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ブックマーク / drpooh.hatenablog.jp (16)

  • NHK「医療再建」を見てみました - Dr.Poohの日記

    前回のエントリで取り上げたNHKの医療特番を録画しておいたので先ほど見てみました。タイトルは「医療再建」ですが,内容を要約すれば結局「医師の計画配置は可能か?」ということになるのでしょう。VTRの内容,提示されるデータ,司会者のコメントはすべてこのテーマに沿うようになっていました。そもそも「計画配置によって医療は再建できるのか」という点はどうなのかと思うのですが,そのあたりは議論になっていなかったので,どうやらすでに自明であるという前提のようです。医療ニーズの増加が医療崩壊の主因であると考えれば,計画配置もまた姑息的対策に過ぎない訳ですが…。 パネリストが厚労省医政局の戸口氏,日医師会理事の竹嶋氏,そして勝村久司氏(肩書きは中医協委員でした)の3名で,主に勝村氏が医師の計画的配置を積極的に主張する役割で,テレビに映っている時間も一番長いようでした。医政局の戸口氏は「短期的にはインセンティ

    NHK「医療再建」を見てみました - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/12/28
    '示された選択肢のメリットだけでなくデメリットもきちんと明示しないと結論は特定の方向に誘導されていくことになるでしょう。まさに今回の番組がそのことを証明していると思います'
  • 患者の立場に立つということ - Dr.Poohの日記

    MRIC臨時 vol127「私は医者という仕事をまっとうしたいので患者の立場には立ちません」 一方、医師に対して患者が要求することは、「患者は医師にとって回答し難い(すなわち、治る見込みのない)不安や悩みに対する質問もするが、医師からは、ごまかしのない率直な人情味のある答えを、しかも悲観的でなく絶対的な希望のもとで語って欲しい」と思っている。ごまかしがなく人情味があって、しかも悲観的でない、というところがややこしい。医師は、このややこしさに正面から向き合って試行錯誤している。 「ごまかしのない率直な答え」と「人情味のある悲観的でない答え」を両立するなんていう要求に応える自信はとてもないです。現実には,患者さん個人の性格やそのときの雰囲気に合わせて両者を使い分けていることが多いように思いますが,相手はなにしろ病気ですから,必ず両立できるというわけにはいきません。客観的事実に即して診療をしよう

    患者の立場に立つということ - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/09/19
    '「ごまかしのない率直な答え」と「人情味のある悲観的でない答え」'/今の状況では後者は医師以外の役割なのかなあと思う.
  • 専門性と中立性 - Dr.Poohの日記

    専門領域で問題が生じたときに,その原因と対策について議論するのは専門家の方が適任である,というのは妥当な考えだと思うのですが,メディアを通した言説を聞いていると「専門家だけで討論するのは適切ではない」という立場もあるようです。 例えば,大野病院「事件」の無罪判決翌日の読売新聞社説では次のような一節があります。 刑事責任を問うべきほどの事案かどうかは、まず中立的な専門機関で判断した方がいい。厚生労働省が検討中の「医療安全調査委員会」の創設を急ぐべきだ。 厚労省の構想では、医療安全調査委は中央と地方ブロックごとに設ける。メンバーは医師だけでなく、法律家や他分野の有識者も加え、中立性を図る。 産科医無罪 医療安全調査委の実現を急げ(8月21日付・読売社説) ここでいう「中立」とは利害関係のない第三者を含めて議論することを指していると思われます。例えば,ある企業が不祥事を起こしたときに,評価をすべ

    専門性と中立性 - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/09/02
    '「医師だけでは駄目」という意見にしても,「医師以外の参加は駄目」という意見にしても,方向は真逆ですが,根底にあるのは「お前たちの言うことは信用できない」...不信感...見方によってはその点に関してのみ一致'
  • 控訴断念 - Dr.Poohの日記

    <大野病院事件>検察、控訴断念へ最終調整 福島県大熊町の県立大野病院で04年、帝王切開手術中に患者の女性(当時29歳)が死亡した医療事故で、福島地裁(鈴木信行裁判長)が業務上過失致死などの罪に問われた産婦人科医、加藤克彦医師(40)に無罪判決(求刑・禁固1年、罰金10万円)を出したことについて、検察当局が控訴を断念する方向で最終調整に入ったことが27日分かった。 今月20日の福島地裁の判決は、大量出血の予見可能性など検察側主張を一部認めたものの、最大の争点だった「胎盤剥離(はくり)を途中で中止すべきだったか」については「中止して子宮摘出手術などに移行することが当時の標準的な医療水準と認められず、剥離の継続が注意義務に反することにはならない」と加藤医師の過失を否定した。さらに、「剥離を中止しない場合の危険性を具体的に明らかにしなければならないが、検察官は臨床症例を提示していない」と検察側の立

    控訴断念 - Dr.Poohの日記
  • なぜ無罪判決なのか - Dr.Poohの日記

    大野病院「事件」の地裁判決に関して考えるときに,「無罪」という結果はもちろん重要なのですが,「なぜ無罪という判決に至ったのか」を考えることが,医療者だけでなく,医療を受けている,もしくは医療を受ける可能性のある方々にとって必要ではないかと個人的には思っています。以下は当方個人の私見です。誤りがあればいつでも訂正する準備はあります。 当方も不勉強で最近まで知らなかったことですが,法律用語でいう「過失」とは,日常一般で用いられる意味合いとは異なるとのことです。Wikipediaの「過失」の項によれば,下記の通りです。 法律用語としての過失とは、ある事実を認識・予見することができたにもかかわらず、注意を怠って認識・予見しなかった心理状態、あるいは結果の回避が可能だったにもかかわらず、回避するための行為を怠ったことをいう。 前者の主観的な予見可能性を重視するか、後者の客観的な結果回避義務違反を重視

    なぜ無罪判決なのか - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/08/23
    '「なぜ無罪という判決に至ったのか」を考えることが,医療者だけでなく,医療を受けている,もしくは医療を受ける可能性のある方々にとって必要ではないか'
  • 医者は医療をしていた - Dr.Poohの日記

    お盆休みということもあって(?)長文になってしまいました。 福島県立大野病院「事件」の地裁判決を前に,NPO「医療制度研究会」主催の研修会が開催され,産婦人科医師,報道制作者,弁護士の3氏がそれぞれ見解を述べられています。個人的に興味深いのは,こういう議論に当事者としてあまり参加することがないメディア側の主張です。 大野事件から三次試案を振り返る―医療制度研究会 - キャリアブレインニュース 真々田氏は、テレビ局のプロデューサーから、「医療が旬になってきたから取材してみないか」と声を掛けられたことをきっかけに、07年6月に6人の内科医が一斉退職した大阪府の病院を半年間取材した。取材の過程で、医師の不足や過重労働の問題などを理解した。 当初は視聴者からの批判を懸念していたが、予想外に反応が良かったという。真々田氏は「きちんと伝えれば分かってくれるのだと思った。『こんなに医者が頑張っていると知

    医者は医療をしていた - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/08/14
    '「知恵を集めて提言してきたこと」がない,というのは事実に反すると言わざるを得ません...メディアが取り上げなければ社会には伝わらない...逃散による医療崩壊が進んでようやく実現しつつある,というのが事実'
  • 医療ドラマの失速 - Dr.Poohの日記

    惰性で見ている例の医療ドラマですが,概要はまーしー先生のところにあるのでそちらをご覧ください。ここまでの流れだと,医療トピックを織り込んで問題提起をしようとしてしきれなかった感がだんだん強くなってきてますね。「搬送しないで頑張ったら何とかなった」というエピソードを毎回飽きずに織り込んでいるのは,視聴者に何かのメッセージを送ろうとしているのかもしれませんが,まあそれは当方の邪推でしょう。もちろん現在進行中の医療裁判とは何の関係もないとは思います。それにしても「すぐに搬送しよう!」「一番近い病院まで1時間かかるのよ!」なんてセリフを聞くと,医者生活の半分は高次施設まで2時間以上という病院で勤務していた身としては何とも言えない気分になります。

    医療ドラマの失速 - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/08/04
    '「すぐに搬送しよう!」「一番近い病院まで1時間かかるのよ!」/一番近い病院に空きベッドはあるのでしょうか……'
  • 医療ニーズと評価 - Dr.Poohの日記

    における医療の質は,たとえば健康寿命や乳幼児死亡率といった客観的な指標に関しては世界でもトップレベルであることは以前から言われていますが,一方では実際の患者側から見た主観的な満足度があまり高くないという指摘もあります。当方としてはそのあたりがどうにも釈然としなくて,医療を受ける側にしてみれば,医療が,たとえば蛇口をひねると水が出る如く,あって当然のものという認識だからではないかと何となく思っていました。医療に限らず,行政・福祉・教育の分野でも要求されるサービスの水準が上がっているという社会の傾向がありますから,そのなかで相対的に満足度が下がっているという面もあるのかも知れません。 少なくとも医療を高度化・重装備化してレベルを上げることは,他ならない患者側の要請であった筈ですが,その結果として医療を支えるコストが増大したことが社会として受け入れられないのであれば,実際に医療を受けている方

    医療ニーズと評価 - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/07/17
    責任を認めさせたら、一方的に相手を叩き負担を要求できる風潮が不要不毛な諍いを生んでいる気がします。でも利害関係者しかいないんですよね。
  • 医師増員は医師不足を解消するか - Dr.Poohの日記

    厚労相が(厚労省が,とはあえて言いません)医師数抑制政策を見直す方針を打ち出しました。これまで絶対数では足りている,偏在しているだけと主張し続けていたことを考えれば画期的なことではあります。 当方の見解は,およそ1年ほど前のエントリで述べた主張と基的には変わっていません。 医学部の定員という蛇口を閉めたままで、あれこれやりくりしても、焼け石に水ではないか。 医師の確保―医学部の定員を増やせ(cache) 「焼け石に水」というのは熱く焼けた石に少しばかりの水を掛けても一向に冷めないように、援助や努力の力が僅かで効果が上がらないことの喩えですから,蛇口を少しばかり開いても意味がないんじゃないでしょうか。そういう意味ではこの文章は実態を的確に表現しているといえます。 この比喩をそのまま使わせていただくなら,石が真っ赤になるまで熱せられている原因となっている火を消さないと石を冷ますことはできない

    医師増員は医師不足を解消するか - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/07/03
    アンケートは診療科ごとにとったほうがよいと思いますし、対策も診療科・地域ごと「それぞれの事情」にあわせてとりくまないといけないと思います。
  • 第三者機関の理想と現実 - Dr.Poohの日記

    医療事故が発生したときに,きちんとその原因を究明せずにあいまいにしておくことにより,患者側の不信が生じ,再発予防にも生かされないということは以前から指摘されて来ました。そういう反省を踏まえて医療事故を調査する第三者機関のあり方について議論がされていると,個人的には理解しています。 どのようにして事例を拾い上げるか,あるいは調査した結果をどのように活用するのか,そのために届出の基準や手続き,調査結果の取り扱いをどのようにすべきかという議論は,いわば調査機関のインプットとアウトプットに関するものです。機関の中枢は医療事故を起こした原因や背景の調査を行うことで,ここがまともに機能することは暗黙の前提となっていると思われます。 とはいえ,現実問題として,原因究明を行うための戦力は残念ながら圧倒的に不足しているといわざるを得ません。どのような案が採用されるにしても,名誉職や非専門家がいくら集まっても

    第三者機関の理想と現実 - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/06/26
    医療側患者側ともに信頼できる第三者機関を確立することが大事なのに、具体的な制度設計が見えてこないのが試案の最大の問題だと思う。
  • Dr.Poohの日記

    話題になっていた映画「PLAN75」がアマプラで配信されていたので観てみました。 PLAN75 倍賞千恵子 Amazon PLAN75というのが何なのかははっきり説明されませんが、劇中のテレビや会話から公的な安楽死のシステムであることが示唆されます。システムが導入された経緯はちょっと強引でしたが、細部の描写は至るところで実際に国が運営したらこんな感じになるんだろうなというリアリティがありました。劇的な展開もなく非日常の中の日常が淡々と過ぎていく演出で、登場人物の葛藤を暗示したり、終盤でちょっとした事件はありますが、それでも何も変わることなく過ぎるのだろうな…と思わせます。実際こういう世の中になるわけではないと信じたいですが、皆が悪意なくよかれと思っていた結果としてなんとなく嫌な方向に進んでいる感じはなんとなく実感できるのですよね。 コロナ禍のさなか、感染対策のために個人の権利にどこまで介入

    Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/06/19
    'ちゃんと休みもあげて,大金持ちになる必要はないと思いますが,アルバイトをしなくても家族を養っていける給料を出す'./どの業界でもこうあるべきだと思うのだけど...
  • 療養病床削減政策の撤回 - Dr.Poohの日記

    <療養病床>削減を断念「25万床維持必要」 厚労省 - Yahoo!ニュース cache 長期入院する慢性病の高齢者向け施設である医療型「療養病床」(25万床)を11年度末までに4割減らす計画について、厚生労働省は削減を断念し、現状維持する方針に転換した。都道府県ごとに需要を調査した結果、25万床前後の確保が必要と判断した。厚労省は療養病床削減により医療給付費を3000億円削減する方針だったが、今回の計画断念で高齢者の医療費抑制政策全般にも影響を与えることは必至だ。 社会的入院による医療費を削減するためには受け入れるベッドを減らせばいい,という理屈で政策を進めてきた厚生労働省でしたが,結局は断念したという記事です。当初からどう考えても無理があるのではないかという意見が多く,おそらくは厚生労働省自身もそのことはある程度理解はしていたのではないかと思います。ただ次の記事をあわせて読むと,自ら誤

    療養病床削減政策の撤回 - Dr.Poohの日記
  • 日本医師会の大罪4 - Dr.Poohの日記

    医師会が第三次試案に対する見解をとりまとめているとの情報を僻地の産科医先生のところで知りました。都道府県医師会レベルで「ご意見」を収集するようですが,このレベルであればまだ日医師会のコントロールが可能と言うことなのでしょう。先日「会員の8割が賛成」と豪語していたのも同様で,末端会員に至るまで集計を取れば都合が悪い結果になることは理解していると思われます。 第二次試案に対する日医師会の見解は無理やり要約すれば「全例届けなければいけないわけではないし,届けなかったときのペナルティも軽いから心配ない。調査結果が刑事訴訟に使われるのはどうしようもない」という内容で当然のように各方面からツッコミを受けることになりました(当方のツッコミはこちら→■日医師会の大罪2)。今回はどうでしょうか。特に気になったところを引用します。 この状況を抜的に改めるためには、医師法弟21条を改正し、普察ではな

    日本医師会の大罪4 - Dr.Poohの日記
  • 後期高齢者医療制度の成り立ち - Dr.Poohの日記

    最近権丈先生のサイトに4月24日付朝日新聞記事のPDFが紹介されていました。後期高齢者医療制度の成り立ちを知る上でとても興味深いのですが,なぜかAsahi.comでは検索しても見あたりません。 要するに,当初は75歳以上の医療保険を別立てとすることに関しては厚生労働省内部でも意見が分かれていたのですが,経済諮問会議が介入して現制度への流れができた,ということのようです。制度が物議を醸している今こそ世間の皆さんに読んでいただく価値もあるかも知れません。以下全文引用します(強調は引用者による)。 「現役負担減に力点 後期高齢者医療制度ができるまで」『朝日新聞』2008年4月24日3面 ●77年、すでに構想 「高齢者の医療費が増えるので、対策はないかという発想から出発した」医事評論家の水野肇さん(80)は、83年から10年以上にわたって委員を務めた「老人保健審議会」を振り返る。 出発点は、「福祉

    後期高齢者医療制度の成り立ち - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/05/08
    '02年に制度が具体化して以降も、強く意識されたのは「現役世代の負担軽減」'
  • 選挙と医療政策 - Dr.Poohの日記

    公的な医療サービスにどれだけ税金を使い,どのような医療を提供するのかは負担する住民の意思に基づくべきですから,選挙の公約に医療政策を掲げて争点とするのは望ましいことではあるのですが,結果としてこのようなことにもなる,ということでもあります。 東御市長に花岡氏が初当選…現職の土屋氏を破る - 信濃毎日新聞 cache 花岡氏は態勢づくりが遅れ、立候補表明が3月初めにずれ込んだものの、有権者一人一人に訴える草の根型の手法を展開。市民病院の産科新設を柱に、医療費無料化の中学3年までの段階的拡大、市長退職金ゼロなどを主張、土屋氏との政策の違いを打ち出し、短期決戦で若い世代や女性層などに浸透した。 土屋氏は昨年12月の市議会定例会で立候補表明。全市的な後援会組織や業界団体の支援を受けて先行した。実績を強調、図書館新設などへの継続的な取り組みを訴えたが、政策に新味が欠けたこともあり、運動が上滑りした。

    選挙と医療政策 - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/04/21
    「選択の前提となる情報が適切に提供されない限り,今後このような争点で首長なり議員が選ばれて,結局「無理なものは無理」ということが住民レベルの理解に至るまでしばらく時間が掛かるのかも知れません」
  • 長寿医療制度FAQ - Dr.Poohの日記

    厚生労働省:長寿医療制度の診療報酬について 平成20年4月より、長寿医療制度が施行されましたが、当制度において提供される医療の内容や診療報酬について、御心配の声が寄せられており、その解消のために別添資料を作成しました。 制度においても、必要な医療が受けられなくなることはなく、むしろこれまでよりもより良い医療を選択することができると考えております。 野党の国会質問をはじめとするツッコミが厳しくなってきたためか(相変わらず大手メディアではほとんど報じられませんが),厚生労働省としては形だけでも公式回答を作らざるを得なかったということでしょうか。あくまでも「必要な医療が受けられなくなることはなく、むしろこれまでよりもより良い医療を選択することができる」という見解には変わりがないようです。「ご心配の声」とその回答は次の3つ。 (御心配1)患者が75歳以上になると、それまで受けていた医療が受けられ

    長寿医療制度FAQ - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/04/13
    あはは「可能であれば」.「急性増悪時には」日常の予防措置カット.「診療報酬…中略…在宅医療の充実を図って」「24時間対応体制加算(5400円)の創設」(リンク先),日でなく月額...介護保険モデルへの確信犯か
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