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systemとDietに関するmic1849のブックマーク (2)

  • インターベンション学会報告(3)|ロハス・メディカル ブログ

    寺野先生は弁護士資格も持っているらしい。 「今日与えられたテーマは医療事故の刑事事件化をいかに防ぐか。非常に大きなテーマで20分間に全部説明することはできないので、主に死因究明制度、事故調のことについて述べたい。 医療過誤の法的責任は言うまでもなく、民事、行政、刑事の3つで問われる。刑法でこの関係で問題になるのは、211条の業務上過失致死傷罪、それから重大な過失。極端には、こんな法律やめてしまえという意見もあるが、しかしこの法律を潰すわけにはいかない。もの凄く範囲の広い法律で刑法の中でも重要な位置を占めているので潰すことはできない。ただ、これを変えられないかという考え方はある。実は、211条には2項がある。交通事故に対して特殊に扱っている。だから3項で医療を扱っても構わない。可能は可能なんだが、そうすると個別にどこまで作ればよいのかという話にもなって、医療は交通事故ほど普遍的なものではない

    インターベンション学会報告(3)|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/07/12
    '我々は医療者として、このシステムができた時に積極的に医療側のイニシアチブで持って行けるのか、それだけの人材を派遣する自信はあるのか、それだけの覚悟はあるのか、ということが今問われているのだと思う'
  • 後期高齢者医療制度の成り立ち - Dr.Poohの日記

    最近権丈先生のサイトに4月24日付朝日新聞記事のPDFが紹介されていました。後期高齢者医療制度の成り立ちを知る上でとても興味深いのですが,なぜかAsahi.comでは検索しても見あたりません。 要するに,当初は75歳以上の医療保険を別立てとすることに関しては厚生労働省内部でも意見が分かれていたのですが,経済諮問会議が介入して現制度への流れができた,ということのようです。制度が物議を醸している今こそ世間の皆さんに読んでいただく価値もあるかも知れません。以下全文引用します(強調は引用者による)。 「現役負担減に力点 後期高齢者医療制度ができるまで」『朝日新聞』2008年4月24日3面 ●77年、すでに構想 「高齢者の医療費が増えるので、対策はないかという発想から出発した」医事評論家の水野肇さん(80)は、83年から10年以上にわたって委員を務めた「老人保健審議会」を振り返る。 出発点は、「福祉

    後期高齢者医療制度の成り立ち - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/05/08
    '02年に制度が具体化して以降も、強く意識されたのは「現役世代の負担軽減」'
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