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護衛艦に関するmforce4のブックマーク (174)

  • ゆうべつ (護衛艦・初代) - Wikipedia

    ゆうべつ(ローマ字:JS Yubetsu, DE-228)は、海上自衛隊の護衛艦。ゆうばり型護衛艦の2番艦。艦名は湧別川に由来し、艦艇名としては旧海軍通して初の命名であり、艦名はもがみ型護衛艦8番艦「ゆうべつ」に引き継がれた。 「ゆうべつ」は、昭和55年度計画1,400トン型乙型護衛艦1228号艦として、日立造船舞鶴工場で1982年1月14日に起工され、1983年1月25日に進水、1984年2月14日に就役し、大湊地方隊第35護衛隊に編入された。 1993年7月12日に発生した北海道南西沖地震による災害派遣活動に従事。 1997年3月24日、隊番号の改正により第35護衛隊が第27護衛隊に改称。 2006年4月3日、第27護衛隊が廃止となり、大湊地方隊第25護衛隊に編入。 2008年3月26日、自衛艦隊の大改編により第25護衛隊が第15護衛隊に改称され、護衛艦隊隷下に編成替え。 2010年6

    ゆうべつ (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • ゆうべつ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    ゆうべつ(ローマ字:JS Yubetsu , FFM-8 )は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の8番艦。艦名は北海道を流れる湧別川に由来する。この名を受け継いだ日の艦艇としては、海上自衛隊のゆうばり型護衛艦「ゆうべつ」に続き2代目にあたる[2]。 記事は、艦の艦歴について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。 中期防衛力整備計画に基づく令和3年度計画護衛艦として、三菱重工業に発注され、2022年8月30日に三菱重工マリタイムシステムズで起工、2023年11月14日に命名され進水した。なお、Mk.41VLSについては、2021年度補正予算にて取得費用を予算計上されたものの、世界的な半導体不足の影響を受け後日装備とされた[3]。今後、艤装や各種試験を実施したのち、2025年3月に就役する予定[1]。

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  • によど (護衛艦・2代) - Wikipedia

    によど(ローマ字:JS Niyodo, FFM-7)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の7番艦。艦名は仁淀川に由来する[2]。この名を受け継いだ日の艦艇としては、海上自衛隊のちくご型護衛艦「によど」に続き2代目にあたる[3]。なお、旧海軍では大淀型軽巡洋艦2番艦に「仁淀」と命名される予定であったが、建造中止となった[2]。 記事は、艦の艦歴について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。 中期防衛力整備計画に基づく令和3年度計画護衛艦として、三菱重工業に発注され、2022年6月30日に三菱重工業長崎造船所で起工、2023年9月26日に命名され進水した[4]。なお、Mk.41VLSについては、2021年度補正予算にて予算計上されたものの、世界的な半導体不足の影響を受け後日装備とされた[5]。今後、艤装や各種試験を実施したのち、2024年12

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  • あがの (護衛艦) - Wikipedia

    あがの(ローマ字:JS Agano, FFM-6)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の6番艦。艦名は福島県を源流とし、新潟県を通って日海に注ぐ阿賀野川に由来する[1][2]。 この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の阿賀野型軽巡洋艦1番艦「阿賀野」に続き2代目にあたり、海上自衛隊の艦艇では初の命名である[2]。 記事は、艦の艦歴について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。

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  • くまの (護衛艦・初代) - Wikipedia

    くまの(ローマ字:JDS Kumano, DE-224)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の10番艦。艦名は熊野川に由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の巡洋艦「熊野」に続き2代目にあたる。 「くまの」は、第4次防衛力整備計画に基づく昭和47年度計画警備艦1224号艦として、日立造船舞鶴造船所で1974年5月29日に起工され、1975年2月24日に進水、1975年11月29日に就役し、呉地方隊第7護衛隊に編入された。 1976年5月11日、第7護衛隊が呉地方隊第36護衛隊に改称。 1986年3月19日、舞鶴地方隊第31護衛隊に編入され、定係港が舞鶴に転籍。 1989年12月12日、横須賀地方隊第33護衛隊に編入され、定係港が横須賀に転籍。 1993年6月26日、東京に入港したチリ、帆走練習艦エスメラルダのホスト・シップとしてエスコートする。 1994年4月12日、横須賀

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  • みくま (護衛艦・初代) - Wikipedia

    みくま(ローマ字:JDS Mikuma, DE-217)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の3番艦。艦名は三隈川に由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の最上型重巡洋艦「三隈」に続き2代目にあたる。艦名は海上自衛隊のもがみ型護衛艦4番艦の「みくま」に継承された[1]。 「みくま」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和43年度計画警備艦1217号艦として、三井造船玉野造船所で1970年3月17日に起工され、1971年2月16日に進水、1971年8月26日に就役し、同日付で佐世保地方隊隷下に新編された第34護衛隊に「ちくご」とともに編入された。 1997年3月24日、佐世保地方隊第23護衛隊に編入。 1997年7月8日、除籍。就役期間中の総航程は50万1,738.1浬に及ぶ[2]。

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  • やはぎ (護衛艦) - Wikipedia

    やはぎ(ローマ字:JS Yahagi, FFM-5)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の5番艦。艦名は長野、岐阜、愛知3県を流れる「矢作川」に由来する[1]。艦名は海上自衛隊内での募集検討を経て、岸信夫防衛相が決定した[1]。 この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の筑摩型防護巡洋艦「矢矧」、阿賀野型「矢矧」に続き3代目にあたる(漢字が違うが、旧海軍の「矢矧」は、矢作川の旧称をあてている)。 記事は、艦の艦歴について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。 中期防衛力整備計画に基づく令和2年度計画護衛艦として、三菱重工業に発注され、2021年6月24日に三菱重工業長崎造船所で起工[2]、2022年6月23日に「やはぎ」と命名され、進水した[1]。艤装工事と海上公試を受けた後、2024年5月21日に就役し[3][注釈 1]、護衛艦隊直轄

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  • みくま (護衛艦・2代) - Wikipedia

    みくま(ローマ字:JS Mikuma, FFM-4)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の4番艦。艦名は筑後川流上流部分の一部(大分県日田市付近)を流れる三隈川に由来する[4]。三隈川は、日田市から下流の都市部への木材輸送などに使用されたほか、神事や観光祭の会場として親しまれている。艦名は海自の部隊などから募集し、各種検討を踏まえた結果、岸信夫防衛相が決定した[4]。 この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の最上型重巡洋艦「三隈」、海上自衛隊のちくご型護衛艦3番艦の「みくま」に続き3代目にあたる[4]。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 中期防衛力整備計画に基づく令和元年度計画護衛艦として、三菱重工業に発注され[4]、2020年7月15日に三菱重工業長崎造船所で起工、2021年12月10日

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  • のしろ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    のしろ(ローマ字:JS Noshiro, FFM-3)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の3番艦。艦名は米代川の下流の別名である能代川に由来する[2][3]。この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の阿賀野型軽巡洋艦「能代」、海上自衛隊のちくご型護衛艦「のしろ」に続き3代目にあたる。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 中期防衛力整備計画に基づく令和元年度計画護衛艦として、三菱重工業に発注され[4]、2020年7月15日に三菱重工業長崎造船所で起工、2021年6月22日に「のしろ」と命名され、進水した[4][5][6][7][8][9][10][11][12]。進水後は艤装工事と海上公試を行い、2022年12月15日に就役し、護衛艦隊直轄第13護衛隊に編入され、佐世保基地に配備された[1]。

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  • くまの (護衛艦・2代) - Wikipedia

    くまの(ローマ字:JS Kumano, FFM-2)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の2番艦。艦名は熊野川に由来する[5][6][7][8]。この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の最上型重巡洋艦「熊野」、海上自衛隊のちくご型護衛艦「くまの」に続き3代目にあたる。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。 「くまの」は中期防衛力整備計画に基づく平成30年度計画護衛艦として、三菱重工業を通して三井E&S造船に発注され[9][10][11]、玉野艦船工場で2019年10月30日に起工、2020年11月19日に命名・進水[6][8][12][13][14][15]。艤装工事と海上公試を受けた後、2022年3月22日に就役し[2][16][4][17]、掃海隊群に直轄艦として編入され[18]、横須賀に配備された[19

    くまの (護衛艦・2代) - Wikipedia
  • もがみ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    ^ a b c 高橋浩祐 (2021年3月3日). “海上自衛隊の新型3900トン型護衛艦(FFM)1番艦「もがみ」が進水――艦名は「最上川」に由来”. Yahoo!ニュース (ヤフー株式会社) 2021年3月3日閲覧。 ^ 自衛隊山形地方協力部(公式) [@yamagata_pco] (2021年3月3日). "日、海上自衛隊新型護衛艦の命名・進水式が、三菱重工業株式会社長崎造船所で行われました。". X(旧Twitter)より2021年3月3日閲覧。 ^ 防衛省 海上自衛隊 [@JMSDF_PAO] (2021年3月3日). "3月3日、三菱重工業株式会社 長崎造船所において、平成30年度計画護衛艦の命名・進水式が行われ「もがみ」と命名されました。". X(旧Twitter)より2021年3月3日閲覧。 ^ 防衛省海上幕僚監部 広報室 『護衛艦「もがみ」ロゴマーク募集係』 (202

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  • もがみ型護衛艦 - Wikipedia

    もがみ型護衛艦(もがみがたごえいかん、英語: Mogami-class frigate)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされており、艦種記号も、フリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しいものが採用された[4][5][6][注 1]。 26中期防より建造が構想され、平成26年度『防衛白書』でコラムの「解説」に「新たな護衛艦」の名で取り上げられている[8]。その後、防衛装備庁等で「新艦艇」[9]、31中期防では「新型護衛艦」と呼称されており[10]、1番艦は平成30年度予算で建造が承認されたことから、30FFMと通称される[6][注 2]。海上自衛隊にフリゲートに分類される艦が配備されるのは、アメリカ合衆国から貸与されたくす型護衛艦(元アメリカ海軍タコマ級フリゲート)の最終艦「かや」(元サンペドロ

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  • はぐろ (護衛艦) - Wikipedia

    はぐろ(ローマ字:JS Haguro, DDG-180)は海上自衛隊の護衛艦。まや型護衛艦の2番艦。艦名は山形県の出羽三山の一つである羽黒山に因み、妙高型重巡洋艦4番艦「羽黒」に続き、日の艦艇としては2代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはまや型護衛艦を参照されたい。 「はぐろ」は中期防衛整備計画に基づく平成28年度計画8200トン型護衛艦1616号艦として、ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で2018年1月23日に起工され、2019年7月17日に命名され進水[1]、艤装工事と海上公試、ロービジ化(低視認性化)を経た後、2021年3月19日に海上自衛隊に引き渡され[2][3]、第4護衛隊群第8護衛隊に編入され、佐世保に配備された。建造費は約1,730億円[1]。海上自衛隊では8隻目となるイージス艦であり、艦の就役により、安倍内

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  • しらぬい (護衛艦) - Wikipedia

    曳航具4型 対魚雷デコイ 投射型静止式ジャマー (FAJ) 4連装発射機 × 1基 自走式デコイ (MOD) 4連装発射機 × 1基 しらぬい(ローマ字:JS Shiranui, DD-120)は、海上自衛隊の護衛艦。あさひ型護衛艦 (2代)の2番艦。艦名は「不知火」に由来し[1]、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍の東雲型駆逐艦「不知火」、陽炎型駆逐艦「不知火」に続き3代目にあたる。 艦歴[編集] 「しらぬい」は、中期防衛力整備計画(26中期防)に基づく平成26年度計画5000トン型護衛艦1614号艦として、三菱重工業長崎造船所で2016年5月20日に起工され、2017年10月12日に命名・進水、2018年7月5日に公試開始、2019年2月27日に就役し[1][2] 、第3護衛隊群第7護衛隊に編入、定係港は大湊とされた[3]。 なお、大湊基地に新造の護衛艦が配備されるのは「ゆうべ

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  • まや (護衛艦) - Wikipedia

    まや(ローマ字:JS Maya, DDG-179)は海上自衛隊の護衛艦。まや型護衛艦の1番艦。艦名は兵庫県の摩耶山に因み、日露戦争期に活躍した摩耶型砲艦1番艦「摩耶」、高雄型重巡洋艦3番艦「摩耶」に続き、日の艦艇としては3代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはまや型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「まや」は中期防衛整備計画に基づく平成27年度計画8200トン型護衛艦1615号艦として、ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で2017年4月17日に起工され、2018年7月30日に防衛大臣小野寺五典により命名され進水[1][2][3][4][5]、艤装工事と海上公試を経た後、2020年3月19日に引渡式・自衛艦旗授与式が挙行され、就役。第1護衛隊群第1護衛隊に編入され、横須賀に配備された[6][7]。建造費は約1,680億円。海上

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  • まや型護衛艦 - Wikipedia

    まや型護衛艦(まやがたごえいかん、英語: Maya-class destroyer)は、海上自衛隊のミサイル護衛艦(DDG)の艦級[注 4]。あたご型をもとに電気推進を導入し、またイージスシステムも更新した発展型として、26中期防に基づき、平成27・28年度計画で各1隻(まや・はぐろ)が建造された[5][11][12][13]。 来歴[編集] 海上自衛隊は、第1次防衛力整備計画期間中の「あまつかぜ」(35DDG)によって、ターター・システムを搭載したミサイル護衛艦(DDG)の整備に着手した。その後、第3次防衛力整備計画より建造を開始したたちかぜ型(46DDG)3隻でシステムのデジタル化と海軍戦術情報システム(NTDS)に準じた戦術情報処理装置の導入、そして五三中業より建造を開始したはたかぜ型(56DDG)2隻ではCIC能力の強化とともにプラットフォームのガスタービン化も達成するなど、順次に

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  • あさひ型護衛艦 (初代) - Wikipedia

    あさひ型護衛艦(あさひがたごえいかん、英語: Asahi-class destroyer escort)、海上自衛隊の護衛艦の艦級[注 1]。アメリカ海軍のキャノン級護衛駆逐艦の貸与を受けて、1955年に再就役させたものである[注 2]。 来歴[編集] 1951年(昭和26年)、連合国軍最高司令官マシュー・リッジウェイ大将は、連合国軍占領下の日に対してパトロール・フリゲート(PF)および上陸支援艇(LSSL)を貸与することを提案した。これを受けて1952年4月26日、海上保安庁内において、これら軍艦の受け皿となるとともに将来の海軍の母体となるべく、海上警備隊が創設された。そして同年8月1日の保安庁の発足とともに、海上警備隊は海上保安庁の航路啓開部を吸収して警備隊に改組され、陸上部隊である警察予備隊(のちの保安隊)とともに保安庁の隷下に入り、格的な再編制への体制が整えられることになった[

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  • あさひ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    曳航具4型 対魚雷デコイ 投射型静止式ジャマー (FAJ) 4連装発射機 × 1基 自走式デコイ (MOD) 4連装発射機 × 1基 あさひ(ローマ字:JS Asahi, DD-119)は、海上自衛隊の護衛艦。あさひ型護衛艦 (2代)の1番艦。この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の戦艦「朝日」、護衛艦「あさひ (DE-262)」に続き3代目にあたる。建造費は701億円[2]。 艦歴[編集] 「あさひ」は、中期防衛力整備計画(23中期防)に基づく平成25年度計画5000トン型護衛艦1613号艦として、三菱重工業長崎造船所で2015年8月4日に起工され、2016年10月19日に命名・進水、2017年7月5日に公試開始、2018年3月7日に就役し[3]、第2護衛隊群第2護衛隊に編入された。定係港は佐世保基地。 2019年5月23日から28日にかけて護衛艦「ありあけ」とともにグアム島周辺海

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  • あさひ型護衛艦 (2代) - Wikipedia

    NOLQ-3D-2電波探知妨害装置 Mk.137 6連装デコイ発射機×4基 曳航具4型 対魚雷デコイ×1基 投射型静止式ジャマー (FAJ)×1基 自走式デコイ (MOD)×1基 あさひ型護衛艦(あさひがたごえいかん、英語: Asahi-class destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。第2世代汎用護衛艦(DD)の最終グループとして、平成25・平成26年度で各1隻ずつが建造された[1]。 第2世代としての原型にあたるむらさめ型(03〜09DD)およびたかなみ型(10〜14DD)、型の原型であるあきづき型(19~21DD)とともに、護衛隊群の基準構成艦となっている[2]。 なお「あさひ」のネームシップを持つ艦級は、アメリカ海軍から貸与された初代あさひ型(DE)に続いて2代目となる[注 1]。 来歴[編集] 海上自衛隊では、護衛艦隊の全面的な近代化・強化施策として汎用護衛艦(DD

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  • かが (護衛艦) - Wikipedia

    かが(ローマ字:JS Kaga, DDH-184)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)[2]。いずも型護衛艦の2番艦。 艦名は令制国の加賀国に由来し、旧海軍の航空母艦「加賀」に続き日の艦艇としては二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。太平洋戦争期の正規空母・雲龍型航空母艦や蒼龍を若干ながら上回る規模と排水量を有し、甲板を含めた全長248mは旧海軍空母「加賀」(単層の飛行甲板に改装後)とほぼ同じ。艦内神社は白山比咩神社(加賀国一宮)[3]。1番艦の「いずも」と共に海上自衛隊史上最大の艦艇。建造費用は1,155億円[4][5]。 記事は、艦の艦歴について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはいずも型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「かが」は、しらね型護衛艦2番艦「くらま」の代替艦として計画され、23中期防に基づく平成24年度計画19,500トン型ヘ

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