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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (7)

  • 古参Excelユーザーほど新しい関数を知らない? 便利な新関数をおさらい

    関連キーワード Excel | BI(ビジネスインテリジェンス) | Microsoft(マイクロソフト) | データ分析Excel 2007」以降は大きな変化のないMicrosoft ExcelMicrosoft Excel」(以下、Excel)は、1985年の登場以降、何度もバージョンアップを重ねています。直近では2018年10月ごろ(国や地域によって異なる)にサブスクリプション型の「Office 365」を契約しているユーザーに対して「Excel 2019」の提供が始まり、2019年1月には国内向けにパッケージ版も発売されました。 Excelが企業で格的に使用され始めたのは、1995年に「Windows 95」と同時発売となった「Excel 95」からでしょう。Excel 95からExcel 2019までに何度もバージョンアップをしています。この中で特筆すべきは「Excel

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    miabi
    miabi 2020/07/15
  • ヘリウム封入HDDを採用、生データは保護しない――ブラックホール初観測の裏側

    関連キーワード ハードディスク | バックアップ | データ分析 | ディスクストレージ 巨大ブラックホールの観測を目指した「イベント・ホライズン・テレスコープ」(EHT)のプロジェクトチームは、電波望遠鏡(光ではなく電波を観測する望遠鏡)で得た電波信号データの記録と分析のために、クラウドではなく従来型の手法を採用した。稿は、EHTが採用したHDDとは何か、データバックアップをどのようにして実現したのかについて紹介する。 過酷な環境に耐えた「ヘリウム封入HDD」 併せて読みたいお薦め記事 連載:ITが支えた“史上初”のブラックホール観測 前編:ブラックホール初撮影データの保存先に「クラウド」が選ばれなかった理由 HDDの今後の展望 HDDがストレージ市場から“消え去る”とは言い切れない、これだけの理由 「40TBのHDD」も現実に? 大容量化の次世代技術「MAMR」「HAMR」とは デー

    ヘリウム封入HDDを採用、生データは保護しない――ブラックホール初観測の裏側
  • Windows 8にスタートボタンを取り戻す一押しツール

    Microsoftは、Windows 8でスタートボタンを廃止すると発表してから、ユーザーの猛烈な怒りを買っている。ユーザーは、スタートボタンがなくなっただけでなく、スタートメニューのコードが削除されたことにもひどく衝撃を受けている。 ModernUI(旧称Metro UI)への強制的な移行は、ユーザーをろうばいさせるとともに、現在のWindows 7ユーザーがWindows 8へアップグレードしない大きな理由の1つにもなっている。 関連記事 Windows 8の企業導入が進まない理由 Windows XPユーザーに贈る、7移行を急ぐべき理由と8の行く末 【市場動向】 XPユーザーのための「Windows 8導入を見送るべき理由」 あらためて考えたい「Windows 8は当に必要か?」 Windows Blue登場のうわさ、Windows 8浸透への影響は Microsoftの論理とし

    Windows 8にスタートボタンを取り戻す一押しツール
  • Amazon Web ServicesとGoogle App Engineの無料プランの利用価値総額

    クラウドの採用を広めたいと考えるクラウドコンピューティングのプロバイダーにとって、無料試用プランの提供は絶対条件だ。PaaS(Platform as a Service)の分野では、米Microsoftの「Windows Azure Platform」と米Googleの「Google App Engine」が競争を繰り広げ、IaaS(Infrastructure as a Service)の分野では、米Amazonの「Amazon Web Services」が圧倒的な存在感を示している。そしてこれら3つのサービスには、いずれも無料プランが用意されている。 稿では、これら3種類のフリーミアムサービスについて、その概要の他、無料割当分の詳細(クラウドベースのコンピューティング処理、データストレージ、データ入出力など)、月間の利用価値総額を前後編に分けてまとめた。 Amazon Web Ser

    Amazon Web ServicesとGoogle App Engineの無料プランの利用価値総額
  • セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」

    家庭用ゲーム機の劇的な進化がゲーム開発をより困難にしている? 1983年に任天堂の「ファミリーコンピュータ」が登場し、社会現象を巻き起こしてから約26年。家庭用ゲーム機は飛躍的に進化を遂げ、現在の最新機であるソニーの「プレイステーション 3」(以下、PS3)、マイクロソフトの「Xbox 360」などでは、CGを駆使してまるで実写のようなリアルな映像が楽しめるゲームタイトルが次々と生み出されている。 こうした家庭用ゲーム機の進化に伴い、ゲームソフトの開発を手掛けるメーカーにとっては「より高品質なゲームタイトルを、より短納期に開発する」ことが求められるようになった。そのため、その開発プロジェクトも従来とは比べものにならないくらい規模が大きくなった。これが「開発工数とプログラムコード行数の増大によるバグの大量発生」など、さまざまな問題を引き起こしており、ゲーム業界全体の重大な課題となっている。

    セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」
  • なぜパフォーマンステストを行うのか

    至ってシンプルな質問をタイトルにしてみた。答えもごくシンプルにまとめられる。 「さまざまな条件の下でさまざまなパフォーマンス特性を判定、評価するため」 だが、実際にテストを行うに当たっては、「どのパフォーマンス特性にどのステークホルダーがどのような理由で関心を持つか」まで踏み込んで理解していなければ、この答えはほとんど意味を成さない。しかも困ったことに、大抵の場合、われわれベンダーにパフォーマンステストを依頼する担当者は、自分たちが何を知りたいのか、また、われわれが何を適切に提供できるのかをまるで分かっていない。さらに、こうした担当者は、テスト結果の利用目的が、われわれがどのテストを行うか、それらをどのように設計するかを大きく左右することを理解していない。 わたしの経験では、ステークホルダーにパフォーマンステストの実施目的を尋ねると、3つの答えのどれかが返ってくるのが通例だ。 あなたはパフ

    なぜパフォーマンステストを行うのか
  • 正式リリース版で見るHyper-Vのアーキテクチャ

    Hyper-Vの概要 Hyper-Vは、Microsoftが開発コード名「Viridian」として開発を続けてきた最新サーバ仮想化ソフトウェアである。これは、1つの物理ハードウェア(PCサーバ)上で複数の仮想サーバを同時に実行するソフトウェア技術である。古くからメインフレームでは当たり前のように利用されていた技術であるが、近年の急速なハードウェア性能の向上や環境問題に対する意識の高揚などで、PCサーバの世界でも注目され急速に拡大している。 Hyper-Vは、最新のサーバOSである「Windows Server 2008」の基機能の一部として提供されている。この点がHyper-Vの最大の特徴といっても過言ではない。機能面に限定すると先行するVMwareほど多機能ではないが、ハイパーバイザー型の格的な仮想化プラットフォームを、慣れ親しんだWindowsの知識・操作で簡単に利用できる点はHy

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