ喝采受ける | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 映画俳優のロバート・デ・ニーロ氏が、2023年度のゴッサム・インディペンデント映画賞の授賞式におけるスピーチに登壇した際、読み上げるスピーチ原稿から当初予定していた記述が削除されていたことに関して、アップルと映画賞主催者を非難しました。 問題のスピーチはゴッサム賞のなかの一部門を受賞した作品を紹介するため、デ・ニーロ氏が用意したものでした。 事前の原稿は冒頭部分で「前大統領は在任中の4年間に3万回以上も嘘をつき、現在の報復キャンペーンでもそのペースを維持しています。しかし、その嘘の数々をもってしても、その心を隠すことはできません。弱者を叩き、自然の恵みを破壊し、例えば『ポカホンタス』を差別的な言葉として使う

    デ・ニーロ、受賞スピーチを検閲されたとアップル非難。壇上で気付き「消された部分」を読み上げ喝采受ける | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2023/11/30
    “みずから出演して受賞した作品『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、実際に起きたネイティブ・アメリカン連続怪死事件を題材にしていることに触れた文脈”
  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第六回:Stable Diffusionの基本2 / LoRAの概要と6つの例を紹介 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

    LoRAとは前回はモデルの1つであるCheckpointについていろいろお話した。今回はStable Diffusionが扱えるモデルの中で次によく使われるLoRAについてがお題となる。 連載の第一回では、自前で撮影した実在モデルの写真を学習させた専用のCheckpointを作り、そちらで生成した作例をいくつか掲載した。 これはCheckpoint自体に学習結果を保存する形式で一般的にはファインチューニングと呼ばれている。このキーワード自体は、LLM(大規模言語モデル)でもよく耳にするので、覚えのある人もいらっしゃるのではないだろうか。

    生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第六回:Stable Diffusionの基本2 / LoRAの概要と6つの例を紹介 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2023/08/22
  • Twitter、Xへ改名を警察に止められ「er」に。看板撤去の混乱で通報 | テクノエッジ TechnoEdge

    ところが、ほどなくして現場には警察が駆けつけ、作業を中止させる事態に。その結果、看板には「er」の文字だけが残され、一時放置されています。 ちなみに、「er」は「えーっと…」的なニュアンスを表します。 状況をX(元Twitter)に投稿したWayne Sutton氏は、警察が作業をやめさせた理由について、高所作業車が路上で作業をする許可を取っていなかったからだと述べています。しかし地元メディアのThe San Francisco Standardによるとそれは誤りで、実際には道路使用の許可は得ていたものの、「X」側がビルのオーナーや警備員に作業することを伝えていなかったため、器物損壊事案として通報された模様です。 警察に作業を止められたことで、看板を撤去していた業者はいったんその場を去ってしまい、取り外された「@twitt」の文字も、歩道上にしばらく放置されていたとのこと。 ちなみにこの騒

    Twitter、Xへ改名を警察に止められ「er」に。看板撤去の混乱で通報 | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2023/07/25
    “実際には道路使用の許可は得ていたものの、「X」側がビルのオーナーや警備員に作業することを伝えていなかったため、器物損壊事案として通報された模様”
  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第二回:「アジア美女」最新モデルBRAV6作例とネガティブプロンプトの基礎 | テクノエッジ TechnoEdge

    使用したNegative Promptは、「1.無し」、「2.ほぼ最小限」、「3.筆者標準」、「4.embeddingsを使う」の4つパターン。 4番目だけ他と違い別途ファイルが必要となり、ダウンロードしたファイルを[Stable Diffusionのホームディレクトリ]/embeddingsへコピーする。Negative PromptでEasyNegativeなどをよく見かけるがそれだ。ここではng_deepnegative_v1_75tとbadhandv4が該当する。Promptで書く替わりに、特別に学習したModelで同じ効果を得られるようになっている。 無し (worst quality:2),illustration, 3d, painting, cartoons, sketch, illustration, 3d, sepia, (painting), cartoons, sk

    生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第二回:「アジア美女」最新モデルBRAV6作例とネガティブプロンプトの基礎 | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2023/07/18
  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

    百聞は一見に如かず。これってAI生成グラビア?AI画像生成に興味を持ったのは去年の年末頃だろうか。Twitterを眺めていると「どうやって撮った(作った)んだ?」と言う画像がたまに載っていたので調べると、Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111版)だった。 元々グラビアを撮っていたこともあり、あまり撮らなくなってもグラビア好きなのには違いなく、試したくなったのは言うまでもない。 AI生成画像は大きく分けて2種類あり、一つはイラスト系、もう一つはリアル系。筆者が興味を持ったのは後者。どこまで実写に迫れるのかがその興味の対象だ。百聞は一見に如かず。扉の写真はAI生成画像。現時点でこの程度の写りは容易にこなす。 とは言え、実際の撮影もそうなのだが、グラビア写真は数百枚撮ってカメラマンがある程度セレクトし納品したものが、納品先で更に絞られ、出版社などで更に絞り込

    生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2023/07/11
  • MITが「湯沸かし」を再発明。微細構造で効率化、産業用ボイラーや発電等の省エネ期待 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 マサチューセッツ工科大学の研究者が、少ない熱量で水を沸騰させる省エネ技術を発表しました。この技術では水を沸騰させる容器の表面処理に着目し、気泡の発生を抑えて水への熱伝達を効率化しています。 水を沸騰させると聞けば、多くの人はキッチンでお湯を沸かすことを想像すると思いますが、水を沸騰させ蒸気にするというプロセスは、発電所や化学プラントといった産業分野で大規模に行われています。また逆に冷やすという目的のために、沸騰させた水の気化熱を利用する沸騰冷却といったシステムもあります。 ただこれらのプロセスは、いずれもまず液体を沸騰させるために大量のエネルギーを消費します。そのため水を加熱・蒸発させるシステムの効率を高めれ

    MITが「湯沸かし」を再発明。微細構造で効率化、産業用ボイラーや発電等の省エネ期待 | テクノエッジ TechnoEdge
    mfluder
    mfluder 2022/07/29
    “この技術では水を沸騰させる容器の表面処理に着目し、気泡の発生を抑えて水への熱伝達を効率化しています”
  • 1