Posted by:情報センター・スタッフ ガザでISM(国際連帯運動)の一員として活動しているカナダ人エヴァ・バートレットさんによる、医療スタッフに対するイスラエル軍の攻撃を現場で体験した(自分も銃撃された)レポートです。 医療活動に対する妨害や攻撃がジュネーヴ条約に反する戦争犯罪であることに加え、この攻撃は、イスラエルが言うところの「人道支援のための3時間」の停戦中になされたとのことです。 各所で報じられているように、イスラエル軍による医療スタッフへの攻撃も、「人道支援のための3時間」の停戦中の攻撃も、ともに珍しいことではありません。 文章のあとに、スタッフが撮影した映像も掲載しています。 エヴァ・バートレット エレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine 2009年1月12日 1月7日、スペインの人権活動家でドキュメンタリー作家のアルベルト・アルセと一緒
Nozomi Kubota :くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『その国の奥で』『ポーランドの人』『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時
【ニューヨーク8日時事】国連の潘基文事務総長は8日、報道官を通じ声明を出し、パレスチナ自治区ガザで国連の車列がイスラエル軍の攻撃を受け2人が死亡したとして、同軍を「非難する」と述べた。事件を受け、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は同日、ガザでの食料配給を停止した。 UNRWAはこれより先、ガザ北部で救援物資輸送に当たっていたトラックの車列が戦車の砲撃を受けたと明かしていた。声明によれば、攻撃はイスラエル側が発表した3時間の時限停戦中に起き、負傷者も出た。潘事務総長は「即時停戦を求める」と改めて訴え、人道支援活動が遂行できなくなった事態は「容認できない」と強調した。 【関連ニュース】 ・ 〔写真ニュース〕イスラエル、強硬姿勢崩さず ・ 〔写真ニュース〕イスラエル、強硬姿勢崩さず ・ 〔写真ニュース〕破壊されたモスク ・ 〔写真ニュース〕イスラエル、強硬姿勢崩さず
6日のル・モンドから、ガザから途絶えることが多い電話で伝えられた現地状況です。ガザ地区には、“安全”を理由とするイスラエルの要請で外国ジャーナリストは入っていません。 「私たちはこの攻撃を対共同体刑罰のように受けている」 2009年1月6日 "Nous vivons cette agression comme une punition collective" 大学教員、主婦、医師そしてジャーナリスト。11日前にイスラエル攻撃始まってから、この4人のガザ住民は文字通り外界から隔離されている。電話回線が機能するのはまれで、イスラエル軍は領域全体に越えることのできないチェック・ポイントを設置した。人質になったと感じている中産階級出身の4人が、この出口なしの戦争を語る。 アル・アクサ大学で講義を持つハイデール・エイデール/Haider Eider は、イスラエル空軍機からの激しい空爆を受けるガザ市
インタビューに応じるアディル・シャー容疑者=9日、ジャララバード、四倉写す 【ジャララバード(アフガニスタン東部)=四倉幹木】アフガニスタン東部で日本のNGO「ペシャワール会」(本部・福岡市)の伊藤和也さん(当時31)が先月末、拉致、殺害された事件でアフガン当局に逮捕、拘束されているアディル・シャー容疑者が9日、朝日新聞の単独取材に応じた。動機について「金目当てだった」と政治的な意図を否定し、拉致から殺害までの状況を明らかにした。 同容疑者は先月26日、伊藤さんを拉致した4人組のうち唯一、逮捕された。拘束されているジャララバードでメディアの取材に初めて応じた。 同容疑者によると、自身は隣国パキスタンの首都イスラマバード近郊で生まれ、地元のマドラサ(イスラム神学校)に通っていた。年齢は「21歳ぐらい」。タクシー運転手の父親は、拉致現場に近い地域出身のアフガン難民だという。 先月初めか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く