墨田区千歳。 都営新宿線森下駅近くの落ち着いた雰囲気の住宅街に、ドアをめいっぱい開いた開放的なお店があった。 店頭の黒板には不思議なキャッチコピーが描かれている。 「活版印刷と立ち呑みの店」と。 ▲活版印刷機をバックにインタビューをおこなった そう、ここ「Rhythm and Betterpress(リズムアンドベタープレス)」は、昼は活版印刷所なのだが、17時から立ち飲み屋さんに早変わりする。 世にも奇妙な兼業スタイルだ。 印刷屋さんで工場長をしていた宍戸さんが、同僚の佐藤さんを誘い2018年2月オープン。 「まだオープンして4カ月ですけど、地元の方もふらっと寄ってくれます。毎日飲みに来てくれるお客さんもいますよ」 珍しい営業形態ながらすっかり森下の町になじんでいる様子。リクエストがあれば、立ち飲みタイムにも機械を動かして見せることもあるそうだ。 なぜ、印刷所で立ち飲み屋さんという不思議
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