あらまし ついさっき、6弦からEADGB♭Dという変則チューニングでの曲(というかスケッチ)をSoundCloudにアップした。 soundcloud.com このチューニングはたぶん珍しいと思うが、それを導き出す発想としては単純なので、 この発想法を応用すればへんてこなチューニングをたくさん作れるのでは? と思ったので記事にすることに。 発想法 例えば、キーがAだとする(さきほどの曲の場合B♭だった)。 その場合、3弦〜6弦はいつもどおりの押さえ方で演奏し、1弦と2弦だけキー(A)に合わせたチューニングに変える。 EADGBE ↓ EADGAE すると今までの演奏のフィーリングを保ったまま、開放弦の不思議な響きを得ることができる。 マイナーでもいける。キーがBmだとする。 3弦〜6弦はいつもどおりの押さえ方で演奏し、1弦と2弦だけBmに合わせたチューニングに変える。 EADGBE ↓ E