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ブックマーク / esperanzasroom.blogspot.com (19)

  • J・M・クッツェーの小説が発禁にならなかったわけ──南アフリカの検閲制度(1)

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    J・M・クッツェーの小説が発禁にならなかったわけ──南アフリカの検閲制度(1)
  • 『ハーレムの少女 ファティマ』──ファティマ・メルニーシー

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    『ハーレムの少女 ファティマ』──ファティマ・メルニーシー
  • 「博物館」──レイラ・アブルエラー/Leila Aboulela

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    「博物館」──レイラ・アブルエラー/Leila Aboulela
  • チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ──『半分のぼった黄色い太陽』

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ──『半分のぼった黄色い太陽』
    mic1849
    mic1849 2009/01/22
    おつかれさまでした。/’若い作家が、祖父母が体験した戦争を描く。ナイジェリアでは話題にすることがタブー視されてきた戦争を。それも女性の目から見た話として。そこが読みどころ。’
  • アミラ・ハス──空爆標的の実践

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    アミラ・ハス──空爆標的の実践
    mic1849
    mic1849 2009/01/17
    Jan. 15/’アルカイダとサダム・フセインのあいだに結びつきがあるかどうか、彼は質問された。「ないことは知っていました」と彼はいう。「なぜならサダム・フセインの動きを追跡することが私の職務でしたから」’
  • アミラ・ハス──歴史はカッサムロケットで始まったわけではない

    Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee ハアレツ紙/Last update - 02:33 14/01/2009 アミラ・ハス 歴史はカッサムロケットで始まったわけではない 歴史はカッサムロケットで始まったわけではない。だが、われわれイスラエル人にとって、歴史はいつでもパレスチナ人がわれわれを傷つけるときに始まる。そのため苦痛が、完全に状況から切り離されたものになってしまう。われわれはパレスチナ人に、もっともっと大きな苦痛をあたえれば、最後には彼らも教訓を学ぶだろうと考えている。ある用語でこれを「成果」という。 しかしながら、多くのイスラエル人にとっては、その「教訓」が抽象的なままだ。イスラエルのメディアはその消費者に、情報ひかえめ、真実ひかえめの、厳格な

    アミラ・ハス──歴史はカッサムロケットで始まったわけではない
    mic1849
    mic1849 2009/01/15
    Jan. 14/’ 包囲は1991年に始まった──自爆攻撃が開始される前のことだ。それ以来、包囲はさらに巧妙に洗練されたものへと変形されただけで、2005年にピークに達した。’
  • アミラ・ハス──パレスチナ人医師、治療中にイスラエル軍によって殺される

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    アミラ・ハス──パレスチナ人医師、治療中にイスラエル軍によって殺される
    mic1849
    mic1849 2009/01/15
    Jan. 14/’ 昨夜までに、パレスチナの救急隊がイスラエル軍と調整して、負傷者を避難させることがほとんど不可能になっている地区が、少なくとも4つあるという’
  • アミラ・ハス──砲火と農地、ノーマンズランドに閉じ込められたガザ住民

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    mic1849
    mic1849 2009/01/14
    Jan. 13/’ 小さな飛び地に、閉じ込められている。その飛び地を離れようとする者を、兵士は無差別に銃撃する、と彼らはいった’
  • アミラ・ハス──死者の統計数に入らないよう、全力をつくすガザ住民

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

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    mic1849 2009/01/14
    Jan. 12/’ 無人飛行機がジャバリヤのファイズ・サルハの家に、警告のためのミサイルを撃ち込んだ。家族は、さらに大きな迫撃砲が2分後に撃ち込まれる前に、すぐに家屋から外へでることができず、家族6人が殺された’
  • アミラ・ハス──PAがガザ侵攻に抗議する人たちを追い散らす

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

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    mic1849 2009/01/14
    Jan. 11/’ イスラエル軍のガザ侵攻に抗議する人たちを、パレスチナ自治政府の警察が催涙ガスと警棒によって追い散らしたのだ’/’ イスラエルとの境界に近い新しい墓地へ行くことを妨げられ…’
  • アミラ・ハス──イスラエル軍は民家にまず犬を送り込み、それから兵士が

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    mic1849
    mic1849 2009/01/14
    Jan. 09/’ 国連が避難場所として開設した学校へ行ったり、モスクに身を隠すのを、みんなものすごく恐がっています。イスラエル軍がそこも爆撃するからです’
  • ガザ侵攻へ抗議する人たち──世界各地の写真

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    ガザ侵攻へ抗議する人たち──世界各地の写真
    mic1849
    mic1849 2009/01/09
    Jan. 03-04/'イスラエル北部の町シャクニン、ロンドン(白煙は小麦粉)、カブール、ジャカルタ(右)、アムステルダム、ニューヨーク、メルボルン、ドバイ、ローマ──1月3日と4日の写真'
  • 学校への砲撃は誤爆──イスラエル軍将校が認める

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    mic1849
    mic1849 2009/01/09
    Jan. 09/'イスラエルの新聞「ハアレツ紙」が「フラッシュニュース」で伝える'
  • アミラ・ハス──私の両親は生きてこれを見ずにすんで幸運だ

    Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee 私の両親は生きてこれを見ずにすんで幸運だ ハアレツ紙/Last update - 02:13 07/01/2009 アミラ・ハス 私の両親が死んでいて幸いだ。1982年、レバノンのパレスチナ難民キャンプ上を飛びまわるイスラエルのジェット戦闘機の騒音に、両親は耐えられなかった。テルアビブの自家にいても、キーンという飛行機の音に彼らはぞっとしていた。見なくても分かる、と彼らはいった。 そのときはそんな調子だった。そしていまはどうか。姉がノートに絵を描いているテーブルに素早くのぼってのぞき込む2歳のシャム、笑うと前歯のすきまが見える5歳のタイーヴ、大好きな絵を抱えた6歳のカルメルのことを、私から聞いてどう思うだろうか。こ

    アミラ・ハス──私の両親は生きてこれを見ずにすんで幸運だ
    mic1849
    mic1849 2009/01/07
    Jan. 07 Israel/'私の両親はその個人的な歴史ゆえに、ニュース番組の司会者がリラックスして夜間外出禁止令について述べたようすを嫌悪しただろう...訳注/ハスの両親は...ホロコーストを生き延びた人たち'
  • アミラ・ハス──ガザのインフラは崩壊寸前

    Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee ガザのインフラは崩壊寸前 ハアレツ紙/Last update - 06:09 06/01/2009 アミラ・ハス 60万人から70万人のガザ住民が、水のない状態におかれている。なかには、そんな状態が1週間も続いている人たちもいる。 約100万人が停電下にあり、汚水がそのまま通りを流れる場所もあちこちに見られる。とくにガザ地区北部では汚水が溜まって氾濫する危険が高まっている。 修理しようにも、砲撃と道路状態の悪化のために、修理人が駆けつけられない。携帯電話も地上電話も、ガザ地区のネットワークは、空爆と電力不足のために深刻なダメージを受けてしまった。次第に、ガザ住民は親戚や地方当局、救援、救急の連絡先に電話する手段がなく

    アミラ・ハス──ガザのインフラは崩壊寸前
    mic1849
    mic1849 2009/01/07
    Jan. 06 Israel/’発電機に2日以内に新たな燃料を補給しなければ、ガザ市内とガザ地区全域の残り25本の水道管は、水の供給をストップしてしまう。たとえばラファでは、70パーセントの住民が2日以内に水がまったくない生活’
  • アミラ・ハス──ガザには人道上の危機はない?

    Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee IAF missile hits two Gaza boys heating water over a fire/イスラエル空軍のミサイルが、火でお湯を沸かそうとしたガザの少年2人を爆撃 Last update - 04:08 05/01/2009 ↓ ガザには人道上の危機はない? Last update - 09:41 05/01/2009 ↓ Wounded Gaza family lay bleeding for 20 hours/怪我をしたガザの家族が20時間、血を流しつづけたまま Last update - 12:43 05/01/2009 (タイトルが3度変わりました) ハアレツ紙/アミラ・ハス ガザでイ

    mic1849
    mic1849 2009/01/06
    Jan. 05 Israel発/転載・転送歓迎/'なのに、住民たちにとっては、お湯を沸かすことがハマスの軍事組織に加わるのとおなじくらい危険だ、と認識することは難しいのだ'
  • アミラ・ハス──緊急用の発電機さえ動かない

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    mic1849
    mic1849 2009/01/06
    Jan. 05 Israel発/'唯一の電力源である発電機の燃料がもうすぐ尽きてしまうのだ。 ガザ地区の多くでは、ガザ市も含めて、土曜の夜から停電が続き、イスラエルの地上攻撃によって電力の主力ラインが破壊されてしまった。'
  • アミラ・ハス──ガザから出てきた人たちは…

    KUBOTA Nozomi:くぼたのぞみ Tokyo, Japan translator/poet 翻訳家/詩人 北海道生まれ。Born in Hokkaido. *「10年早い」といわれながらアフリカ発/系の作品等を翻訳してきてわかったこと、それはこの世界の、地球の「全体像」だった。 著書:『J・M・クッツェーと真実』『山羊と水葬』『鏡のなかのボードレール』、詩集:『風のなかの記憶』『山羊にひかれて』 『愛のスクラップブック』『記憶のゆきを踏んで』 最近の訳書に、J・M・クッツェー『スペインの家:三つの物語』『少年時代の写真』『モラルの話』『ダスクランズ』、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『パープル・ハイビスカス』『なにかが首のまわりに』『イジェアウェレへ』 主な訳書に J・M・クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』 『サマータイム、青年時代、少年時代』、J・M・クッツェーとポール・オ

    mic1849
    mic1849 2009/01/06
    Jan. 04 Israel発/外国籍の脱出/'昨日の夜まで留まるつもりだったんです。でも隣の家に爆弾が落ちて、うちの窓ガラスが全部こわれて、子どもたちが大声で泣きだしたんです。そのときわたし、もう耐えられないと思ったの'
  • アミラ・ハス──われらが指導者を好む、私たちの作法

    Elizabeth Costello : I believe in what does not bother to believe in me.──J. M. Coetzee <ハアレツ紙の主な読者はイスラエル人で、ハス自身もイスラエル人です──訳者> われらが指導者を好む、私たちの作法 ハアレツ紙/2008.12.30 倫理について語るときではない、正確な諜報についていて語るときだ。私たちの息子のなかでいちばん優秀なパイロットが操縦する、100機の軍用機に出撃命令を出す者は、ガザの敵に狙いを定めて爆撃し、地上掃射せよと指令を出す者は、それが誰であろうと、目標──とくに警察署──に近接した多くの学校のことを熟知している。その人間はまた土曜日の11時30分きっかりに、いきなり襲ってきた爆撃に敵が驚いているあいだ、ガザ地区の子どもたちが全員通りに出ていることを知っていたのだ。子どもたちの半分は

    アミラ・ハス──われらが指導者を好む、私たちの作法
    mic1849
    mic1849 2009/01/06
    Dec. 30 Israel発/'姉妹は全員、モスクが「正確に」攻撃されて殺された...この部分は、昨日の朝のイスラエルのテレビやラジオのニュースで取りあげられず、イスラエルのニュースを伝えるウェブ上に現れることもなかった’
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