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2008年3月28日のブックマーク (10件)

  • 古屋哲夫著作文献一覧

    |ご挨拶 |経歴 |文献 |掲示板 | トップページ| 著作目録 著・編書 No 題       名 出  版  元 出版年月 1 『日露戦争』 中央公論社 1966年8月 2 『シンポジウム日歴史』21 ファシズムと戦争(共著) 学生社 1973年9月 3 『日中戦争史研究』(編) 吉川弘文館 1984年12月 4 『日中戦争』 岩波書店 1985年5月 5 『日議会史録』(共編)全6巻 第一法規 1991年2月 6 『満州国人事法令年表』 <大同元年(1932)~康徳二年(1935)>編 京都大学人文科学研究所 1992年3月 7 『近代日のアジア認識』(編) 京都大学人文科学研究所 1994年3月 8 『近代日における東アジア問題』(共編) 吉川弘文館 2001年1月 著作・論文等 No  の 題 名 題        名 編集/出版元 出版年月 1 『史学雑誌』6

  • 日本軍の慰安所政策について

    2004年9月18日、ソウル大学校ジェンダー研究所と社会史研究会共催のセミナーでおこなった報告の原稿に、2005年6月12日に「追記」を付加した。 日軍の慰安所政策について 永井 和 (京都大学文学研究科教授) この報告は、永井和「陸軍慰安所の創設と慰安婦募集に関する一考察」『二十世紀研究』創刊号、2000年をもとに、一部補足したものである。 はじめに 問題の所在 Ⅰ.警察資料について Ⅱ.陸軍慰安所の創設 Ⅲ.日国内における慰安婦募集活動 1.和歌山の誘拐容疑事件 2.北関東・南東北での募集活動 Ⅳ.地方警察の反応と内務省の対策 おわりに 補論:陸軍慰安所は酒保の附属施設 追記(2005年6月12日記) 注 はじめに はじめまして、永井和と申します。日の京都大学で日現代史を教えております。しばらくの間、おつきあいをよろしくお願いいたします。まず、この研究会にお招きいただき、報告す

  • 『そんなら、客でいたまえよ。――あるいは「学界とオーケストラ」―― - 朴斎雑志』へのコメント

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    『そんなら、客でいたまえよ。――あるいは「学界とオーケストラ」―― - 朴斎雑志』へのコメント
  • トンデモ「研究」の見分け方・中間目次

    トンデモ「研究」の見分け方・中間目次 二つのトンデモ「研究」の例はいかがでしたか? 「暗号」や「超古代文明」といった、ロマンをかき立てられそうなテーマでも、現代の文献に置き換えて考えてみれば、実にくだらない与太話であることがおわかりいただけたと思います。これでトンデモ「研究」に対する免疫もついたことでしょうから、これからいよいよ古代中国や古代日に関するトンデモ「研究」を見ていくことにします。 ところでこれまで「トンデモ『研究』」という言葉を使ってきましたが、「トンデモ」という言葉は「と学会」の『トンデモの世界』シリーズによって一般に広まったものです。来は「作者の意図に反して失笑を誘う」という意味だったのですが、最近ではこの言葉が一人歩きして、「常識ではにわかに信じられない突飛な説」を何でもかんでも「トンデモ」と呼んだり、さらには単に自分の気に入らない考えを感情的に罵るのに使われたり

  • 記事一覧ページで過去の記事の見出しをその場で検索できるようになりました - はてなダイアリー日記

    日、はてなダイアリーの記事一覧ページの検索フォームに文字を入力した時に、過去の記事の見出しとマッチするものがその場で表示されるようになりました。 記事一覧ページ(http://d.hatena.ne.jp/ユーザー名/archive)に表示されている検索フォームに文字を入力していくと、文字を入力する度に見出しとマッチした記事が絞り込まれていきます。アルファベットでの入力時はひらがなやカタカナもマッチし、ひらがなでの入力時にはカタカナもマッチするようになっています。 マッチした記事が15件以上ある場合は、検索フォーム横の「次のページ」をクリックすると、ページを移動することなくその場で次の15件が表示されます。 記事の文からも検索したい場合は、これまで通り検索フォームに文字を入力後「検索」ボタンをクリックしてください。 どうぞご利用ください。

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  • 壊滅したちょんの間街 | 良い酔い日記

    「ちょんの間」という言葉を聞いたことがあるだろうか。裏風俗の一種なのだが、表向きは飲み屋として出店 → 店先で姫と価格交渉 → 交渉成立、中に入る → 姫がカーテンを閉める → 2階へ上がって1.5~2畳くらいの狭い部屋でエチーをするというシステム。新宿ゴールデン街も昔はこういう営業が主体だったのだ。(当然だが今はやってない) 関東近辺で最大のちょんの間街というと横浜の黄金町。裏風俗なのでネットで紹介するのは野暮だし、ヘタに写真なんか撮ろうものなら痛い目に遭うこと必至だったのだが、2004 年の冬に強力な一斉取締が入り、完全に壊滅してしまった。それから1年半以上が経ち、もう復活する気配もないので写真で紹介。 こんな感じで間口一間ほどの店が200軒以上並ぶのだが、夜になるとピンク色の蛍光灯が灯り、戸口でおねいさんたちが客を誘うさまは圧巻だった。裏風俗はいろいろあれど、関東のちょんの間くらい淫

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  • 私家版・世界幻想短編集十選 : 奇妙な世界の片隅で

    寡聞にして知らなかったのですが、どうやら巷でいろいろな「十選」が流行っているそうです。「世界十大文学」を皮切りに、自分の好みの「十選」を挙げるという試み、なかなか面白そうなので、僕もちょっと考えてみました。 自分のいちばん好きなものは、と考えると、やっぱり短篇。あとジャンル的には「幻想小説」ですね。ということで、幻想的な要素のある短編集から選んでみました。 E・T・A・ホフマン『ホフマン短篇集』(池内紀訳 岩波文庫) まずは、ドイツ・ロマン派の幻想作家ホフマンの作品。基的にはどの作品でもいいんですが、訳の素晴らしさとバランスの取れたセレクションでは、この岩波文庫版が随一でしょう。 フロイトがとり上げたことでも有名な、元祖サイコ・ホラーともいうべき『砂男』、ユーモアと切なさが同居する音楽奇譚『クレスペル顧問官』、この世ならざるヴィジョンが美しい、鉱物幻想小説『ファールンの鉱山』など、傑作揃

    私家版・世界幻想短編集十選 : 奇妙な世界の片隅で
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 短編小説・掌編名作、傑作選367 - 心揺々として戸惑ひ易く

    短夜(みじかよ)に密やかに楽しみたい、掌(たなごころ)の小説傑作選。 ブログを書いていて楽しいことのひとつは、アンソロジストになれること。DJのようなコンポジット感覚への愉悦。これほど楽しい作業はない。そして一度書き上げたリストは時と共に移り行く。だから、この記事を誰も見なくなったずっと後であっても、時折、この不揃いなパッチワークの修正をし続けていくであろう。誰のためでもなく、自分の愉悦のために。(現在は絶版となったものもリストに挙げたが、未訳作品や、雑誌のみに邦訳され文庫や単行に収録されなかったものは、名作であっても除いた) 【アメリカ文学】 O・ヘンリー「賢者の贈り物」 O・ヘンリー「赤い酋長の身代金」 O・ヘンリー「二十年後」 O・ヘンリー「警官と賛美歌」 O・ヘンリー「自動車を待つ間」 O・ヘンリー「都会の敗北」 O・ヘンリー「よみがえった改心」 エドガー・アラン・ポー「アッシ

    短編小説・掌編名作、傑作選367 - 心揺々として戸惑ひ易く
  • 学校検診側弯症訴訟 - 新小児科医のつぶやき

    札幌の高校検診騒動は去年の7月のニュースだったと確認できました。ごく簡単に経緯を振り返っておくと内科検診を受けた女子生徒が「エッチ」と騒ぎ出し、その騒動の収拾に学校側が医師に全責任を負わせて余計に大騒ぎになった事件です。この時は騒動だけで誰かが訴えられたとか、賠償金を支払ったみたいなレベルにはいきませんでしたが、その時に寄せられたHekichin様のコメントを紹介します。 記事で気になるのはこの点ですね。 「一方、道教委は学校医に対し、心臓疾患発見のため丁寧な診察を要請している。背景には二○○四年一月から○七年五月末までに、道内の公立小・中・高校で六人が突然死していることがある。」 ということは今後、心臓突然死が起こった場合、検診医師の見逃しにしたいわけですな。道教委員会は。たぶん、聴診検診廃止しても有意差のでる結果はでないでしょうけど、突然死したら医師の過失にされそう。 「そこまでは」と

    学校検診側弯症訴訟 - 新小児科医のつぶやき