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cultureとpoliticsに関するmic1849のブックマーク (5)

  • 2008-05-23 - 備忘録 - 大阪府立児童文学館とは

    大阪府立国際児童文学館とは 現在、大阪・吹田市にある大阪府立国際児童文学館の存続が危機に直面しています。 私がこのニュースをはじめて聞いた時、「もったいない」と思いました。 大阪には全国唯一の児童文学科を擁する梅花女子大学があり*1、日児童文学学会*2・絵学会といった大きな児童文学学会の事務局があり、国際児童文学館があるんですよ? と、いうことは、「日の児童文学研究の中心地である」と胸を張って言えるのです。その、30年かけて少しずつ築いた地位を手放すなんて、もったいないとしかいいようがありません。でも国際児童文学館がなければ、その主張の根拠がおおはばに弱くなってしまいます。 この文章は、大阪府立国際児童文学館(以下、児文)がいかに重要な施設なのかを説明するものです。反対意見を述べるのが第一の目的の文章ではなく、存続を考えていく議論をしていくにあたって知っておいていだきたい最低限のこと

    2008-05-23 - 備忘録 - 大阪府立児童文学館とは
  • 「国立国語研究所」の解体はなぜ?―JanJanニュース

    mic1849
    mic1849 2008/05/20
    '独立行政法人国立国語研究所は廃止され、日本の言語政策を支える公的な日本語研究機関は存在しなくなる'
  • asahi.com(朝日新聞社):大阪の児童文学館に廃止案 国内最多の70万点所蔵 - 文化トピックス - 文化

    大阪の児童文学館に廃止案 国内最多の70万点所蔵2008年4月26日11時58分 印刷 ソーシャルブックマーク 「日一ノ画噺」は専用の箱も保管 誰もがきっと親しんだ児童書やマンガ。貴重な古書から新刊まで国内最多の約70万点を集め、こども文化を総合的に研究している施設があるのをご存じだろうか。大阪府立国際児童文学館(吹田市)。いま、府の行財政改革の荒波にもまれ、がけっぷちに立っている。 同館は1984年5月に開館。明治以降の国内外の児童書、雑誌、マンガ、紙芝居など約70万点を所蔵する。国会図書館にもない巌谷小波(いわや・さざなみ)の「日一ノ画噺(えばなし)」(明治末〜大正初)35冊の全揃(そろ)いや、日初の子ども向け漫画誌とされる「少年パック」創刊号(1907年)など、貴重な資料もある。 図書館だけを保存することが多いが、ここでは箱、カバー、帯を含めて刊行時の状態で永久保存し、文

  • 日本マンガ学会からの大阪府立国際児童文学館存続要望書の内容を先行公開します - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    すでに何度かお伝えしてきたとおり、日マンガ学会から、大阪府立国際児童文学館の存続を求める要望書を、大阪府知事、教育長、府議会議長に宛てて、提出します。 要望書はすでに10日の時点で、完成しており、日付も10日になっています。 当初は、上記の三者に宛てて、三通の要望書をそれぞれ郵送するとともに、マスコミ各社にも伝える、という手順を考えていたのですが、関係各方面と連絡を取るなかで、「育てる会」によって取りまとめられた署名など、要望書類をまとめて児童文学館の関係者から直接府庁に持参し、担当者に提出するということになっているとの情報を得ましたので、確実に届ける、という意味から、マンガ学会からの要望書も合わせて提出してもらうことになりました。 そのことを決めた時点では、11日に改革プロジェクトチームの財政再建案が出る、という情報はなかったことや、おそらく担当者に直接手渡しするためのスケジュール調整

    日本マンガ学会からの大阪府立国際児童文学館存続要望書の内容を先行公開します - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 学術の動向 2007年2月号 博物館が危ない!美術館が危ない!

    2007年2月号 学術の動向 2007年2月号 特集 博物館が危ない! 美術館が危ない! はじめに 80KB 博物館と学術・文化行政の公共性 / 白藤博行 42KB 国立博物館の現状と課題 / 井上洋一 41KB 大学博物館の現状と未来 / 林 良博 41KB 人間は次世代に「モノ」を残す / 馬渡峻輔 41KB さまよえる公立博物館─指定管理者導入の現状と問題点─ / 前沢和之 39KB これからの博物館運営 / 神田正彦 35KB 文化行政と評価─評価の再構築にむけて / 前田富士男 59KB 公開講演会の主張 / 木下尚子 35KB 学術・芸術資料の保全における文化財保護制度と博物館・資料館 / 和田勝彦 34KB 特別講演 寄生動物、国民及び政策:感染症とミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿 85KB 学術からの発信 自と他の認識─免疫システムから脳へのメッセージ / 笹月健彦

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