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本に関するmia-noharaのブックマーク (49)

  • 金谷:永く残る本を---書籍用の耐久性問題を考える

  • 日本の古本屋

    得意な取扱い分野 「日の古屋」では、古今東西、ありとあらゆるジャンルを扱っているよ ぼく、メ~探偵コショタン。 ぼくのうたができたよ! ここから聴けるよ! みんな聴いてみてね! @(^●^)@

    日本の古本屋
    mia-nohara
    mia-nohara 2006/12/03
    ちくま日本文学全集
  • 日本の古本屋

    得意な取扱い分野 「日の古屋」では、古今東西、ありとあらゆるジャンルを扱っているよ ぼく、メ~探偵コショタン。 ぼくのうたができたよ! ここから聴けるよ! みんな聴いてみてね! @(^●^)@

    日本の古本屋
  • http://www.ne.jp/asahi/libro/com/4480102019.HTML

  • http://blog.excite.co.jp/i-book/3341201

  • 古書日月堂と海月書林 | Web読書手帖

    屋さんでも、それぞれ独自の編集で、品揃えをし販売しています。私もいくつかの古屋さんを定期的に見ています。そのなかでも、いつも気になっているのが、この2つの古屋さんです。 古書日月堂 海月書林 最近二つの古屋さんに変化がありました。 まず、古書日月堂さんは同サイトをリニューアルし、アドレスも変更しました。さらに、検索機能(おそらく新設)を設置しました。現在リニューアル記念の特集目録を作成中。タイトルは「机上のK.K氏」とか。(さて?) <モノの存在を通して、記録や記憶を再びつなぎ合わせることもまた、古屋の大切な仕事のひとつなのですが、力及ぶかどうかが問題> なんて書かれてしまいますと、そこで立ち止まり、天を仰いでしまいます。 月の輪書林の高橋さんのように、古いや人物を再評価することも古屋さんの仕事ですが、古書日月堂の佐藤さんのように、モノの存在を通して記録や記憶を再びつなぎ合

    古書日月堂と海月書林 | Web読書手帖
  • 『こころ』大人になれなかった先生 - 新・整腸亭日乗

    みすず書房の「理想の教室」シリーズの第2回配。石原千秋『『こころ』大人になれなかった先生』は、漱石の作品の重層性に迫る内容で、「理想の教室」を3冊読み、このシリーズがいかに読みやすく、刺激的でしかも面白いかに言及したい。 『こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室) 作者: 石原千秋出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/07/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (50件) を見る まず、冒頭に『こころ』のテクストの抜粋が置かれる。約50頁。一度読んでだいたいの梗概を知ってはいても、作品の細部にまで眼を向けないのが一般的な読み方だ。ところが、研究者レベルでは、『こころ』の解読をめぐっていくつかの見方があるようだ。 こころ (新潮文庫) 作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03メディア: 文庫購

    『こころ』大人になれなかった先生 - 新・整腸亭日乗
  • 大学生の論文執筆法 - 新・整腸亭日乗

    石原千秋による『教養としての大学受験国語』、『大学受験のための小説講義』に続く、大学生関連「ちくま新書」三部作のとりは、『大学生の論文執筆法』。これが、一般人にとっても、滅法面白い。 大学生の論文執筆法 (ちくま新書) 作者: 石原千秋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (70件) を見る 石原千秋といえば、小森陽一とともに『漱石研究』(翰林書房)の編集をしている名コンビだとばかり思っていた。ところが、「、」に関する箇所で次のように書いているのに驚いた。 作家では芥川龍之介の文章が「、」が多すぎて読みにくいし、最近では小森陽一の文章が「、」だらけでものすごく読みにくい。昔はあんなではなかったのだが・・・、(中略)・・・ それよりも、近年の小森陽一がほとんどを出すたびごとにと言っていいくらい、「パク

  • 夜中にぼくは台所で、詩人に話しかけられたのだった

    朱雀正道 homepage sujaku ぼくは、きょう、こんなことをおもうんだ。 え、知らなかったよ、谷川俊太郎さんは93年「断筆宣言」をして、以来ずっと詩を書いてなかったんだ!?? するともしかして詩集『世間知ラズ』が最後だったのかな・・・とおもうと、ぼくは人ごとながらなんだか身につまされるような気になるのだった。 そう、それは元旦の新聞で知ったこと。・・・「断筆中は俳句の会などに参加して世界を広げたが、『詩人であることから逃れられないし、書いてないと落ち着かない」・・・と、記事はつたえるのだった。そりゃ、そうでしょう、1952年21歳で詩集『二十億光年の孤独』で、さっそうとデビューしてから谷川さんは、言葉にまつわるありとあらゆる仕事を手がけながらも、つねにかっこいい・・・透明な、結晶のような・・・詩を書き続けてきた人なのだもの。そしてそこには「永遠の少年」みたいな感じもずっとあって。