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医療崩壊とuniversityに関するmic1849のブックマーク (10)

  • 周産期・救急懇談会5(ハイライト)|ロハス・メディカル ブログ

    最終日の予定(という話だった)。阿真委員が「急遽」欠席。 報告書案(上を参照のこと)について事務局が説明。 三浦・指導課長 「事前にお送りすると言っていたが、事務局の不手際で事前にお送りできず、この場が初お目見えになってしまった」 この後で登場した舛添大臣が明かしたところによると、実は岡井座長と厚労省の担当者とで昨晩徹夜したらしい。これだけ歯に衣着せぬ委員が揃った中、事前の調整なしに、大丈夫かなあと思ったら 舛添 「私もつい先ほど1時間ほど前に初めて読ませていただいた。よく読んでいただいて、そうは言いながらも色んないいことが書いてある。たとえば6ページの(2)、こういうことはすぐにでも始めていきたい。消防庁ともやっていきたい。やれることは、たちどころにやりたい。そうはいっても、今日は時間が限られているし、一気に結論は出ないと思うから、年内を目途と言ってきたけれど、もし様々な議論が出るような

    周産期・救急懇談会5(ハイライト)|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/12/22
    '補助金じゃなくて医療費で...センターだと補助金で、もらえないところはやらなくてもいいんだとなる'/'P7に危険なことが書いてある。5人のイメージではない。日本に1個しか作れないような施設のイメージ'
  • こどものおいしゃさん日記 : 文部科学省がNICUをつくる

    文部科学省がNICUのない8つの国立大学にNICUをつくるとのこと。突拍子もないことを言い出すものだと驚いた。ノーベル賞の南部博士を招聘して科学忍者隊を結成することにしたくらい言われたらもっと驚いたかも知れないけど。 科学忍者隊なら5人で済むけど、NICUを回すのにリーズナブルに行くなら一カ所5人じゃ済まないんだよね。まさか今さら当直と超過勤務で回そうとか言わないよね。ギャラクターなみに構成員あつめないと苦しいんだけど、各大学に人は集まるんだろうか。一般小児病棟とはまた別に当直をたてなければならないし、医師の数だけでもそうとう必要なんだけれどもね。 いろいろしんどいことはあっても、なにさまNICUは小児科でももっとも儲かる部門なんだから、今までその土地の大学病院にNICUがなかったってのはなかったなりの理由とか事情があるものなんだろうと思う。マンパワーが足りなくて小児科一般病棟の当直とは別

    こどものおいしゃさん日記 : 文部科学省がNICUをつくる
    mic1849
    mic1849 2008/12/18
    '懸念されるのは、限られたマンパワーを大学病院にふりむけようとした結果として、それまで地域で頑張ってきた一般のNICUからむりやり新生児科医が引きはがされるようなことにならないかということなんですが。'
  • 国立大学病院も危ないです(>_<)!!!! 独立法人化に潜む罠!

    (関連目次)→独立法人化 目次   厚労省の問題点 目次 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 独立法人化ってこうなるんです!!!! 二つのニュースをゲットしました。 いま、地方自治体病院の独立法人化とか、 国立病院の法人化とか(;;)。 色々やろうとしているけれど、 先駆けておこなわれた大学の結果がこれ! このグラフ見てください。 独立法人化から何年か、よくもうわからないけれど、 国立大学病院にはもう教育機能も、高次先端医療をおこなう力も、 残っていないかもしれません。。。 ◎国立大病院の赤字深刻化懸念 じほうMRメールニュース 2008年12月10日号 vol.1556 国立大学付属病院長会議はこのほど、全国の国立大学病院のうち、2007年度実績で28病院が赤字(累積赤字額135億円)だったのが、赤字病院は08年度で30病院(同136億円)、09年度には33病院(同197億円)に拡大す

    国立大学病院も危ないです(>_<)!!!! 独立法人化に潜む罠!
    mic1849
    mic1849 2008/12/11
    'いま、地方自治体病院の独立法人化とか、 国立病院の法人化とか(;;)。色々やろうとしているけれど、 先駆けておこなわれた大学の結果がこれ!'/'赤字病院は...09年度には33病院(同197億円)に拡大する見通し'
  • ある産婦人科医のひとりごと: 防衛医大、診療科の選択調整

  • インターベンション学会報告(5)|ロハス・メディカル ブログ

    「医療崩壊を引き起こした因子の中に『臨床研修の必修化』というのが必ず入ってくる。たとえば日医師会が行った全国医局への調査でも、医師派遣の中止・休止が4分の3にあって、主たる原因が臨床研修の必修化に伴って引き揚げたからだと挙げられている。医局も弱体化して、そういった医療機関の60%ぐらいが診療科を閉じている。産婦人科なんかの影響が大きいけれど、これは訴訟のリスクなんかもあるだろう。 私どものような長野県のしかも地域で医師派遣が減って都会と格差が広がっているんじゃないかと、問題は医師不足の方にあるんでないかと言われている。たしかにOECDデータでも医師数は非常に少ない方に属している。私たちが卒業した時に比べて医学部定数というのは7%ぐらい減っている。日医総研のワーキングペーパーで見ると、GDPあたりの医療費支出は非常に低く抑えることに成功していてイギリス並み。GDPの多い国々の中では最低ラン

    インターベンション学会報告(5)|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/07/12
    '先輩のやっていたことを引き継いでいくというだけではなくて、周りの広い範囲の人と一緒に仕事をしていかないといけない''専門家の養成の仕方も変わらなくちゃいけない''医局制度に戻っていくというのは考えられない'
  • 防衛医大の6年生

    (関連目次)→診療科による人数の偏在と、職業選択の自由 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 防衛医大のお友達からメールがありました(>▽<)!!! なんか6年生がひどいことになっているようです。 防衛医大は埼玉県にあるのですが、 そこは日で最も医師の少ない地域! 産婦人科ではこの春の緊急派遣で福島に医者をさらわれ、 当然のように退職者も出てとぼろぼろの人手不足。 もうみんなで馬車馬のように、日々暮している状態なのだそうです。 さて、そんな国が唯一動かせる「防衛医大」 では 今年からいきなり、 専攻する診療科を学校(と国)から指定されるようになる そうです。つまり、 「○○科には何人、○○科には何人行くように」 って事を今年度の卒業生が集められて言われたそうです。 昔と違って医者を取り巻く辛い情報も外からよく入ってきます。 当然ながら、しんどいところとかリスクの多い科には専攻する人が 行

  • asahi.com(朝日新聞社):国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案 - 社会

    国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案2008年5月19日21時57分印刷ソーシャルブックマーク 財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した。生まれた財源を高度な研究や人材育成、奨学金の拡充に充てるべきだとの主張も盛り込んだ。国から国立大に配る運営費交付金(08年度予算で約1兆2千億円)の増額論議を牽制(けんせい)する狙いがあると見られる。 試案は、授業料を私立大並みに引き上げることで約2700億円、大学設置基準を超える教員費を削ることで約2500億円の財源を確保できるとしている。「義務教育ではないので、一般的な教育自体のコストを(税金で)補填(ほてん)することには慎重であるべきだ」とし、「高等教育の機会均等は、貸与奨学金での対応が適当」とした。 財政審の西室泰三

    mic1849
    mic1849 2008/05/20
    全国立大医学部を自治医大化する布石ですね、わかります。ついでに理系離れを益々促進させようと。実験するよりバイトしろと。うつくしい科学技術立国ですね。
  • ■ - physician’s blog 旧へなちょこ内科医の日記(解放奴隷だったはずがまた奴隷に逆戻りからまた半分ぐらい解放されたかもしれないところからまた奴隷になってしまった日誌兼子育て日誌)

    レセプトの病状説明を書いた。 保険適応外の薬は請求できないから、研究費から手出し。 研究費だけじゃなく、自分たちの医局費だったり、企業からの寄付だったり。 大学でしかできない医療というのが、こういう我々の自己犠牲によって支えられているってのは物凄く間違っていると思う。 もうちょっと膨らませる事が出来そうだけど、今日はもう帰ります。

    ■ - physician’s blog 旧へなちょこ内科医の日記(解放奴隷だったはずがまた奴隷に逆戻りからまた半分ぐらい解放されたかもしれないところからまた奴隷になってしまった日誌兼子育て日誌)
    mic1849
    mic1849 2008/05/01
    '大学でしかできない医療というのが、こういう我々の自己犠牲によって支えられているってのは物凄く間違っていると思う'
  • 死体取扱に関する諸問題の解決へむけての一考察 千葉大学大学院 医学研究院 法医学教室

  • 『後期臨床研修案内』 産婦人科の現状と今後

    久留米大学医学部産科婦人科学教室医局員アンケートを実施いたしました。 【目的】 産婦人科医師不足の現状とその解決策を検討するために、現役産婦人科医師とその家族の現状と意識を調査することを目的として実施いたしました。 【調査対象・方法】 平成17年4月1日現在、久留米大学医学部産科婦人科学教室に所属し久留米大学病院および関連施設において診療、研究、教育に従事している医師72名中、教授、助教授以外の66名を医局員と定義しています。 医局員66名のうち、病休1名、大学院生2名、留学1名、休局1名をのぞく61名にアンケートを送付しました。 また、61名中配偶者を持つ42名には家族用のアンケートを作成し送付しました。 アンケートは無記名で行い、回収されたアンケートを単純集計し検討しています。 【アンケート内容】 [ 医局員用アンケート ] 1) 性別  2) 産婦人科経験年数  3) 産婦人科を選択

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