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批評に関するmhkのブックマーク (4)

  • 2009-12-19

    −−というお題で書いてみた↓ http://d.hatena.ne.jp/ending/20091219#p1 東浩紀氏の『クォンタム・ファミリーズ』の書評を、25日発売の「波」(2010年1月号)に寄稿しました。量子コンピュータや並行世界の出てくるガチガチのSFですが、ロス・マクドナルドや横溝正史、最近の作品だと三津田信三氏の刀城言哉シリーズみたいな、入り組んだ家系ものの要素があって、SF的なガジェットにアレルギーさえなければ、格ミステリ読者にも面白く読めると思います。 「波」の書評も、入り組んだ「家系」の扱いに注目したものです。「400字4枚で」という注文に、さすがにそれでは足りませんと言って、倍の8枚に増やしてもらったのですが、やはり説明不足の感は否めない。あちこち削ったせいで、実はかなり苦しいところもあります。まだ発売前の雑誌なので多くは書けませんが、ちょっとだけ予防線を。 文中

    2009-12-19
    mhk
    mhk 2009/12/20
  • http://yuki19762.exblog.jp/4735673

    mhk
    mhk 2006/05/20
    かみ合わない
  •  その6 - Something Orange

    さて、最終回です。いろいろと語ってきましたが、いいたいことはひとつ、「ひとはだれのために作品を批判するのか」ということです。ぼくはやはり、クリエイターのためだとか、以後の作品に役立てるためというのはうそだと思う。 そういう場合がないとはいわないけれど、現実に消費者の意見がクリエイターにとどく可能性はかぎりなく低い。気でクリエイターのためと考えているなら、ファンレターでも書くほうがよほど有効でしょう。 ようするにまず大抵の場合、人間は批判したいから批判するのです。したがって、ネット上に寄せられる批判の数々は、作品に対する的確な提言というより、たんなる自意識の発露になりやすい。 これは過去の自分の発言をかえりみていうのですが、やはりある作品を評価するということはそれなりにむずかしい行為であって、ただ思ったことをそのまま書き並べればいいというものではない。 もちろんただ思ったことを書いただけの

     その6 - Something Orange
    mhk
    mhk 2006/04/19
    >謙虚さ 売れないリスクは作家自身が負っているのだから、図太さだけでいいような気がしないでもないです。なんだかんだいって書きたいものしか書けないくらい傲慢な人の作品のほうが魅力的なのかも。むー。
  • 音楽配信メモ クリエイターは「批評されること」そのものを問題にしているのではない

    mhk
    mhk 2006/03/26
    批評とかいうからユーザー/クリエイターの対立構図になるんであって、ネット上における無神経発言をどこまで許容できるかの問題と捉えればまたちょっとちがう気もする
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