本書はアーティスト、その中でも特に小説家を志す人を勇気づける本だ。 もっとも著者本人は、読者のためではなく「自分自身のために書いた」と本書の中で強調している(これは後に出てくるけど重要なポイントでもある)。 著者、エリザベス・ギルバートとは エリザベス・ギルバートは、アメリカの小説家である。 代表作『食べて、祈って、恋をして』は、1200万部という大ベストセラーを記録した。 同作品は映画化され、ジュリア・ロバーツが主演を務めた。 食べて、祈って、恋をして ダブル・フィーチャーズ・エディション/DVD/OPL-80115posted with カエレバ楽天市場で見るAmazonで見る7netで見る 著者はTEDに2回登壇している。こちらの再生回数は、なんと1600万回に上るという。 www.ted.com www.ted.com 「アイデア」は生命体である……! さて、その著者が語る「BIG
![小説は何のために、誰のために書くもの? ~ BIG MAGIC「夢中になる」ことからはじめよう。 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/42498a8a447f9b92ea486b11ed68c122406e8718/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmia-nohara%2F20190403%2F20190403182239.png)