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ブックマーク / thinkit.co.jp (5)

  • [ThinkIT] 実践!OpenLDAP活用術 | 第1回:LDAPとは何をするもの? (1/3)

    はじめに 皆さんはLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)という言葉をご存知でしょうか。 ここ数年で、LDAPを実装したサーバソフトウェアの知名度は上がってきていますので、ご存知の方も多いかもしれません。 例えば、Microsoft社のActive DirectoryやSun Microsystems社のSunONE Directory Server、Red Hat社のRed Hat Directory Server、そして連載で取り扱うOpenLDAPなどが代表的なLDAPを実装したソフトウェアです。しかし、これらのソフトウェア名を知っていても、実際にどんなことができるのか、というところまでご存知の方はまだまだ少ないのではないでしょうか。 連載では、LDAPの概要からOpenLDAPのインストール、設定、アプリケーションとの連携などを通し

  • [Think IT] 第1回:JSONってなにもの? (1/3)

    JSONとは何か? JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットです。 その名前の由来の通りJSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットとなっており、XMLと比べると簡潔に構造化されたデータを記述することができるため、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットと言えます。 なお、JSONは2006年に「RFC 4627(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4627.txt)」として公開されています。 例としてXMLとJSONで同じデータを記述したものをリスト1とリスト2に示します(図1)。 リスト1のXMLではすべての情報をタグで囲んだテキストノードとして記述していますが、XMLでデータを表現する場合、データの記述方法として属性とテキストノードの使い分けが

  • [ThinkIT] 第7回:DB2の設定情報を取得する(後編)(1/4)

    前回より引き続き、DB2をチューニングするための情報収集について説明します。前回では、「データベースマネージャー構成パラメータ」のパラメータの取得方法について説明してきましたが、今回は「データベース構成パラメータ」「レジスト変数」について解説します。 データベース構成パラメータは、データベースレベルでの構成を定義するパラメータです。DB2が使用するメモリとしては、データベースグローバル・メモリ、アプリケーショングローバル・メモリ、エージェント専用メモリがあり、ここではそれらにについて設定します。 取得例 db2 connect to <データベース名> db2 get db cfg for <データベース名> show detail db2 terminate (あるいは、db2 connect reset) 前回説明したデータベースマネージャー構成パラメータと同様に、自動設定となっている

    mi-tyu
    mi-tyu 2008/10/06
  • 単体テスト仕様書&報告書

    客先からの注文書を受け、その内容を受注入力する 受注入力した内容は伝票に出力される。印刷される伝票は、注文請書と注文伝票の2枚で、注文請書は客先に提出され、注文伝票は営業事務でファイリングする 受注の際、在庫があれば在庫に、在庫がなければ発注残に引き当てる。在庫も発注残もない場合は、営業担当者に判断を仰ぎ、発注依頼にまわすことができる DUNGEONでは、このような業務要件を連載の第1回で説明した「業務フロー」というドキュメントに記載します。全体を通した業務の流れ、部署ごとの業務の役割、業務に使う画面や帳票などの種類を業務フローに図示し、上記のような業務要件を説明欄に記載するのです。 総合テストでは、実運用に近い状態でシステムが有効に機能することを確認します。番同様のデータを使い、要求分析で定めた業務の手順にそってシステムを使って業務をまわします。うまく運用がまわるか、不都合はないかと

  • [ThinkIT] 第6回:HTTPキャッシュと出力キャッシュ (1/2)

    Webシステムの高性能化では、スケールアウト可能な設計を行い利用可能なキャッシュをできる限り活用することが重要です。Webシステム構築で意識しながら利用しなければならないキャッシュは表1の通りです。

    mi-tyu
    mi-tyu 2008/01/22
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