中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
Inside al-Arish hospital, a modern slab of stone and glass in the heart of northern Sinai's dusty administrative capital, doctors huddle in an office staring in silence at the latest scenes from Gaza flashing up on al-Jazeera TV. Ahmed Ellabban, professor of surgery at Suez Canal University, shakes his head as he surveys the scene. "There are 4,000 injured people just 50km from here," he says quie
Posted by:情報センター・スタッフ ガザでISM(国際連帯運動)の一員として活動しているカナダ人エヴァ・バートレットさんによる、医療スタッフに対するイスラエル軍の攻撃を現場で体験した(自分も銃撃された)レポートです。 医療活動に対する妨害や攻撃がジュネーヴ条約に反する戦争犯罪であることに加え、この攻撃は、イスラエルが言うところの「人道支援のための3時間」の停戦中になされたとのことです。 各所で報じられているように、イスラエル軍による医療スタッフへの攻撃も、「人道支援のための3時間」の停戦中の攻撃も、ともに珍しいことではありません。 文章のあとに、スタッフが撮影した映像も掲載しています。 エヴァ・バートレット エレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine 2009年1月12日 1月7日、スペインの人権活動家でドキュメンタリー作家のアルベルト・アルセと一緒
ガザの病院へ、欧州・アラブ諸国から医師続々(1/2ページ)2009年1月11日18時30分印刷ソーシャルブックマーク ガザから負傷者の搬送に付き添ってきたギルバート医師=ラファ検問所、サメハ・サアダラ氏撮影 【ラファ(エジプト・ガザ境界)=田井中雅人】イスラエル軍による激しい攻撃が続くパレスチナ自治区ガザの病院へ、欧州やアラブ諸国から医師らが次々に駆けつけている。傷ついた子供らがひっきりなしに運び込まれる中、命をつなぎとめようと必死の活動が続く。 10日夕、ラファ検問所に空爆の爆音が響き渡った。黒い煙が上がるガザ側から救急車が続々と滑り込んで来る。慌ただしく行き交う救急隊員らの中に、ノルウェー人医師マッズ・ギルバートさんの姿があった。 「私が見る限り病院にいる負傷者は全員が民間人だ。イスラエルは、ただちに攻撃をやめるべきだ」 70年代からパレスチナ支援を続けるノルウェーの医療団体から派遣さ
国際支援組織「イスラミック・リリーフ」のハテム・シュラブさんの支援日記: - 1月1日 - 1月2日 - 1月3日と4日 - 1月5日 これに続けて、6日の分を以下に日本語化します。 Aid worker diary http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7802295.stm 彼の日記は、「イスラミック・リリーフ」のサイトにもアップされています(文面は基本的にBBC掲載のものと同じ)。 http://www.islamic-relief.com/Emergencies-And-Appeals/emergency.aspx?emID=47 ガザ: 1月6日 完全にくたくたです。昨晩は爆撃がありましたが、何とか少し眠れました。どうやって眠れたのか自分でもわかりません。単に、身体がもういっぱいいっぱいになっていたのだと思います。 「イスラミック・リリーフ
6日のル・モンドから、ガザから途絶えることが多い電話で伝えられた現地状況です。ガザ地区には、“安全”を理由とするイスラエルの要請で外国ジャーナリストは入っていません。 「私たちはこの攻撃を対共同体刑罰のように受けている」 2009年1月6日 "Nous vivons cette agression comme une punition collective" 大学教員、主婦、医師そしてジャーナリスト。11日前にイスラエル攻撃始まってから、この4人のガザ住民は文字通り外界から隔離されている。電話回線が機能するのはまれで、イスラエル軍は領域全体に越えることのできないチェック・ポイントを設置した。人質になったと感じている中産階級出身の4人が、この出口なしの戦争を語る。 アル・アクサ大学で講義を持つハイデール・エイデール/Haider Eider は、イスラエル空軍機からの激しい空爆を受けるガザ市
JERUSALEM, Jan. 5 -- Mohammed Alwan applied pressure to the wounds of the young man in a corridor of Gaza City's Shifa Hospital on Monday. Blood flowing from his body turned the surgeon's gloved hands crimson. "Khalas," a voice said, Arabic for "It's over." The doctor refused to give up. He pumped the man's chest, hoping to resuscitate him. A few minutes later, the man died. "What can I say?" he s
血液内科医になりつつある小童の話、おk? 「配偶者がうつ病になったときにするべき、たった一つのこと」: 「鰤端末鉄野菜 Brittys Wake」 配偶者がうつ病になったときにあなたがする、たった一つのこと、それは病院へ行くこと。病院へいって担当医とあうこと。 何もうつ病に限った話ではない。家族は必ず担当医の話を聞きに“来て欲しい”。できれば、初診から。理由を簡潔にまとめると、以下の感じになる。 病名を告知の際にショックで頭が真っ白になった本人の代わりに説明を聞く 入院後の本人不在の家庭をどうするか対策を立てる 限られた予後の中で本人が最大限の幸福を享受できるように対策を立てる 本人を支える最後の精神的な砦は家族しかいない 以下、各論。 病院へいって担当医とあう4つの理由 病名を告知の際にショックで頭が真っ白になった本人の代わりに説明を聞く 科の性質上、また地方の基幹病院である以上、開業医
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