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workとeconomicsに関するmic1849のブックマーク (11)

  • 竹内幹の日記(米国生活編): 保育所規制緩和、あえて反対! いや断固反対だ。

    2009年11月7日土曜日 保育所規制緩和、あえて反対! いや断固反対だ。 保育所や待機児童の問題は、1歳の息子を共働きで育てる当事者として大変関心があります。私自身、経済学の洗礼を受けた市場主義者として、バウチャーや参入規制緩和の意義はよくわかっているつもりです。ふだんからいかにもな市場原理主義者な物の見方をしています。 ただし、保育所の規制緩和の議論では、納得できないことが2つあります。1つ目は、保育所市場の自由化が「中途半端な市場化」におわり、そのしわ寄せを受けるのが、一番弱い当事者=子どもであること。2つ目は、現場を知らない人間が現場感覚と乖離した議論をしているということです。 第1点目は、ミクロ経済学の基的アイディア(裁定、パレート改善など)を理解している方を前提としてお話します。市場化が効率性を高める条件としては、関連する市場も完全に(あるいは競争的に)機能していなければなら

    mic1849
    mic1849 2009/11/11
    '0歳児3人を保育士1人でみること自体、かなり無理...食事の場、午睡室、ほふく室さえ確保できない保育所が過半数...基準を撤廃...保育所のほどんどが狭い保育スペースで営業...非常勤の保育士を...配置して切り盛り'
  • thought.ne.jp#よい子の社会主義:よい子の人口論01

  • thought.ne.jp#よい子の社会主義:よい子の恋愛論01

    ──カンパネルラ君がスキップしながら事務所にやってくると、中にはファーストフードをぱくつく老人の姿がありました。 カンパネルラ わ、また来た。こんなところで何してるんですか? カルノー おお、カンパネルラじゃないかね。それじゃあ今日は、男と女のことを教えてやろう。 カンパネルラ さっさとこのブブ漬けをべて帰ってください。 カルノー 塩をまいたりホウキを逆さに立てたり、せわしないやつじゃ。そんなに生き急いで、しかもまだ独り身とは、さては独身主義者か? カンパネルラ 少年探偵です! カルノー ははん。なるほど、さては素人童貞じゃな。 カンパネルラ ハレンチな!愛は金では買えませんよ。 カルノー 愛は金では買えないけれど、愛でなら金が買えるかもしれん。 カンパネルラ ほんとですか? カルノー 男が共同体から切れた/生産手段からも切れた「二重の意味で自由」な労働者として労働市場に登場するように、

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    ようやく全文がウェブで読めるようになりました。『溶けない氷河−世代効果の展望』http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2007/12/pdf/004-016.pdf就職氷河期に運悪く卒業しちゃった人たちがいかにひどい目にあってるか実証した論文たちを集めて要約したものです。まだここをアンテナに入れてる人がいるのかわかんないけど、経済学の専門家でなくても読めるようにかいたつもりなので(私一人で書いたんじゃないけどね)、同業者以外の方にもお読みいただければ幸いです。特に、玄田先生の『仕事のなかの曖昧な不安』を読んで面白かったと思えた人はぜひ。

  • コラム:人口減少経済と移民等に関する一考察(経済学の視点から)

    研究部主任研究官 小黒 一正 我が国は他の先進国に先駆けて人口減少経済に突入している。この人口動態の変化は、マクロでの人的資の減少を通じて、マクロ経済の他、財政・社会保障など様々な分野に影響を及ぼす可能性が高い。こうした状況の中、人的資の維持・拡充の観点から、高齢者や女性の労働力活用の他、外国人労働者・移民の受け入れを巡る議論についても注目を集めている。もっとも、以下の表(国連による推計結果)も明らかにしているように、人口減少の問題解決策を移民などの増加に求めることは難しい。これは、国連が、先進国を対象に人口水準の維持や高齢化進行の回避に必要な移民流入数の推計をしたものである。 表:「補充移民」の試算結果(国連経済社会局人口部・2000年公表) 具体的には、1998年改訂の国連人口予測における中位推計をベースライン(シナリオI)として、「1995年以降に移民の流入がないケース(シナリオ

    mic1849
    mic1849 2008/05/07
    '厳密にいうと、先進国労働者の賃金が減少してもその減少分よりも企業利潤の増加分のほうが大きいことからその増分が適切に分配されれば、先進国労働者の経済的厚生は増加することになるが、そうでない場合には、未'
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    mic1849
    mic1849 2008/04/29
    'つもりつもった問題を具体的に検証して、ひとつひとつ対策を考えて、こうした対策にかかる費用を計算して、財源をどう確保するか考えて、実際に今いる人たちに試してみて、さあ、どうしましょうか、となるのが普通'
  • 就職氷河期世代のきわどさ―高まる雇用リスクにどう対応すべきか | NIRA 総合研究開発機構

    ■ 概 要 研究では、就職氷河期を若年非正規雇用増加の一事例としてとらえ、若年非正規雇用の抱える問題点を考察した。今日の非正規雇用者の中には、 家計の主たる所得稼得者も少なくない。また、一度、非正規雇用となった若者が正規雇用に移行することがきわめてむずかしくなっている。 非正規雇用は能力開発が難しく、雇用不安の問題とともに、生涯、低所得のままとなる危険性も少なくない。報告書では若年非正規雇用は、 今後の日社会に大きな影響を与える問題であることを示すとともに、若年非正規雇用問題への有効な対応策として、 非正規雇用を組み込んだ新しい制度設計と大規模な就労支援を早期に行っていくことを提言する。 ■ エグゼクティブサマリー ■ 研究報告書(全文) ■ 目次 I.総論 新たな雇用制度設計を迫る非正規雇用の増加- 非正規雇用増加の背景と評価- II.各論 非正規社員の構造変化とその政策対応 阿部

  • 就職氷河期世代のきわどさ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    総合研究開発機構から、『就職氷河期世代のきわどさ―高まる雇用リスクにどう対応すべきか』と題する報告書が昨日出されました。 http://www.nira.or.jp/outgoing/report/entry/n080424_209.html これは何を措いても読まなければなりません。なぜなら、目次をご覧ください。 I.総論 新たな雇用制度設計を迫る非正規雇用の増加-非正規雇用増加の背景と評価- II.各論 非正規社員の構造変化とその政策対応 阿部正浩 人事管理からみた若年非正規雇用問題 荻野勝彦 非正規雇用を考える-企業に視点を置いた雇用政策を- 佐野 哲 若年就労問題に対してより強力な取組みを 田由紀 III.資料編 英国労働党政権における「福祉から雇用へプログラム」 -若年失業者ニューディールを中心に(ヒアリング配布資料) 藤森克彦 スウェーデンの若年者失業問題 小川晃弘 就職氷河

    就職氷河期世代のきわどさ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mic1849
    mic1849 2008/04/26
    '実のところ、労働のルールはある程度大まかな集団的なものでしかあり得なくて、むしろ何か揉めたときの解決のルールこそが大事なんです'
  • 「三種の神器とは何だったのか」Works87号目次 リクルート ワークス研究所 Works Institute

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  • 大竹文雄、橘木俊詔「最低賃金を考える」(日本労働研究雑誌 2008.4) - 備忘録

    http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2008/04/pdf/002-011.pdf 最低賃金をどう考えるかに関してよくまとまった(ネットで読める)論文としては、既に下のものがある。 明日山陽子「米国最低賃金引き上げをめぐる論争」 この対談も、近年の最低賃金をめぐる議論を広く、バランスよく網羅しているという意味で、読む価値がある。最低賃金の「定義」から始まり、需要独占の場合は最低賃金を引き上げることはむしろ雇用を拡大すること、米国におけるカード=クルーガー/ニューマークの論争点、そして最後には、中小企業に対する大企業の優越的地位乱用の問題*1まで、幅広く論じられている。 また、下のような論点は、そのことに賛同するかどうかは別としても、こうした考え方もあるという意味で読んでおく価値はあるだろう。 最低賃金は「えない」賃金であり、そう

    大竹文雄、橘木俊詔「最低賃金を考える」(日本労働研究雑誌 2008.4) - 備忘録
  • 大竹文雄氏のバランス感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    労働研究雑誌の4月号が「通説を検証する」という特集をしていて、大変面白い。 http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2008/04/index.htm >世間に広く通用している説(通説)には、専門家からみて根拠がないというものが意外に多い。不可思議なオカルト現象のカラクリをあばく「ガリレオ」准教授のように、科学的な根拠のない議論に対しては、専門家がきちんと一般の人にもできるだけわかるように真実を伝えておく必要がある。「労働」の分野でも同じである。「労働」に関する通説には、専門家からみて明らかにおかしいと思えるものが少なくない。また専門家の間では決着していない論争的なテーマについて、あたかも既に解決されているかのごとく、特定の意見だけが通説となっていることもある。特集では、専門家には、こうした「通説」はどのように映っているのか、論

    大竹文雄氏のバランス感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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